理想の結婚式ってある?

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慎ましやかでも
華やかでも 理想はあるんだろう
と思う。

むしろ親が望むという場合もある。

ラカンが欲望は他者の欲望である、
と言った。

ところで、結婚式は
いわゆるキリスト教式、神前、人前の大きく3パターン。

”教会式が1番多く56.2%、次いで前式が27.4%、神前式が14.4%”
という割合だそうである。

チャペルはメディアの影響で人気が高いんだと思う。

裏ブログでは、
少しだけ考察してみた。
→ 神前結婚式の日

 

 


家族の一大イベントである。
晴れの舞台だ。
そこには悲喜こもごもがある。

親戚筋、両家の面子、宗教、
二人の門出、経済、家系、お家騒動、、、
すべてが濃縮されて迫る。

こうしたシガラミを嫌い、
最近では、写真を撮るだけという合理的選択もある
Youtubeで撮影するだけというのもあり
多様化してきている。

それぞれのスタイルで、というのは
正論だが、なかなかシガラミを解くのは難しい。

晴れの舞台くらい”ふつー”に
みたいな感覚で 引き戻されるからだ。

”ふつー”という、どこにもないものを打破すること
が難しいのはそれがメタファーであるゆえだろう
(詳しくは裏ブログ参照)

さて、
今日は土用の丑の日。
鰻を食される方もいるのかもしれない。

”ふつー”でない、へそ曲がりな私は
土用の丑の日は鰻を食べない。

だが、結婚式とか土用の丑とか
そういった人間の活動を
楽しく、ワクワクみつめていきたい。