抜糸したらぁ~ちょっとぉ~川にぃ~♪
って、朝から意気揚々と病院へ!
早く呼んでよぉ~(^-^)/
診察室に呼ばれる。
若い医者Aが傷を診察
医者A「あぁ…これは…ん~…」
何やら雲行きが怪しくなってまいりました。
年配の医者Bも登場
医者A「ここのとこがポケットになってて…」
医者B「あぁ…これはマズイね…もう1回縫い直したほうがいいね」
医者A「感染症は心配なさそうですが…傷の治りが…そーですね~」
医者A「ふぢたさん、今日手術して入院しますか」
もう私には、川のせせらぎは聞こえない…
オレ「ちょっとちょっと!待って下さい!」と
オレ「今レセプトもあるんです。GW明けには大事な仕事も控えてるです。なんとかなりませんか」と
医者A「う~ん、とにかく安静にして治療をしたいのですが…日常だとなかなか難しいでしょう?」
オレ「動きません治るまでは。1週間以上もベッドに張り付けられたら死にます。高確率で脱走します。」
医者A「わかりました。では、ちょっと大変だと思いますが、治療に通っていただきます。」
手術の準備をしますとのこと。で、待合室へ…
手術の同意書を書き、採血し、バイタル測定し、病衣に着替え手術室へ。
オペ開始。
終始激痛…麻酔があまり効かない部分とのこと。
前回より深く縫うとのことで半端ない激痛…
体が弓なりにしなり、血圧が200超えでちょいちょい中断。
三途の川のせせらぎが聞こえた。
で、一時間程で終わりました。
医者A「痛かったでしょ?麻酔効かないんですよねー。本来なら、肩から麻酔しなきゃいけないんですけどね。そうなると夕方までは動けませんからね。」
オレ「まぁ、この後、子供の送迎があるのでそれで良かったッス(T-T)」
看護師さんにも「痛かったでしょー!よく頑張りましたね!」って言われまして、そのまま抱き締めて欲しかった。
だが現実は厳しい。
携帯を見ると、抱き締めてくれるはずの嫁様からは…
(私の半分は勘違いでできています)
「は?マジで?なんでそーなるかな」
オレ「申し訳ございません」
いつものくだり…
前回より怪我感が出てます。
で、まだ痛いです…
明日も病院です。
川が遠い…
それではまた~