ちょっとしたお小遣い稼ぎができるようになったとたん、欲しくなった
緑の小さいオウム。
飼いました。とうとう飼いました
っていうか、本当は相棒に頼み込んでブリーダーさんに連絡をとってもらったら、「今、ヒナが3羽いるんですけど、2羽は売約済みなんで1羽だけならいいですよ。」と。毎日ブリーダーのホームページを見ては、ワクワクしていたんですが、もうそろそろヒナのシーズンも過ぎるかも、と不安になって聞いてもらおうとしたわけです。
ええ、当然です。一羽でいいんです。でも問題はお金。
オウムと必要な鳥かごや当面の餌、ハーネス(連れて歩けるように訓練されている)、鳥用のおもちゃ(くちばしの手入れなんかの関係でいろいろいるらしい)、飼育手引書なんかのセットも含めると、
実はかなりまとまった金額になります・・・・・・。
ブリーダーさんはイギリスの北部、スコットランドのほうが近いところにいる。私達はブリテン島の南の端。オウムの輸送代も入るわけです。(もちろん、小包でくるんじゃありません。ブリーダーさん自ら連れてくるわけ)。
張り切って貯めだしたバイト代、まだオウム自身にもちょっと届かない。
親鳥の負担を考えると、おそらく今シーズンは最後のヒナじゃないかな・・・。ああ、間に合わないな・・・とがっかりしていると。
相棒がひとこと。
「誕生日プレゼントで飼ったるわ。」
ええええ、いいのと大喜びしたわけです。正直いって、エルメスのカバン一つ分くらいの値段になってます・・・・。
嬉しくて嬉しくて。
もう当分ゲームの邪魔はしません・コーヒーでも紅茶でも文句を言わずに用意します。
ヒナがまだ幼いので、引渡しまで数週間待つのですが、嬉しい・・・・・・・・。
最後まできちんと世話をすること。飽きたからといってほったらかしにしないこと。(オウムを)いじめないこと。などを相棒と約束。
そして、最後に一番大事なこととして・・・
相棒の世話よりもオウムの世話を優先したら、オウムを処分する。ことを認めること・・・・・。
大丈夫全部きちんと守ります。
まずはオウムに「おはようございます。ご主人様」って教えよう。と思います。