自転車に乗れるようになったのは、何歳の時?

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何歳だったろうか・・・・
不明だが、運動音痴だったと思うので
ほかの人より補助輪っぱを外すのは
遅かったのではなかろうかと思う。

下手な横好きで、それでも自転車で
どこへでも出かけていき、
夜遅くまで家に帰らなかった。

夜遅くまでと書いてしまったが、
当時の田舎の小学生の感覚なので
せいぜい夜7時くらいだろうか。。。

行き先はそれこそ不明だ。
海が近かったので海まで出かけていったり
川もあったので河原で遊んでいたり。。。

自転車のおかげで行動範囲が広がり
豊かなものに触れることができたと思う。
今日の挿絵はブルーノ・タウトだが
ブルーノ・タウトが日本の美に瞠目し
さらに”洋物”を中途半端に導入することによって
日本美を汚していると喝破した。

自分がみた海や川は本物で
そこが自分の世界の際(きわ)であった。
東京にあこがれて、東京にかぶれたが
タウトが汚れとみたものによって
この自分の世界の原風景がもしかしたら汚れたのかもしれない。

→ 今日はサイクリングの日