職場には若い同僚がたくさんいます。

大学生のアルバイトやら

進学か就職かまだ迷うけど

遊んでいるわけにもいかんから仕事する、

というようなパターンもあり、10代とか20代が多い。

 

もちろん大人もいて

複数の仕事を掛け持ちしながら頑張る人もいます。

 

最近も多くの新しいメンバーが加入しました。

その中で立派なヒゲを蓄えた

おそらくイラン?イラクが地元?というM氏。

初めて一緒に仕事をした時に

タイ人の同僚に「ありゃ大変や」と愚痴ってしまいました。

 

人の話を聞かない

なぜかいつもテンパっている

散らかす・汚す・・・・で片付けない

落ち着きがない   というタイプだったから。

 

ところが私の愚痴を聞いたタイ人同僚が一言。

「そやけど他の怠け者のイギリス人に比べたらあの子はよく動いてんで。」と。

結婚して渡英してくる前までは

カナダやオーストラリア、

地元タイでレストランを切り盛りしていたという彼女。

会社員経験しか無い私に比べて

人を使う立場だった視点から見ると

気がつくポイントが違うんだな、と思いました。

 

考えを改めてから観察してみると

見当違いでバタバタしながらも

M氏はとにかく一生懸命に仕事をしよう、

という姿勢が見て取れます。

私と同じように不器用ながらも頑張ってるんだな、

とちょっと見直したのでした。

 

そんなある日。

私は再びこのM氏と職場の中でも

開店から閉店までずっと忙しい

お菓子カウンターを担当することになったのです。

この日のメンバーは

私・二人の女性パートさん・M氏の4人。

 

相変わらずM氏は

散らかす・汚す

〇〇が無い!!と叫ぶと一目散に倉庫に行ってしまう。

後ろから私が

「カウンターの下に追加があるから!!」

と叫んでも聞く耳持たない。

 

パートさんの一人がイライラしているのがわかります。

 

目の回るような忙しい日も終わりに近づき、

15時でパートさんの二人があがります。

片付けなどの作業もあるので

一人の同僚が手伝いに来てくれました。

 

彼女は英国生まれ育ちですが

M氏と同じイスラムのバックグラウンドがあります。

それで気安かったのか

M氏が彼女にむかって愚痴り始めました。

 

今日は1日インド系の女性に怒られていた。

(パートさんの一人)

自分が何かするたびに

掃除しろ、汚すな、ちゃんと聞けとお小言言われっぱなし。

もうあの人イヤや、と。

 

小耳に挟んだ私、ちょっと慰めるつもりで

 

あのね、タイ人のPさんのこと知ってる?

あの人があんたはよく働くって褒めてはったよ。

と言ったのです。

 

同僚もそうよ、私も聞いたと口添えしてくれました。

僕はその人知らないとか言いながら

M氏が上がったあとに同僚とおしゃべり。

 

彼は一生懸命だけどいつもテンパってるからね、

という私に同僚が衝撃の一言。

 

仕方ないよ、彼、まだ16歳だから。

 

え???

30歳越えてる人じゃないの??

16?16歳って言うた??

じゃあこれが初めての仕事?

そうか、あんまり立派なヒゲしてるから

大人びて見えたってことか・・・・。

M氏じゃなくてM君やったんや・・。

 

同僚、大笑いしながら

そうやろ、私もびっくりしてん。

32歳くらいかな、と思ったから

お子さん何人いてるの?って聞いたら

僕はまだ16で結婚もしてないって言われてん。と。

 

いや、16で初めての仕事デビューやったら

テンパってても仕方ないわな・・・

 

実は私、この少し前にも

他の同僚の男の子が

マイケル・ジャクソンを口ずさんでいたので

ファンなの?と聞いたら

いや、別にやけどお母さんが好きなんで

小さい頃からよく聴かされて覚えた・・そうで。

小さい頃にマイケル・ジャクソン・・か。

ちなみに君の年は?と聞いたら

17歳、だそうで・・・。

 

若い同僚が多いとはわかっているけれど

実際にハイティーンと聞くと

彼彼女らの両親世代のワタシとしては

ぐっと年を取った感じがします・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体調100%ではないけれど徐々に回復中です。

今回は本当にキツくてもう半月ほどずっとはっきりしない。

なんか時間かかってるな、という感じがします。

 

でも食欲はあるので

かねてより楽しみにしていた「鯖の醤油煮」を作ることに。

年末にどうしても

「お正月には祝い鯛を食べよう」と思いついて

鯛を求めて彷徨った時にキレイな生サバを見つけたのです。

 

私のいる南部、港町なのに魚があんまりよくありません。

それでも10年くらい前までは

この辺のスーパーにも鮮魚カウンターがあり

イワシ・鯖・タラ・鮭はもちろん

ヒラメやらニシン、シーバスやらシーブリームに

イカやタコなんかも買うことはできたのです。

 

加熱しないと食べられないレベルだけど

マグロや貝柱、エビなんかもあったし。

 

ところが各スーパーでは鮮魚カウンターが縮小され

以前は4箇所ほどあったのに

今ではモリソンズ1社のみとなりました。

 

まあとにかく年末にそんなモリソンズで

生サバ2尾買って下処理後冷凍していたものを

いそいそと解凍して調理しました。

 

大根も一緒に炊こうとか

煮汁が残ったらお豆腐も煮ようかなんてワクワク。

お醤油は今やポピュラーなので

どこのスーパーでもキッコーマンを買うことができます。

でも味醂や料理酒なんかは中華スーパーでないと

ちゃんとしたものはありません。

わざわざ行っても「みりん風」とかで

本物じゃないこともあるし、料理酒は高価です。

 

だから今回は

ウェイトローズの照り焼きソースを使うことに。

これにちょっと醤油を足して

ショウガを足してちょこっとだけワインビネガー足して・・

砂糖を足して味見をして

自分の理想の味に近づけながら・・・

 

100%じゃないけれど

それなりに美味しくできました。

ご飯はバスマティ米。

 

魚よりも肉、という人の多いイギリスでも

鯖は案外とポピュラーな魚です。

燻製が多いですが、いろんなフレーバーがあります。

プレーンなものはちょっと塩サバみたいで

ちょっと炙るとご飯のお供にぴったり。

そのまま食べても美味しいので

パンにも結構あいます。

 

鯖は缶詰にもなっていて

オイル漬けだったり照り焼き風味だったり

いろいろあってこちらもそれなりに美味しい。

 

けれども「生のサバ」となると話は別。

鮮魚カウンターのあるところでも

あんまりお目にかかることはありません。

だから今回の出会いはとてもラッキーでした。

 

鯖の旨味たっぷりの煮汁も残ったから

お豆腐も炊けるのだけれど

大好きな厚揚げを作るレシピを見つけたので

今回お豆腐は厚揚げにすることに。

 

私はお肉もお魚も好きですが

最近はやっぱり肉より魚という感覚が強くなってきて

どうしても美味しい魚を探すことが多いです。

残念ながら選択肢はあまりないのですが。

 

でも大好きなニシンは

なぜか日本にいた時よりもイギリスのほうが

生も酢漬けや塩漬けも断然手に入りやすいので

今週はまたポーランドスーパーで

買ってこようと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有給消化のために3日間休暇を取りました。

うまくスケジュール調整したらちょうど6日間休み。

 

ピアノのお試しレッスン予約したり

パーティーに誘ってもらったり

近所にオープンしたらしいけど見に行けてなかった

新しいスーパーを覗きに行ったり・・を予定してました。

 

たまたま大家さんからの定期ガスチェックも連絡があり

ちょうど休みの間に済みそうで

わざわざスケジュール調整する必要もないな、と

喜んでいました。

 

予定の無い日は

ピアノを思いっきり弾いてみたり

クロスステッチしたり

ちょっと手の込んだ料理をしたり

グレムリンやギズモのブレッド焼いたり

もちろんグレムリン様1日放鳥も、って予定してたのに。

 

風邪引きました・・・・。

最初はちょっと咳が出るくらいかな、だったのに

休み初日に熱が出て咳が止まらず

まる二日寝込んだ・・・。

かろうじて身体の動くうちに、と鳥達の食料だけいれてやり

暖房の設定をして

「お出ましは〜??」とグズるグレムリンも無視して

2日寝込んだ。

 

途中トイレに起きたら壁を伝わらないと動けなくて

バスルームの明かりを点けたら

白いはずが全部が黄色に見えて

尿は紅茶みたいな色になってるし

うわ、ヤバいな〜と思いながら

とりあえずキッチンから水だけ引っ掴んで戻りました。

 

3日め、なんとか動けるようになったけど

咳が止まらず、

咳ってすごく体力消耗するよなと思いながら

グレープフルーツが食べたいと思ったけど

無いから桃缶開けて豆乳と一緒に少し食べ

またベッドへ。

 

動けるから、と鳥達の食料と水だけなんとか取り替え、

怒っているグレムリンの機嫌もとらず

パタパタしてるギズモにシードを入れて顔も見ず。

 

4日め、フラフラは治ってるけど

尿は相変わらず紅茶色。

お水をしっかり飲みたいけど味してるものが欲しくて

ルイボスティーを淹れたり

ご飯が食べたいとバスマティ米を炊いて

うどんスープで炊いた野菜で雑炊。

相棒いてくれたらな、とか思いながら自分でやって

食べたら胃が重くて気分が悪くなり

吐くかな、と思ったけど結局大丈夫でした。

体力まだあるな〜と思いながらまた寝ました。

 

5、6日目もあまり変わらず

食べては気持ち悪い??って感じ。

でもこんな時にも甘い物ってなんとなく

問題なく食べられたりするんですね・・・。

 

鳥達にはうつしてはいけない、と思うものの

水や食べ物はなんとかしてあげないといけないから

顔も見ずに世話してました。

 

とうぜんケージの掃除もできないし

グレムリン様ご放鳥もできず

なっぱ様(サラダ好きのギズモ)の菜っ葉も提供せず。

 

私が在宅なのに遊びに出られないし

無視され続けるグレムリンはもう泣き通し。

 

7,8日目は出勤予定でしたが病欠させてもらいました。

9日目に出勤したもののしんどくて早退。

翌日も病欠。

 

で、その次の日はもともと休みだったので

ゆっくりペースで家事なんかの辻褄合わせ。

 

休み中のお楽しみ予定は全キャンセルだったし

休み中に受け取るように手配した

鳥達の備品や自分の備品なども受け取ってほったらかし。

(ドアの前に置いといてもらった)

 

私はめったに体調を崩すということはないけど

1年に1回はひどい風邪を引くことがあります。

ここ2,3年はその風邪さえも軽く済んでたけど

今回のは酷かった。

 

早退の時に上司が心配して

誰かに連絡してほしい?って何回も聞いてくれたけど

Cちゃんには幼子がいるし

Fくんは救急隊員だからおいそれと呼び出せないので

全部断ってました。

 

ただ、自分はともかく

鳥達はなんとかしてあげないといけないから

そのこともあって気力が続いたなという感じ。

 

基本、ワンオペだし

少なくとも鳥達の責任取れるくらいまでは

健康を維持しないと、と反省した出来事でした。