病院、学校 | My Life ~もっと気楽に~

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シングルマザーの、子供と仕事と日々の出来事。今は息子との模索する日々がメイン。

息子は結局、

「また頭痛い」と起きられず。

 

処方された薬も終わってしまうので、

半休取って、また病院行くことにした。

 

今日休んだら、絶対先生が家庭訪問にくる。

先生が来る、ということも息子にはプレッシャー。

 

なので、病院の帰りに学校へ寄って、

先生には駐車場までご足労頂き、

駐車場で息子は車に乗ったまま

先生に顔を見せて少しだけ話をしてこよう。

そんなふうに思った。

 

学年主任の先生からもね、

ちょっと顔をみて

世間話的なことでもすれば、

本人の気持ちも少し軽くなると思うので、

と話されていたので。

 

なので、学校へ欠席連絡の際、

担任の先生にそのことも伝えて、了承を頂く。

 

 

そして、まずは病院。

 

息子がなかなか起きられなかったので、

朝イチよりも少し遅くなってしまった。

 

受付をすると、いつもの先生は居ない時間帯で

別の先生でも良いか聞かれた。

 

薬を処方してもらいたいだけだし、

 

実は前回苛立った対応されたのが

けっこう引っかかっていて、

何なら別の先生の診察のほうが良いと思っていたので

全然オッケー。

 

今日の先生は、

初めてこの病院で診察してもらったときに

1回だけ検査結果を教えてもらうので

話を聞いたことのある若い先生。

 

2人若い先生にはあたってるんだけど、

メインでみてくれた若い先生は

検査結果異常ないので・・・ってだけ。

 

でも、この先生は自分もIBSの経験者で

「辛いよねー」と息子に共感してくれてた。

 

今回、頭痛がずっと続いてること、

薬を飲んでもあまり効かないことを伝えると、

 

「辛いよねー」とまた共感してくれた。

 

片頭痛自体、明確な原因がわからないことも、

治療と言っても、痛み止めを飲む程度なのも

息子の痛みに共感しながら、話してくれた。

 

そして、

「スッゲー効く薬があるんだけどさ。

 ちょっと、それを飲んでみないかな?

 結構苦いの。でも、すごい効果があるんだよ」

と、漢方薬を処方することを提案してくれた。

 

息子も、飲みます。と。

 

もともと処方されている漢方との飲み合わせも問題ないもの。

 

処方箋を渡してくる時に、

「全部飲み終わったら、僕を指名で病院きてください」

と言ってくれた。

 

担当曜日を聞くと、

「水曜日なんですけど、いつでも病院いるんで大丈夫です」と。

 

なんていうかね、

今までのベテラン先生の対応に

ちょっと・・・って感じを覚えていたから、

今日の若い先生の対応が嬉しかった。

 

過敏性腸症候群での分の予約が

9日に入っているんだけど、

それが終わったら

次から、こちらの先生に変えてもらえないかなー。

 

ちなみに、薬局で薬もらってすぐに飲ませたけど、

めちゃくちゃ苦いらしいです。

 

「すごい効きそうじゃん」と言っておきました。

 

プラシーボ効果なりニヤリ

 

長くなったので、学校の話は次で・・