もともと高所得ではないが、最近はいろいろと出費がかさむので節約モード
でもね～。 もともといろいろ欲しいものが常にあるタイプだから、困るんだな～。
今考えても、「あ、あれ欲しいな。この次の給料日になったら・・・。」と思って目をつけているものが複数ある
それを手に入れたからといって、「欲しい物リスト」から数が減るかといえばそんなことはありません。常に新しいものがリストインしてくる。キリがないよ・・・・。
小さいころ読んだ本で、「欲しがりポッポ」ってのがあった。他人のものでもなんでも欲しい欲しいと手に入れて、貯めこんで、たくさん持ってるのに誰とも分けようとしない。 そういう小人の話だったような
え～っと結末を忘れているのだけれど、たぶん、最後にはお友達もいなくなって、そうなって初めて、物だけあってお友達も家族もいないのはさびしい、となって改心するってお話だったような 今の私には胸に痛い
ちょっと考えてみると、服も靴もカバンもアクセサリーも、「欲しい。」って買ってもよく使うものって結局決まってくるよな。 それに、いいもの買ったからといって大事にしまいこんでも結局なんのために買ったのだかってことよね。
こんなことを考えているのも、荷物の整理をしているから。引き出しの中、衣装ケースの中・・・いろいろ探索
すると、宝物のように大事にしてきたオルゴール・楽器・集めていた鳥笛・ＨＡＮＴＥＬの人形・パリで買ったおもちゃ出るわ出るわ・・・これらは全部甥っ子や姪っ子にあげちゃう、あるいは母や姉妹に頼んでもらってもらうことになるのよね
いや～、もともとこういったものは楽しんでこそのもので、買われてしまいこまれた物達にしたら「やっと日の目がみられる
」ってとこだろう。
あ、でも宝くじ当たったらさ、やっぱり目をつけていたあの可愛いバッグ買いたいわ
お買いもの、大好きだからね～。でも、宝くじってなかなか買わないな。
宝くじくれる懸賞ってないかな