東洋の占いでは陰陽・五行はお決まりです。
一日の五行の配当が干と支が同じ五行の日を
専一（せんいつ）といいます。
木＝甲・乙 火＝丙・丁 土＝戊・己
金＝庚・辛 水＝壬・癸
木＝寅・卯 火＝巳・午 土＝丑・辰・未・戌
金＝申・酉 水＝亥・子
今日の壬子から１２日間を八専といいます。
壬子～癸丑 ～甲寅～乙卯～丙辰～丁巳
～戊午～己未～庚申～辛酉～壬戌～癸亥
干支の組み合わせ濃い文字は五行が違います。
八日間の五行は同じで四日間の五行は違います。
八専八日に間日四日 という言葉があります。
八専の日は、
同気が強くなるので天（干）地（支）のバランスが
悪いので、ものごとがスムーズに進まないとされ
法事や祝い事には凶と言われています。
この十二日間の間の間日4日間は難を逃れるので
何をやってもいいと言われています。
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