格闘技を生で見たことある?

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何度かみたことがある
もともと剣道部なので
格闘技の試合は何度となく観ている。
 
プロレスは実はあまり好きではない
総合格闘技は大好きである
てなことを毎年書いている↓

 

 

さて、 格闘技をやる人は
そうでない人よりも、5−10歳くらい
早死だそうである

もっとも競技によって差があり

  • 伝統的な日本の武道は比較的長寿
    • 剣道: 77.1歳
    • アマチュア相撲: 73.6歳
    • 柔道: 72.4
  • 一方、外来の格闘技や激しい競技は短命の傾向があります:
    • プロボクシング: 61.5歳
    • レスリング: 65.6歳
    • プロ相撲: 56.7
とのことである。もっとも競技のレベルによるのであろう
こういうことは保険会社に任せよう!

剣道は続けても良かったのかもしれないが
いまはYoutubeで観るだけになってしまっている

剣道もやめてしまい
文学も学究的な探求はやめてしまった
長続きしない性分なのかもしれない。

多少抗ったことをいうと、
大学を卒業してからも
数年はフランス語も勉強を続けていたし
剣道とは違うが運動ということなら
社会人野球もリーグに参加し6年ほど続けていた
が、やめてしまえばそれだけのことである

思い出づくりということなら十分だと思う
けれどもコスパが悪いのかもしれない

そもそもタイパだのコスパだのと言っている時点で
向いてないからさっさとやめればよかったともいえる
自分が打ち込めるものをやっと探せたので
(プログラミングは30年近くやっていて、そして、
いまも続けている)

けれども、これが最後の草履とは限らない
アンテナは張っていないといけないとは思うが
割り切っていこうと思う

やりたいことの断捨離は

↓に書いた


人生は有限であれもこれもは詰め込めない
いまここで咲く!という気持ちをもって
けれども新しい境地を精力的に求める気力を
併せ持つ心構えが肝要かと思う
 





ではでは皆様
おやすみなさい