雪遊びといえば?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

 
私はスキーしかできない。
 
雪の上で遊ぶのシンプルに楽しい。
楽しさで寒さを忘れてしまう。
 
I've Got My Love to Keep Me Warm
というJazzの名曲があるが、まさに恋の情熱が
寒さを乗り越える歌である。
 
曲が書かれた1937年当時、
アメリカは大恐慌の影響から徐々に回復しつつある時期で、
社会全体には依然として不安と挑戦が満ちていた。
このような時代背景の中で、バーリンが人々に希望と温かさを提供する楽曲を作り出した。
映画『On the Avenue』での使用を通じて、この曲は一躍人気を博し、
数多くのアーティストによってカバーされることになる。
 
私は、エラ・フィッツジェラルドとカウント・ベイシー・オーケストラの楽曲で
この曲を知ったが、皆様も一度は耳にしたことがあるかもしれない。
 
さて、今日は中国では元宵節である。
旧正月を迎えてから、はじめての満月の日である。
お正月の終わりを、家族で過ごし、円満に収まることを祈る。
 
そして、今日は月光仮面がはじめて放映された日でもある
月光仮面は実は、大衆から見れば厄介な悪役も兼ねていた。

 

 

皮肉な構造での大衆批判でもある。

引用した記事では、

プライムフライデーの意思が伝わらず形骸化した

バカバカしさを書いている

しかし、社会は私の思うようには変化しないし

なにより自分自身が月光仮面のような実力もなく

また、自分の居場所は仲間が必要な感覚もある。

 

そうした中で和を以て貴しの心も大事なのだと

元宵節の團子を食べながら思うのである。

孤高も大衆がいるから孤高が引き立つのだ。

 

プレミアムフライデーは、

実は、元々の企業の体質として

ワーク・ライフ・バランスが崩れていたことの是正であったが

月1回 残業しないで街に出て飲食せよなんて

言っても、なぜ企業がワークライフバランスを欠いていたのか

そして、人々がどうして仕事を消費よりも優先してしまうのか

は根本の構造にバグがあり、

その根本を変えないから形骸化したのである。

働くとは自分にとって何なのかを捉えない限り

こうした政府が出す是正措置はことごとく徒労に終わるであろう

 

でも、そのバランスも

ときには情熱の力でだんだんと変わっていくものであろう。

ワークライフバランスがたとえ崩れていても

家庭が力を持ち続けるような支えとなってほしいと思うのである。

 

ワークとライフをクロスする交差点を

情熱で乗り越えたいと思う