インフル、つかの間の楽園 | My Life ~もっと気楽に~

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シングルマザーの、子供と仕事と日々の出来事。今は息子との模索する日々がメイン。

効くの?大丈夫なの?

と、息子と心配していたゾフルーザが

見事に威力を発揮してくれて、

一昨日の夜には、息子は平熱に戻りました照れ

 

昨日の体温、34.9度。

低体温も復活です笑い泣き

 

喉の痛みだけが治らないものの、

熱が下がってスッキリした感じの息子。

 

あ、でもゾフルーザ効いてきてから、

下痢が続いていますショック

 

調べてみたら、ゾフルーザの副作用で

数パーセントの確率だけど、

下痢があるみたい。

 

もともと胃腸の弱い息子には

かなり強烈に出てしまってるみたいですえーん

 

 

そして、出席停止のおかげで

現在、学校との接触が一切ありません。

 

インフルと診断された後に、

学校に電話を入れ、

副学年主任の先生に状況を伝えました。

 

出席停止なので、

朝の欠席連絡も必要ないし、

明日の学校の準備を聞く必要もない。

 

もちろん、担任の先生からの電話なんて

全くありません。ニヤニヤ

 

あら、ちゃんと担任に伝わってるんじゃない。

 

前は、なんで

「こちらから連絡入れるので、かけてこないでください」

が伝わらなかったのかしらね~苦笑

 

ま、担任の先生へのイメージは

THE上辺だけ

と変わったので、

あー、そうだろうな~と。

 

 

正々堂々と休め

(むしろ休むことを促され)、

病人なので気が済むまで寝ていられ、

熱が下がってから

息子はとても穏やかです照れ

 

 

過敏性腸症候群も

片頭痛も

起立性調節障害の疑いも

 

私からしてみれば、

 

どれもインフルエンザで休むのと

大差はない気がします。

 

そりゃ、40度の高熱はきついけどね。

 

熱下がったら、

インフルエンザのほうが

周りへの感染の危険があるってだけで、

よっぽど身体は楽だよ。

 

要は、医師の休ませるべきという

書類があるかないか。

 

それだけで、対応がこれだけ違う。

 

なんだか、不思議な感じです。

そして改めて思う。

学校って、やっぱりお役所仕事だよねにやり

 

だから、みんなと同じことが出来ないと

やはり居心地が悪いところになっちゃうんだよね。

 

 

ま、それはさておき。

 

学校との接触ないことが、

息子を穏やかにしていることは事実。

 

なんと、昨夜は

「昼間起きている時には、

 部屋を少しずつ片付けていこうかな。

 そうすれば、時間を有効に使えるよね。」

と話してきた息子。

 

たまにこちらでも書いてますが、

息子は片付けがとても苦手。

 

部屋は足の踏みもない、汚部屋です。

 

でも、ママが片付けるのは嫌がる。

 

その息子が、そんな事を言い出し、

昨日の夜は、

とりあえず散乱しているティッシュを

(本当に、使ったらその辺に置いちゃう子)

ゴミ袋にまとめてましたキラキラ

 

 

私からは、ここ最近は

あまりうるさく片付けを促してません。

 

落ち着いてくれば、

こうやって息子自ら考えて動ける。

 

それは、ほんの小さなことだけどね。

 

でも、何も出来なかったときよりは、

前に進めてるってことだよね。

 

最近私の幸せのハードルは

ずいぶんと下がりました音譜

 

そして、出来ないことより、

ほんの少しでも

出来たことを喜べるようになりました。

 

悲観的で不安でいたときよりも、

ずっと楽しいし、気持ちが楽爆  笑

 

 

思い返してみればここ最近、

息子の身体にはありえないくらい

色んなトラブルが起こってる。

 

でも、その一つ一つのおかげで

改めてじっくり時間をかけて

考え、向かいあうことが出来た。

 

会社の人には

「厄除けいったほうがいい」

なんて言われたりもするけど

 

逆にね、

強制的に

立ち止まり、見つめ直す機会を

与えてもらえたのかもしれないよね。

 

片頭痛で、息子の身体の苦しさを本当に理解できた。

休ませなきゃいけないって、思うことができた。

 

骨折は、学校休んでいても

堂々と外出できる機会を与えてくれた。

 

インフルエンザは

頑張りすぎて疲れた息子に

学校からの接触を断って

休む機会を与えてくれた。

 

どれも、無駄な経験でも

マイナスな経験でもないのねお願い

 

 

学校から離れていられる

出席停止の間の、つかの間の楽園みたいな今。

 

あともう少し、ゆっくり休みましょうパンダ 眠眠。。