前々から気になってはいたのだけれど、なかなか自信がなくてつくることのできなかった「ティーコズィー」、いわゆる紅茶ポットにかぶせる保温のための「帽子」です。
アマゾンで白鳥JAY子さんの「男のトリセツ」を買ったので、ついでにと思って指編みの本も買ったから最近は指編みに凝っていました。
可愛い動物マフラーやらなんやらが結構かんたんにできそうなので、喜んで編んでいたら、そのときに「あ、帽子も編めるわ。」なんてやっていたんです。
そしたら相棒が「その帽子さ、ポットにかぶせたらいいのに。」と言い出したので、そうかとひらめいてポットを目の前において時々かぶせながら編んでみました。
注ぎ口や持ち手を出すところは残念ながら技術不足でうまくできませんでしたが、なんとか紅茶が冷めないように保温する、という役割は果たすことのできる小さな帽子が編みあがり、自慢げに使っている次第です。
相棒も「うまいなやればできたじゃないか」と無責任なコメントで褒めてくれました。
この帽子、見よう見まねながら本当に効果があるもんですね。それ以来ポットで紅茶と気分だけでも優雅な暮らしをしております・・・。
2杯目、3杯目でも温かい紅茶を楽しむことができます。
ちなみに、「男のトリセツ」の本ですが面白く読みました。パートナーを探している人は新しい指南書として、パートナーのいる人はいつまでも仲良くいるための参考書としておススメします。
実行するには自分の「意志」が重要であることは言うまでもありませんが。
なんでも「見よう見まね」することによって身につくもんです。古くは「門前の小僧、経をよむ」っていいますもんね・・・・。
で、そう思って相棒の英語を真似していてハッと気づきました。
おっちゃんの英語、真似してたらあかんやん・・・。レディじゃないわ・・・
今からお手本のレディを探したいと思います・・・・。
読んでいただいてありがとうございました。