暑い夏はぞ～～～っと
背筋が寒くなるような怪談噺。
歌舞伎や、講談などでも、
夏のお題として取り上げられる有名なおはなしは、
一ま～～～い。二ま～～～い・・・九ま～～～い。
一枚足りな～～～い。の番町皿屋敷
カランコロンと下駄の音を響かせ、
牡丹の絵の付いた行燈の灯を提げて毎夜訪れてくる牡灯篭
毒を盛られて顔が崩れ殺されたお岩の怨念の四谷怪談
この三つが昔は、夏の定番怪談噺。
昨日の閻魔詣でで、西巣鴨の善養寺へお参りに行き
その足で、お隣の日蓮宗のお寺「妙行寺」へ。
山門をくぐるとすぐ右手に「お岩さんのお墓がありました。
本堂の裏手にも墓石があるとのことで裏手へ。
墓石がナラブ中に鳥居のある墓石。
なんとも不思議な光景です。
鳥居が気になりました。ちょっと調べてみようと思います。
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