九月もあと少し。
少し、歩きやすくなったので、
「動の運命学」で吉方歩き。
吉方取りを続けることで、
自分の運勢をドンドン良くすることができます。
私は、お導きの神様、猿田彦が大好きなので、
猿田彦さんや庚申さん、青面金剛に
縁のあるお寺や神社、辻などを巡っています。
「神社仏閣方位いらず」といって
方位の吉凶は気にしなくても良いのですが、
お参り後の食事や買い物などのことを思うと
やはり吉方位にあたる猿田彦さんの方へ
行くことの方が多いです。
巣鴨の猿田彦神さんへは、六十日ごとの
庚申さんの日に行っています。
吉方巡りで吉運を取りに行くことを
「祐気取り」といいます。
吉運を呼び寄せるのは自分です。
「動の運命学」を活用して
積極的に吉方位のエネルギーを吸収して衰運を去り
吉運を取り入れてください。
①吉方転居・移方転気
年月盤の吉方位への転居。
転居が出来ないときは、吉方位に仮の寝所を作り、
45日間以上寝泊まりする。元の場所へ戻るときは、
戻る方位が吉になる方位で戻る。
②水気法（お水取り）
吉方位にある神社やお寺、民家などで湧き水を少し
飲み、その場所に６０分ほどいます。
また、その水を汲んできて、毎朝少量を三日間飲みます。
最近は、衛生問題などもあり、飲み水として使わず、
洗顔や手洗い、躰拭きや自宅の植木などへの水やりに使う
ようになりました。
③土気法（土砂まき）
お土取り、お砂取りと言われています。吉方位の神社
やお寺、民家、山野の土を持ってきて清浄な紙に包み、
神棚へあげ、
残った土は自宅の庭や植木鉢の土と混ぜます。
④木気法
樹木は生きていて成長する力があります。
そのエネル ギーを受け取る法。
吉方位から買ってきた植木を庭へ
植えたり室内に飾ったりします。
花の場合は造花でなく生花です。
⑤火気法
吉方位での日光浴。神社やお寺での護摩焚
⑥金気法（玉埋・埋金）
吉方位に水晶玉やパワーストーンを埋める。
十月は、吉運の撮り方を
ainiのワークショップで開催します。
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開催しています。
ご自分の「守護仏のお守り」
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