内藤孝南アクセス(道順)

 

2021年六白金星辛丑年

 

令和三年は、六白金星中宮で辛丑の年です。 

下図のように六白金星を中宮に配し、

北に二黒土星、東北に九紫火星、東に四緑木星、 

東南に五黄土星、南に一白水星、南西に三碧木星

西に八白土星、西北に七赤金星が巡ります。 

従って、凶意を持つ五黄殺は東南、暗剣殺は西北、

歳破は西北に配されます。 

 

本命殺は各人の九星のある方位、本命的殺はその反対方位。

 

 

白金星が中宮に同会するので」、

六白金星が一年間の運勢を支配します。

六白金星の象意(キーワード)は、政治、大企業、金融、資本家、権力者、

天、神、仏、布施高級、健やか、太陽、円満、回転、活動など・・・etc,

 

★★★感謝と思いやりが開運の秘訣★★★

 

世の中の流れとしては、令和2年に引き続き、我慢することの多い状態が続きそうです。

しかし、六白金星の暗示する、神仏の加護が

令和3年の運気を暗示する支配の座についています。

我慢することが多い中でも、感謝と思いやりを忘れずに、

人と人との結びつきを大切にすることで、助け合いの心が生まれ、

精神的な喜びが享受できる年にもなります。

 

良い運を手に入れるためには、陰徳を積むことが一番。

徳とは善い行いのこと。陰とは見えない、見られないこと。

道に落ちているゴミを拾って

「私が拾ってきれいにしました。」などと口に出すのではなく、

人に知られないようにしてやることが陰徳です。

 

ボランティアをする、寄付をするなどの行為もありますが、

人が喜ぶことを影ながらやることが陰徳です。

挨拶をする、笑顔で接する、困っている人の助けをする、

共有の場の掃除をする・・・など簡単にできることばかりです。

 

してやった、やってあげたなどの恩着せがましい言葉を出さない、

心にも思わないで、人の喜ぶこと気持ちよくすることができるようになると、

沢山の福がやってきます。

 

夜、休む前に、

今日は、何か人の役に立つことができたかなぁ

とか

喜んでもらえるようなことができたかなぁ

などと省みることも、隠匿を積むことへの第一歩にもなりますよ。

 

頑張ってやることや、気合を入れてやることよりも

サラリとできるようなことのほうが長続きするし

相手に、気を遣わせるようなこともなさそうです。

 

 

🍙☕🎍☆彡⛩🚢🗻🚤☆彡

 

 

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