小学生の頃の思い出で1番印象に残っている事は?

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私が小学生のときは、
ベル・エポックといってもいいだろう
そんな時代であることは認める
しかし、
昭和の時代を回顧するようなコンテンツや
文物について、
懐かしいというよりも新鮮に感じたいと思っている。
 
昔のことは忘れることにしている
すべて消去するようにしている
それでも過去を完全になくすことは、
(残念ながら、あたりまえに)できない
どうしても記憶に残ってしまうような痛い経験も
少なからずある。
(おっちょこちょいなのでむしろ多いほうだと自覚はしている)
 

 

 

反省して、対策したら

忘れる(正確には意識しない)

この繰り返しだ

 

いま、脳内を占めている関心事といえば

キーボードのEnterKeyだ。

 

 

いま家で使っているキーボードは消音化が十分でない

それで、強く打鍵すると反響音がすることがある

 

実は、愛用のKeychronK2みたいな

高級キーボードはそれを抑える加工がしてあるのだ

 

今年の4月から私は、

リアル出社半分、在宅テレワーク半分という

就業形態である。

 

会社のPCでは、

キーボード配列の設定はできないなどの事情があって

JIS配列のキーボードを会社で使うことにした。

 

理想は同じキーボードを2台買って家と会社で使うことであるが、

すぐに高級キーボードを揃える予算がなく、

家では、安価なものを買って代用。

その代わり、キーキャップを換えたりして遊んでいる。

 

また、金属音が反響しにくいように

消音化リングなるものがあり

https://amzn.asia/d/4xnqLwI

 

これを買って装着すれば、少し抑えることができるらしいとか、

そういった情報に頭を向けている。

 

小学校時代には、

家庭科や工作みたいな授業は比較的嫌いであった

苦手なわけでなく、押しぎせが嫌だっただけかもしれない。

それと、

家庭によって持っている情報に

バラツキがあった。

 

釣り好きのお父さんのいるご家庭では

お父さんが魚をさばいたりする、

そうした家庭のお子さんは

料理の知識のベースが違ったりする

 

工場でお勤めの父親のいる家庭では

プロが使う機械工具のたぐいを

家で使える環境にある児童もいたりする 

 

そうなると工作の授業では雲泥の差がつく

道具のもたらす品質の差が制作物に直結する。

その差は教師だけでは埋めることはできず

教師もその児童の制作物を褒めたりする

まぁ不公平といえばそれまでだし、その通り

世の中は不均衡かつ不公平なものであるのだ。

 

予算の都合で、

とりあえず、手持ちのキーキャップを替えてみた。

多少の変化はあるが、まだ充分静音化されていない。

 

 

小学校時代に話を戻すと

夏休みの宿題などは諦観があり

(どうせ、うまい奴がいるだろうから)

工作物の品質より、

納期だけを圧倒的に早めることだけが目標だった

つまり、

7月中にすべての宿題などを終わりにするのに必死だった

なんのため?

8月をまるまる空けたいという欲のためである

 

もっと単刀直入に説明すれば、

8月は学校のことなど忘れたかったのだ。

その願いも虚しく、

登校日なる変なものがあって、まるまる 

というわけにはいかなかった

 

要領のいい子は、

登校日に絵画工作道具などを

運んで、9月になってからの荷物を

減らす人もいた、、、それを見て、

あぁ、、、どうせ俺なんか、、、と

これまた思ってしまうのだ。

 

どうせなら

新学期なんて、来なければいいのに、、

と思った。

 

そんなわけで、

一番印象に残っているのは、

 

登校日に同じクラスの友達が

パレットと書道の道具をロッカーに置いたこと

 

である。

 

 

 

ではでは皆様

おやすみなさい