2024 5月 京都の旅 | 仏像ぶつぶつ…仏、佛……

仏像ぶつぶつ…仏、佛……

とにかく、仏像が好きな北海道のおばちゃんのひとり言です

相変わらず、9月の北海道の朝は寒いです。今朝13℃

日中はそこそこ暑い………26℃位。

今晩から明日にかけては低くならないとか。もちろん熱帯夜にはなりませんが、20℃から下がらないと。

9月の北海道にしては高い気温。

来週からは北海道らしい20℃そこそこの北海道らしい肌寒い気温になります…とローカルニュースで言っています😅




さて、旅の話です。

またまた朝早く行動開始。


8時から開いている………と思っていた三十三間堂。

張り切って行ったら8時30分からでした😅


仕方なく近くをぶらぶら。

近くの豊国神社へ。


写真にはないですが、何かの市をやっていました。(手前に10軒くらいかな?)

時間も早いので、準備してる段階でした。

野菜や果物のお店、骨董品のお店、植木のお店…寄木細工のお店とか。



そしてお隣の方広寺。

大阪冬の陣の口実になった『国家安康』の文字が入った鐘。



かなり久しぶりの方広寺。



お寺は開いていませんでした。お留守のようでした。残念。

秀吉由来のこのお寺、初めて来た時はあまりに質素でビックリしました。

世は、徳川ですもんね。

豊国神社だけでも豪華に残っていただけでもラッキーなのかな?



豊国神社に戻っての秀吉さま。



豊国神社の石塁。

普通ならスルーするところですが、冬の旅の時、京都博物館の売店で、グッズと一緒にグレゴリ青山さんの『京博深堀り散歩』という本を買ったのですが、その中に秀吉がかかわった、この石塁の事が書かれていて気になりました。表側は巨石ですが、後ろはそれほど大きくない石で作られているそうですよ。



(京都博物館で買った本。サイン本でした)漫画ですのでわかりやすかったです。




京都博物館の表門。入れないですけど、カッコいいですよね。



その向かい側。

駐車場になっていました😓

実は、かなり前、京都博物館に行きたくて、ここにあった旅館に泊まりました。冬だったので一人でも泊めていただき、しかも表門の真ん前の部屋で…す…て…きラブラブ

………となるはずでしたが、調べが足りない私。

そうです、今の平成知新館の工事中でした😭😭😭

その後は、なかなか泊まれず…気がついたら駐車場。

いつ廃業したのか調べましたがわかりませんでした。

中庭に土蔵があって、一人じゃ無理ですが数人で泊まれる部屋があって、変わってて泊まりたかった記憶があります。


8時半過ぎたので目的の三十三間堂へ。

いつぶりかな??? 朝早いから混んでいないと思っていましたが(前回、修学旅行生が凄かった)、年配のご夫婦や外人さんグループが。

どうやらスペイン語っぽい。何言っているかは全くわかりませんが、説明しているお髭の男性は熱く語っているのは分かりました。

前回よりは人も少なく、仏像の世界を堪能いたしました。



裏手側。



表側の花壇のところに前日、広智寺の門のところで咲いていた白い花が。



その横のこの花も。


名前がわからないのでお聞きしましたが、結局わかりませんでした。

お庭も堪能して、三十三間堂を後にしました。


続く。