只今は英国時間土曜日の午後20時。

チャリティショップ勤務から帰宅、夕飯を済ませてクロスステッチに取り掛かる前に書いてます。

 

今日、お店にチャンピョンが来店いたしました。

何のチャンピョンかって??

レスリングですよ!!

 

ぞろぞろと一家がお店に入ってきた時に私は「ヨロイ、着てはる???」と思っちゃいました。

だってスキンヘッドの身体の大きなお父さん、両肩に黄金に輝くベルトを一つずつかけてご登場しましたから。

その後に続く小学生くらいの息子も何やらありたがそうなベルトをひとつ、肩に。

その後からこちらは20代とおぼしきお父さんと同じくらい大きなお兄さんもベルトを肩に乗せてます。

 

え、何?

コスプレ?

それともそのチャンピョンベルトを寄付とか???

一瞬、寄付って言われたらどうしようと本気で思ってしまいました。

 

一家のお母さんらしき人が洋服を2着お買い上げでレジをする間に家族は外へ。

私、レジ打ちをしながら思わず聞いてしまいました。

「あのベルトはなんですか?」

「あれ?ああ、レスリングよ」

ということで「ちょっと!!そのベルトなんの大会やったっけ??」と聞いてくれました。

なんか大会の名前を教えてくれましたがよくわからなかった。

 

金色のベルト2つを両方に乗せてたお父さんがチャンピョン??かな。

我が相棒と同じくらいの体格で・同じようにスキンヘッドだから余計に目についたんですよね。

 

レスリングか・・・。

相棒は柔道でした。

黒帯で学生時代にコマンドサンボの心得がある人と取り組みして勝ったことがある、と言っておりました。

もし相棒がここにいたら「金ピカのベルトやな。」と大笑いしてたかもしれません。

負けず嫌いだったし。