内藤孝南アクセス

㋂の運勢

 

今日、徹子の部屋を見ていたら、

懐かしの時代劇俳優

大川橋蔵 松平健 高橋英樹 杉良太郎

でした。
 
懐かしい昭和の話し満載。
 
私は、ず~~~ッと杉良太郎さんの

警察庁特別防犯対策監、受刑者慰問、

別南無孤児の里親などをやっておられる姿を見て

よく、こんな大変なことを続けてできるなぁー
と思っていました。
最近は、奥様の伍代夏子さんも
共に行動しておられるようですね。
 
今日の「徹子の部屋」で
徹子さんがちゃんと聞いてくださいました。
 
杉様曰く・・・前後の話しは端折って、ナルホドと
       思ったところだけ。
 (私の年代の杉良太郎ファンは杉様といいます。)
子供の頃、家は豊かではなかった。
近所で困っている人がいると、
家族の食べる米もひと握りしかないのに、その半分を
分けてあげていたので、何でそんなことをするんだろう。
神様仏様って何だろうとおもっていました。
 
ある日、どうして・・・豊かでないのに
施しをするのと聞いたら、
 
今やっていることは、みんなオマエに行くから
徳はみんなオマエに行くからと言っていました。
 
今思えば、ほんとうに自分に来ました。
 
と言っておられました。
 
お母様のことばが染みついておられるので、
自然と人のお役に立つようなことができるんだなぁ
と思いました。
 
ボランティアを長くやり続けられるということは、
上辺だけではできません。
ましてや私財を投げ打って。
 
見返りを求めていたら、到底できないことです。
 
生い立ちの大切さがよーく分かりました。