室内楽のレッスンを受けてきました。
Akinaのブログ
フランスにいる間、勉強し倒そうと決めている室内楽。


好きなものにこそ、まだまだ未熟な部分や落とし穴というのはつきもので、


わかってはいることだけど、


課題はたくさん。


尽きない。


ほってもほっても、いや、ほるほどに、ううんほるから、

というかほった分だけ、も~ほる以上に、


出てくる。


雨上がりのタケノコのように、


出る。出る。



そのたびに焦燥感でいっぱいになるのですが、


いっこいっこ経験して覚えていくしか道はないみたいです。。。



今日学んだことは


弦楽器との室内楽をやる時に欠かせない、


弦楽器のような音の作り方(ピチカート・解放弦・ビブラート・弓のアップダウンetc.・・・)。


そんなのピアノでできるんかい楽器違うやんけと思うのですが、


先生が弾くと、


さっきまで私が弾いていたピアノから本当に弦楽器の音がするから、




そうですよね。すんませんでした。ワカリマシタ。



と、またまた自分の至らなさにがっくり。




他にもたくさんのことを学んだのですが、


書けば書くほどガックリブログになってしまうので、このへんで。



恐ろしいのは、


自分のやり方ひとつで


ヴァイオリニストやチェリストをスーパーマンにしたりダメダメマンにしたりしてしまうこと。


タイミングの図り方、呼吸、間の作り方、響きのバランスの取り方・・・∞


ちょっと変えるだけですごく差が出る。




可能性は無限。



むむむ~です