ips細胞のノーベル賞に関しての話題は
陽の山中伸弥
陰の森口尚史
山中教授の立ち居振る舞いの
スマートさと比べると
チョットひくものがありますが、
これが、万一
山中教授を超えるカッコよさや洗練された
立ち居振る舞いであったなら
マスコミや世間からの弾劾は
もっと酷かったのでは?
今の非難のされ方には
「全くもう困った人ね。」的な
怒りはあるけど、何となくゆるい感じがします。
トリックスターになれなかったけれども
一躍有名にはなれた彼の心境はどうなのでしょう。
子供が、お手柄を立ててお母さんに褒められていたのに、
突然、ウソがばれて
怒られる羽目になってしまった。ショボーン的な感じ。
だけど、僕は悪くないもーん。
的な表情に見えなくもないけど、目が泳いでいる。
あまり追求しすぎると
トリックスターは
突然取り返しのつかない行動をとるのでは?
という気もします。
きっと蒔いた種も刈り取られないのでしょうね。
10月26日は庚申の日。
大塚の庚申さん
人のお腹のなかに「三尸の虫」がいて、
庚申の日の夜の 人々が寝静まった後に、体からぬけだし、そ
の人がしてきた悪い事を天帝に告げにいきます。
悪事を聞いた天帝は、その人の命を縮めるそうです。
三尸の虫はコンニャクが嫌いなので、
告げ口されて、困るようなことがある人は、
虫が踊り出ないようにコンニャクを食べるとよいそうです。
(笑)