私が四柱推命で、一番力を入れて診るところは
日干と月支の関係です。
日干と月柱の力関係が上手く繋がっていれば
どのような環境にいても
自分の努力して来たことを、社会に発揮することができるからです。
と書いても、四柱推命をある程度習得している人にしか
理解できないかもしれませんね。
小保方晴子さんの情報から得た生年月日で作った命式
昨年、今年と強い運気です。
印綬格の人なので、研究や学問に関してはピッタリ。
宿命の中では、月支の午が空亡していますが、
今年の午年は、解空といって、空亡が解け
午の印綬の働きが一層表面化して活躍します。
強い宿命の人は、
エネルギーを洩らす星があると運勢の流れが良くなります。
土行の人ですから、金行があると実力の成果が見られます。
１３歳～４３歳までの３０年間が金行ですから
才能をフルに活かせるときにあたります。
三年後の申年三十三歳の頃には、
また、良いニュースが聞けそうですね。
良い話題の後に
エッという話題がありました。エッという話題の二人の命式です。
四柱推命大好きな人はチェック。
二人とも魂の根っこがないんです。
※生年月日はいずれも本人から得た情報ではないので
確実とは言えませんが。命式を組み立ててみると
合っているみたいで、四柱推命の勉強にはなります。