【摂食障害・パニック障害を経て】③母に相談 | ナリ心理学×めっちゃアンジー

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・ナリ心理学認定心理アドバイザー アンジー

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摂食障害とアンジー
  • めちゃくちゃ非ダイヤだったアンジー
  • 17歳から15年間壮絶な摂食障害を経験
  • その後パニック障害に
  • 原因が母親との関係性だったことに気づくまで時間がかかる
  • きっかけから克服までの道のり
  • 現在は完全に克服








こちらから続きます。









【摂食障害】



③母親に相談




吐くことを正当化したわたしは、





当時は、罪悪感もなく、


いろんな心の穴を埋めるかのように、




食べては吐いた。








でも、いよいよ、苦しくなってくる。






それは、


上手に吐けなくなったから。





食べる量が、


ものすごい量になってきたので、




全部吐けなくなってしまった。






当然、体重はどんどん増えていく。







苦しい。



悲しい。






その時の苦しさは、



太ることの苦しさ。










痩せられない苦しみから、



母親に相談した。






けれど、

その時は、





吐いてるなんて言えなかった。






食べ物を詰め込んで、吐いてるなんて思われたくなかったし、


バレることが恥ずかしかった。







呆れられたり、


幻滅されるとも思った。







きっと、否定されるだろうと思っていた。






こんな行動をしてるなんて、



絶対に言えなかった。









ただ、痩せたいのに、痩せない。



どんどん太っていくのが嫌だ。



と、だけ伝えた。










母は、



わたしのことをたぶんよく知らない。






特にダイエットなんかしなくても、



フツーにちゃんと食べてたら、痩せるわよ。





とか言ってた。







そんなわけないし、



そんな状況じゃなかった。











でも、この状況は、


あえて隠さなくても、




わたしのことを知ろうとしなかったと思う。









知るのは怖いから。










小学校の時のイジメの時も、



まったく気づいてもらえなかった。






知るのは怖い。









そこで、母に勧められたのは、




 

ダイエットしたいなら、



耳ツボダイエットっていうのがあるみたいよ。





あれは、


新聞広告だったのか、


なんで知ったのか。







、、耳ツボダイエット。




耳のツボに、金属?付けて、


刺激して食欲を落とすようなもの。










そして、


大量のサプリも買わされた。











そんなに太っているのが嫌ならば、



と、




耳ツボも、サプリも買ってくれた母。


かなり高額だったと思う。










でも、そんなんで痩せなかったし、





金属アレルギーで、


耳がかぶれまくって、


やめた。











今思えば、



母にして欲しかったのは、



痩せるための対策、

じゃなくて、




もっと、わたしの心の中を知って欲しかっんだと思う。








けど、




そんなこと自分から言えないわたしに、

(その時は知られたらマズイとも思っていた)







母に察して欲しかったっていうのがある。





母に肯定してほしかったし、



気づいて欲しかった。






めちゃくちゃ隠してたのは、否定されると思ったから。










✳︎文中の太字は、


わたしが小さい頃から母に思い抱いてた気持ちだ。





続くね🐢








★あくまで、アンジーの体験したことを書いてます。

わたしの体験を伝えることはできますが、

現在、摂食障害をお持ちで治療されたい方は、

医療機関にご相談くださいね。



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アンジーって?

ナリ心理学認定心理アドバイザー

・夫、娘(成人)、息子(大学生)、猫4人

・東京出身、長崎在住

・元プロの非ダイヤw

・鬱、摂食障害、パニック障害を経験

・極度の方向音痴

・ポジティブ

・動物に好かれる


子育て、人間関係、パートナーシップ

あなたの悩みはどこから来ているのか。
その根本(ねっこ)をしっかりと見ていきます。
何があっても『大丈夫』をアンジーは伝えます。