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3月の運勢

 

極楽浄土へ渡るお彼岸のお話です。

 

阿弥陀如来の眉間の間にある大きなホクロが

白毫(びゃくごう)です。

そこから発せられる光が白道(はくどう)

 

 

二河白道(にがびゃくどう)

年に二回、極楽浄土への道が開かれます。

此岸(しがん=こちら)から彼岸(ひがん=あちら)へわたる道

のことを百道(びゃくどう)といいます。

お彼岸の中日(春分の日と秋分の日)は、

太陽が真東から昇り真西へと沈んでいきます。

西方極楽浄土の阿弥陀如来の眉間の

白毫(びゃくごう)から放たれる光が、

極楽浄土へつながる白道で此岸から彼岸へ渡るです。

白道の下には、煩悩にまみれて極楽浄土へ渡りたいけれども

渡れずにいるものがひしめいています。

白道の左には火の海、火焔が渦巻き、

右には水の海、波濤逆巻いています。

火焔は得ても得ても、もっともっとと満たされない欲望、

波濤は思い通りにならない身勝手な怒りのこころ。

人間のもつ根元的な3つの 三毒(悪徳)の「 貪瞋痴 (とんじんち) 」。

108煩悩を捨てきれないところに悩みが生じてきます。

煩悩を棄てて白道を歩けば極楽へ行ける。

しかし持っているものを棄てるのは嫌だ。

彼岸へ行くのをやめて此岸へ戻ろう。

戻ろうとすると、此岸の悪獣(自分の持っている業)

が自分を襲ってくる。

渡ろうか戻ろうかと迷っているところに、

白道で導いてくれる阿弥陀如来が

「正念(邪念を棄てた無のこころ)で白道を渡りなさい。

極楽浄土まで私が導き守ります。)と声をかけてくれます。

彼岸の入り口では釈迦如来も

「安心して信じてこの道を渡りなさい。」

と勇気づけてくれるので、

煩悩の衣を棄てて亡者は極楽浄土へと向かうことができました。

 

二河白道のお話は、

貪瞋痴の煩悩から解き放たれて、阿弥陀如来を

ひたすらに信じて歩けば極楽浄土へ到達できる。

という阿弥陀如来をご本尊とするお彼岸のお話です。

 

 

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