ちょっとしたお小遣い稼ぎができるようになったとたん、欲しくなった


緑の小さいオウム。音譜



飼いました。とうとう飼いました!!!!


っていうか、本当は相棒に頼み込んでブリーダーさんに連絡をとってもらったら、「今、ヒナが3羽いるんですけど、2羽は売約済みなんで1羽だけならいいですよ。」と。毎日ブリーダーのホームページを見ては、ワクワクしていたんですが、もうそろそろヒナのシーズンも過ぎるかも、と不安になって聞いてもらおうとしたわけです。


ええ、当然です。一羽でいいんです。でも問題は¥お金。


オウムと必要な鳥かごや当面の餌、ハーネス(連れて歩けるように訓練されている)、鳥用のおもちゃ(くちばしの手入れなんかの関係でいろいろいるらしい)、飼育手引書なんかのセットも含めると、


実はかなりまとまった金額になります・・・・・・。


ブリーダーさんはイギリスの北部、スコットランドのほうが近いところにいる。私達はブリテン島の南の端。オウムの輸送代も入るわけです。(もちろん、小包でくるんじゃありません。ブリーダーさん自ら連れてくるわけ)。

張り切って貯めだしたバイト代、まだオウム自身にもちょっと届かない。


親鳥の負担を考えると、おそらく今シーズンは最後のヒナじゃないかな・・・。ああ、間に合わないな・・・とがっかりしていると。


相棒がひとこと。

「誕生日プレゼントで飼ったるわ。」ドキドキ


ええええ、いいの!?と大喜びしたわけです。正直いって、エルメスのカバン一つ分くらいの値段になってます・・・・。


嬉しくて嬉しくて。


もう当分ゲームの邪魔はしません・コーヒーでも紅茶でも文句を言わずに用意します。ラブラブ!


ヒナがまだ幼いので、引渡しまで数週間待つのですが、嬉しい・・・・・・・・。


最後まできちんと世話をすること。飽きたからといってほったらかしにしないこと。(オウムを)いじめないこと。などを相棒と約束。


そして、最後に一番大事なこととして・・・


相棒の世話よりもオウムの世話を優先したら、オウムを処分する。ことを認めること・・・・・。


大丈夫!!全部きちんと守ります。チョキ


まずはオウムに「おはようございます。ご主人様ラブラブ」って教えよう。と思います。