左足首を蚊か何かに咬まれて痒かったのです。


掻き壊したようで、「あー」と思ってたら膿みだして10円玉より少し大きいくらいになってしまいました。


分厚いカサブタができて、すぐに治るかなと思ったのに・・・


入浴したらカサブタらしきものは全部とれて赤むけ状態になります。

それがやがてジクジクしてきてまたカサブタ状になって・・が1か月ほど続いています。


どうもイヤな感じ、と思ってネットで調べるとどうやら「とびひ」??らしいとなりました。


あんまりしつこいので、GPに予約をしに行ったのです。

NHSに登録して以来、担当となる医師の名前ももらいましたが一度も行ってない。(婦人科の検査には案内が来たんで行きましたが・)


そして悪名高き?「予約が取れないGP」を体験しました。

とれた予約は2週間後、Cちゃんが以前「緊急で行っても2週間後にしか診てもらえない、風邪なんかお医者さんに会うころには治っちゃうわよ。」と言ってましたが、まさしくそんな感じ。


でも私はすでに1か月こんな感じだから2週間後に治ってるってこともないだろうと思ってます。

幸い、手じゃないので広がっていないし、グレムリン が触れることもないので大事になっていません。


今朝、患部のまわりを拭いていると相棒が「なんか前よりひどくなってへんか?」と言い出しました。

特に変わってはいませんが、相棒からみると「なんかひどくなってる」ように見えるそうです。


「俺様にうつったら困るで。俺様の世話するときにはまず手を洗って消毒してや!!」とうろたえる相棒。


??これが実家の母がこんな感じだと父ならまず母の体調を気遣う言葉が出るだろうに、あんた、奥さんの心配はせえへんのか??


と思ってしまいました・・・。


まあ考えてみれば、私のほうがいろんな面でタフだからしょうがないか、ということにしました。


それにしても「とびひ」なんて何十年ぶりですかねえ。


この国の蚊なんかにもまだまだ過激に反応してしまうようです。

移民って大変だなあ。

今後の計画のひとつとして、「もう少し手間のかからない船を」ということで、長年愛してきた船を売ることにした私たち。


広告を出して1週間でいろんな引き合いがありました。


オークションサイトを利用したわけですが、物がモノだけに「状態を見たい」という連絡もいろいろあったのです。


そのひとりがアンジーさんという女性でした。


少しハスキーな声で落ち着いた話し方をする人で、相棒と話していても船にすごく詳しい。

問い合わせは船の購入を考えている友人カップルのためだそうです。

ご自身もクルーザーを所有している・・・というけれど話からすると私が想像したのはヨットじゃなくて日本丸みたいな「帆船」やん・・・・


友人カップルとアンジーさんが船を見に来る、という日、私たちはクラブで作業中でした。

やってきたのは3人の「女性」と男の子ひとりでした。


女性同士のカップル、今のご時世珍しいことではありません。


目を引いたのは中の一人がとても背が高いkこと。

187センチある相棒よりも頭ひとつ抜き出ています。


遠目から見た私、「わあ、背の高い人やな、モデルさんみたい・・・」

近くで会った相棒、あとで一言・・「男性やった。」


一応、レズビアンのカップル、ということになってますが、実は女性と「女性に性転換する予定の男性」のカップルなのだそうです。

2年間女性として生活して性転換の希望が本気だとなれば、手術できるのだそうで。


ちょっと人目を避けるようにしていたのも納得できます。

まだ「男性」の彼女、女性の服装をしていますがジロジロ見られたり・気持ち悪いとか言われたりすることも多いのかもしれません。


ジロジロ見られるのはこちらも同じ、「私、顔になんかついてます?」って言いたくなるくらい見る人いるもんね。


男の子は8歳だそうで、アンジーさんの息子さん。

はしゃいで嬉しそうに「ママー」と抱き着いて甘えてました。

「はい、これからみんなでお食事に行きましょうね」と笑うアンジーさんはとても優しいお母さんなんだろうと伺えます。


船に詳しいのは帆や帆袋を作る職人さんだったからでした。


実は私たちが以前所属していたクラブのメンバーだったそうで、そのときから船のことを知っていたといいます。

前のオーナーとも仲良し、「船の手入れをしながら一緒にお茶を頂いてました。」ということでした。


理想的な買い手だなあと相棒と私は思いました。


さて、後日、元のクラブで相棒と仲良しだった船長さんが電話してきました。

船を売る、と聞いて「うまくいってる?」と連絡してきてくれたのです。


相棒、いろいろ話してから「君、ミス・アンジー・ダウトって覚えてる?クラブのメンバーやった人らしいけど、その人がこないだ船、見に来たよ。」と。

そうすると船長さん、「ミス・アンジー・ダウト・・・・」と考えてから大笑い。


「君の新しい友達のアンジーさんね、僕の知ってるときはミスター・アンディー・ダウトやったな。」と・・・・。


私も相棒も へ~・・・と感心するばかりでした・・・。


男の子は実子だそうです。

優しいお母さんと思ったけど、お父さんでもあったわけです。


相棒は「そりゃお得だな」と訳の分からない感心の仕方をしていました。


船に関わっていると、思いがけないタイミングでいろんな人に出会うもんだな、と思いました。

最近ハマっているもの・・


それが稲川淳二さんの怪談を動画サイトで聴くことなんです。


もともと怖い話大好きなんで、時々無性にホラー映画なんか見たくなってしまうことがあるんです。

テレビでホラー専門チャンネルがあって、夜中に見たりするんです。

昼間は割と普通のドラマとかやってたりします。


もちろん、怖いものを見ると夜中にトイレに行けなくなったりシャワーを浴びるのが怖くなったりしますから、相棒からは「もう見たらあかん。」と言われています。

でもこっそり見ちゃうんだよな。


ただ、外国のホラーって(とくにアメリカ?)ぜーんぶ見せちゃう・説明しちゃうって感じのものが多いからちょっと興ざめなことも。


その点、日本の怖い話はやっぱりすごいわ。

だから稲川さんのお話しも「あかん」とわかっていながら聴いちゃうんです。


怪談話の語り手さんは他にもたくさんいらっしゃるようですね。


ただね、本当に怖いと思ったのが「このお話しをすると、なぜか怪奇現象が続くんですよね。だから今はお蔵入りにしてます。」っていうものが誰にもあること。

中にはネットでその「ご禁制の話」を検索できてしまうこともあったりして、興味あるけどなんかあったら怖いし・・でやめてます。

結局ヘタレ。


つくづく考えたんですが、怖い話を聞きたいなとか思ったときってやっぱり自分がストレス溜まってたりしてなんか疲れてるんです。

何もやる気がおきない、というか。

私は嫌なことがあったりすると結構引きずるからでしょうか、生活全般がなんか最近イケてません。


もう引きこもり状態だし。


怖い話はなんか全部忘れて集中しちゃうからなんか気持ちのマッサージになっている感じがします。

だからダメって言われても見ちゃうんだな・・・。