暑いのと寒いの、どっちが好き?

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私事で恐縮だが、(ブログってそういうもんか笑)

文系か理系かでいえば(この分類もナンセンスなのであるが)、

私は理系の仕事といわれる仕事についている

本来なんでもそうだが、文理の区別なく、それぞれの専門性を

相乗効果のように発揮して仕事が成り立つことも多い。

文系出身者でIT系の職についている人は実は数多いが

でも自分が従事しているのは、完全に理系職である

 

そして私は文学部出身ということでいえば

社会人になってから理系に転じたということである。

 

そのことについて、あまり自分でも触れたことがなかったが、

上の記事では触れていて、

そしていわゆる理転した経緯を説明している。

 

文転という言葉を大学受験の時代によく耳にするが

それはブームに乗ったということになるが

文系出身者のほうが専門性というより

幅広い視野でものをみるとか言われたりしたが

出世しやすいという戯言が流行っていた。

 

管理職はみんな文系だみたいな風潮があり

文転するものも多くいたアホな時代であった。

私はでも、その尻馬に乗ったのでない

そういう人は法学部とか経済学部とかを選択するものである

私みたいに就職に有利にもならない文学部を目指すというのは

ちょっとない。

一生懸命勉強しても、それで飯を食べていけるほどの

適性はなかったのである。

 

大学院を諦めて、事務職として採用された会社に

就職してもなんか空回りしていた

ひょんなことから借金を背負うことになり

その返済のためにSEを目指してはどうかということになって

渋々というか必要に迫られて転職した。

(借金は返済できたが、経済や法律に詳しい人に言わせれば

そもそも返済の必要がなかったのかもしれない

後の祭りというか怪我の功名というか、、、、

ほら文学部出身のくせに言葉がでない 笑)

 

転職して順風満帆かというと

まったくそうではなく、慣れない職場環境や

実力重視の風潮の中、

人間関係に悩み、うつ病を発症したり

それからエスケープのため飲食に手を出したりと、

紆余曲折があったが、

心機一転、本格的に数学やITを学び直して今に至る

そして今も苦労しながら勉強を続けている

 

上のブログ記事では偉そうに書いているけれども

そんなに偉そうにできる実力ではなく、

つまりは

得手不得手ということでなく

下手な横好きでやっとこさ続けられているのである。

 

興味があるかないかでいえば

文系の学問には実は興味がなく

それよりも理系の学問により興味があったということだ。

 

さだまさしの曲に

天文学者になればよかった

があるが、まさにそれを地でいっている職歴なのである。

 

私事が長くなりすぎた。

 

寒いのと暑いのでは

暑いほうが好きである・・・

 

と書いたが、理転したように

夏になるとまた変わるのかもしれない。

 




ではでは皆様

おやすみなさい