息子、一昨日はテストを全て受け、
その後部活までやってきました。
帰ってきて、
夕御飯食べて
・・・・・
寝落ち
そんなこったろうと思ってましたがね
でも、
お風呂入ってないよ~
やっぱ、夕飯前に入らせれば良かったな
でも、お腹空いた騒ぎだったしな~
まあ、よっぽど疲れたんでしょうね
昨日の朝は、声を掛けても
まともな反応がなく、
ま、今日は無理だな~と
その旨学校へ連絡。
一応昼休み様子見に戻って、
声を掛けると、
息子は起きて
「適応指導教室の方、
行きたいと思ってるんだよ・・・
でも疲れてて、
自分で自転車で行けない」
なんと
てっきり「今日は無理」と
適応指導教室すら行けないと思っていたら、
息子は行きたいと言うのだ
でも、自分で自転車で行けないって
車で送迎すればいいんだけど・・・。
私が送りは出来ても(昼休み中だから)
さすがに今週2回も迎えで中抜けしているので、
また中抜けして迎えには行きづらい。
教室のある建物の近くにはスーパーがあり、
そこに自由に使える
イートインスペースがあるので、
そこで夕方まで待たせるか・・・
息子にそれを提案すると、
「どうしてもなら待っているけど・・・
ジイに迎えに来てもらないかな?」
実家の父には、
息子が適応指導教室に通うことにしたのを
一応伝えたばかりだった。
息子が昨日相当頑張ったのもわかってる。
そして、自分から、
今日も適応指導教室に行こうとしていて、
でも自力では行けないからと、
息子が自分で伝えてきている。
ホントに申し訳ないが、
ジイ、お迎えお願いします
実家の父に電話して、頼みこみました
ジイになんとかお迎えを頼めて、
12時45分頃に教室へ送っていった。
昨日は、午後は息子一人だったらしく、
数学の勉強をマンツーマンで教えてもらい、
その後、近くの体育館を貸し切り状態で
先生たちとバドミントンをしたそうです
そして15時にはジイがお迎え。
そして今日は、
朝から部活の練習に行けてます
なんかね、本当に
適応指導教室行けるようになって、
息子の気持ちが
楽に、前向きになってきてる気がする。
今までは、
朝から行けなかったら
学校へは
途中から行くとか、
そういうのは全然出来なくて
いくら学校の先生が、
途中からでもと言ってくれたって、
やっぱり学校へは
途中からは行きづらい雰囲気があったんだろう。
でも、適応指導教室は
息子の出来る範囲で
息子の出来るペースでいいんだよと、
いつでもウエルカムな雰囲気。
だから、午後からでも気兼ねなく行ける。
例え午後からだって、
来られれば、それ自体で、良く来たねと。
そうやって、出来ることだけ
ほんの少しでも一歩踏み出せて、
それを繰り返していけると、
踏み出せる一歩も大きくなり、
歩数も増えていけるのかな
だってさ、
息子のペースを尊重してもらえたら、
息子はちゃんと自分で調整できて、
中間テストを全科目受けられたもの
ここで止まってはダメだ、
頑張って動かなくてはダメだと、
無理に引っ張り上げようとされて、
どんどん動けなくなって
結局テストは一部しか受けられなかった、
あの頃とは大違いだ。
周りからは甘えや怠けや
弱さだと受け取られることもあり、
親として、焦りを感じたり
気持ちがブレブレになる時はあるけど
息子が、こうやって示してくれてる
焦らずに
少しずつ、少しずつ
のんびり行こう