4月の始めにイギリスに来て以来初めての「女子会」に参加させてもらいました。

 

開催地はロンドン、思いがけないお誘いで大喜びで参加を決めたのです。

 

ところが心配性の相棒がひとこと。

 

「ロンドンみたいな都会で初めて会う人たちに、君、きちんと会えるんか?迷ったらどうすんの?フラフラしてたら危ないねんで。

 

泊まりたい、というと「コイツ(グレムリン)どうすんの?」と。

 

今でこそ田舎に埋もれた生活をしておりますが、私だって以前は大都会でOLをしていたんですよ。

都会のサバイバルはあんたよりもうまいんやからね。

と言いたいところですが、ちょっともう自信がありません。

 

それでも可哀そうに思ったのか、「俺様が車で送っていったるから。」との一言で、お出かけがかなったのでした。

 

結果的に「保護者付き」でよかったのです。

相棒のおかげで無事に参加することができました。

 

でもね、車でロンドンなんて無謀でしたわ。(確かに)

地元からロンドンまでは車で通勤だって可能な距離ではあります。

でも日曜日だったこの日、予定していた駐車場はフリマ会場になってるわ・お祭り渋滞に巻き込まれるわ・・・

トラブルいろいろで結果的に約束の時間から大幅に遅れること1時間半、途中参加をあきらめなくてはならないと何回も思いました。

 

「大丈夫、待ってますよ」との優しいお言葉に感謝です。

一番新参者の参加者だったのに、ものすごい迷惑をかけてしまいました・・・。

 

参加できて本当によかったです。

日本語でのおしゃべりを十分に楽しみました。

 

お開きとなった後、再び相棒と合流してしばし「ロンドン探検」

 

リュックに山岳警備隊みたいな帽子、「これからキャンプですか、救助活動ですか?」みたいな恰好の相棒。

本人としては「精一杯のお洒落」のつもりです。

お上りさん丸出しのはずですが、私がチンピラなら「絶対に絡まない、どっかヤバい人間」感満載です。

 

大都会のいいところはそういう「妙な人間」でも違和感なく見過ごしてもらえる?ところなのかもしれません。

 

観光客で溢れかえる街に「ロンドン、イギリス人おらへんな。」と言ってました。

 

やたらと日本語の上手な「オタク風の店員さん」が揃う日本食レストランで軽く食べた後、家路につきました。

 

今年はパスポートの更新もあり、また近々ロンドンに行かないといけません。

大使館にグレムリン連れて行ったらどうなるかしら・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遊びに来たCちゃんが帰る、というときになって車のキーがない、と騒ぎ出しました。

あちこち探しても見つからない、落としたかも、ということになったのです。

 

この日はうちに泊まり、周辺の移動したところを探しました。

翌朝管理人さんに問い合わせるも「届いてません」ということ、がっかりしました。

 

本来ならスペアキーがあるんでしょうが、中古で買った車で「スペアがない」とのこと。

 

私自身は車の免許を持っていないので、詳しいことはわかりませんが・・・

キーがなきゃ仕方ない、新しくキーをカットしてもらうことになり、相棒が一旦Cちゃんを自宅まで送って書類を揃えることになりました。

 

その間にもう一回アパート内を探そうと、・棚の後ろなんかも確認し・・とやって「やっぱりない」。

 

あ~あ、と窓の外を見た私、うちの棟に隣接する自転車置き場の屋根に何やらあるのを見つけました。

Cちゃんのキーに白いウサギの尻尾みたいなキーホルダーがついています。

それによく似た「何か」が自転車置き場の屋根の上に・・・

 

双眼鏡をキッチンから持ってきて確認するとどうやら「キーだわ・・」

で、相棒に「キー、あったわ。ほらあそこ。」と双眼鏡を渡します。

「ウソやろ?」と半信半疑の相棒も「キーや・・・」

 

すぐに脚立で屋根に上がって確保、Cちゃんにも連絡します。

彼女はちょうどAA(英国版ロードサービス)にキーカットの申し込みをしようとしていたところ、費用は250ポンドで「4日後に行きますから」と言われたところでした。(支払い手続きまではしていなかった)

 

その後、「なんで屋根の上に?」ということになりました。

 

今、アパート周辺では鳥達が巣作り・子育て真っ最中です。

一昨年からカササギ・ブラックバードがご近所さんになりました。

そして今年はカラスも仲間入り。

 

カササギやカラスは他の鳥のヒナ・卵を失敬することで有名ですが、小動物の死骸なんかも食べます。

Cちゃんのウサギの尻尾みたいなキーホルダーも見ようによっては「ご馳走見つけた!!」となったのかもしれません。(気の毒に)

 

隣接の自転車置き場の屋根の上ではかつて小型のタカが捕まえた鳩を食べようとしていたこともあります。

「猫などの外敵に襲われず・獲物をさばける場所」として便利なんでしょう。

 

おそらくカラスかカササギか、巣作り・子育てに忙しい夫婦にとって「今日はラッキー」だったに違いない「拾い物」。

 

結果的にに食べられない車のキーだったのがなんともお気の毒です。

 

 

今私が「買うことのできるスプラウト系」の野菜は。

 

モヤシとサラダクレス、の二種類です。

カイワレとかアルファルファとかはお見掛けしません。

 

少し前にこのサラダクレスを買いました。

これ、茹で卵とマヨネーズで和えると美味しいし、くるみオイルとトマト、ツナなんかとあわせても美味しいので野菜嫌いの相棒も食べるからです。

 

いつもは買った当日に食べる野菜ですが、この日はバタバタとしてうっかりと忘れてしまいました。

スポンジ状の板に種を蒔いて発芽したものをそのまま売ってるタイプです。

冷蔵庫に入れて置いとく、というよりはこのほうがいいかと思って水をかけてキッチンの窓辺に置いときました。

 

そしたら・・

翌日見たら育っていたんです。

グンとのびて芽も青々と・・・

 

おお、この元気なスプラウトなら栄養価も抜群、と思ったのがクセになり、それからサラダクレスは買ったら数日「育てて」から食べております。

 

そしたら相棒が・・「これ、しばらく育てたら種、採れるで。蒔いて自分で育てることもできるけどな。」と言うのです。

 

それ、面白いやん!

ガーデニングに興味のない私ですが、窓際耕作ならできるかも!!

 

それからずっと、今「育てているスプラウト」に呪文をかけます。

 

「早くそだて・早くそだて、育って種をつけろ・・・」

昔話、さるかに合戦のカニもきっと柿を育てているときはこんな気持ちだったんでしょうね・・・