長く大切に使い続けているものある?

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すぐに買い替えてしまう方である。
 新しいものが好きだといえば
それまでだが、本格的に新しい者が好きという人と比べ私は長持ちさせてる方だと思う。

例えば、MacBookは5年くらい使っている
(これは実は長い方である)
 
そもそも機械ものは10年以上使うものではない
と、思っている、、、。

何にせよ使うものというのは、そもそも使っていればそのうち壊れるか
新機種が出て陳腐化してしまう

その他機能が落ちないものとは、なにか・・・
 
手近にあるもので
一番長い付き合いになっているのは
腕時計くらいなものである。。。

これも長く使うためにスペアみたいなものを用意して
雨の日などはスペアを使う
 
そうすると悪貨は良貨を駆逐する原理で
本体は余り使わなくなってしまうのである
 それで、長い期間使う。

そうしてみると
大切に使い"続けている"
と言えるのかどうか・・・
 
もっとも、アップル製品は
下取り制度があるため、
買い替えて行くコストメリットがある。
 

 

そういえば、PC機器類の中でも

キーボードは慣れたものを使うほうがよい

と言われている。


その長持ちして欲しいキーボードの部品は

消耗品である。使えば使うほど壊れる。


ここで、お題の趣旨がわかってきた。

使い慣れているものはあるか

ということであろう。

この点キーボードは使い込むと

壊れる性質をもつ、、、


しかし世の中には奇異なものがある

それが、静電容量無接点方式のキーボードである

これは、キースイッチに可動部品がない仕組みになっていて

静電気の変化に応じてキー入力信号をPCに伝えるものだ、このほかの、たとえばメカニカルキーボードはスイッチが摩擦してキーが押されたと認識するので、徐々に消耗する原理だ

これと違って、摩擦しない方式のキーボードは

静電容量無接点方式しかない。

この方式を採用しているキーボードは、

有名なところでは、HHKBと東プレ(Realforce)、

そして最近ではNIZが出てきたがほかは余り知らない。

 

この方式は実は、ATMにも使われているので
実は押した感覚を覚えている人もいるかもしれない。

ATMのパネルがすぐに壊れてしまったらメンテが大変だから

この方式なのであろう。

 

とてもタイピングの感覚がいいと評判で、

しかも壊れにくい、、、じゃあ、全部この方式にすればいいじゃん

と、そう思うのであるが この方式のキーボードの唯一の欠点がその価格である。


実に3万円を超えてくるキーボードなのである。

(ぼくのWindows機本体より高い 笑)

 

 

 

でもまぁ、ゴミゼロの日にちなんで、HHKBを買ってもいい・・

わけがない笑

 

それでは みなさま

おやすみなさい