みちがえた! 親方させるにゃ 惜しいほど



今日の話題は迷いましたね〜。

ノーベル賞も始まるなり初日から栄冠に輝いてますし。誠におめでとうございますクラッカー

最近は科学の分野は1つの賞を複数人で授与されていますから、大体1億5000万だから山分けするとそんなに大金じゃないんだよねもやもや

これね〜お金の問題じゃないって思うかも知れないけど、お金ですよ。世の中、カネ。

1人の研究者が150,000,000もらえるのと、50,000,000しかもらえないのとでは全然話が違う。いっぱい経費かかっているから…くっ付いてる子分も養わなきゃならないし、機材の更新も要るし。

でもノーベル財団が絞り切れず複数人にして来るって事は、受賞すべき対象者がそんなにも世界にはいらっしゃるという事でもある。

世界のレベルが格段に上がって、頑張って研究してもなかなか辿り着かない難しい世の中になったんやね。
とこほで今日の話題はこの人〜!
大相撲力士 貴景勝の断髪式ビックリマーク
えっ?えっ?!としつこく見てしまいました。
同じ人?!と思うほど痩せて出て来ましたね。
40キロ減ですか!
全然違う人じゃんガーン
すごい、こんなにたかだか1年で変わる?!
引退したらダイエットに取り組むけど、こうも落とせたら超成功じゃない!
1年で40って事は大体、毎月3キロちょっとずつ痩せたんだ?これは人間が健康損なわずに減らせるギリギリの量だろうなぁ。
女性だと月に3kg以上落としたら生理止まったりしますからね。昔、悩みを相談された事がありました。彼女は太めなのが嫌で、ダイエットしたんだそうです。
すると生理が無くなり、何キロ落としたか聞くと3kg。そんなに大きな量ではありません。しかも1ヶ月より長くかかって減らしていました。
それはマズイので、嫌だろうけど一旦戻そうと説得したのです。
ところが3kg戻して1ヶ月経過してもまだ生理が復活しない。
ここからの説得がなかなかでした。元の体重から1から出直そうというロジックが成立しなかったワケですから、あと1kg増やしてみましょうという話になります。
それで次の月も生理が来ず、あんまり長いこと無いまんまでは若い女性は後々不具合が出現するかも知れません。
そこで、あと1kgだけ増やしてみましょう!といういう方法をとりました。
大変でした。そりゃあ嫌がる、涙目になって。
これではちょっと痩せたかったどころか太ってしまったワケですから、ショックで抵抗があるんですよね。
しょうがないからともかく今だけ!と説き伏せて5kg増やし、もう一度計画を見直し。
前回は3ヶ月で3kg弱のスピードでしたが、5ヶ月で3kgにしました。
すると元の体重より少し減った頃、生理が止まらず続行できたのです。
そこからは、喜んであと少し減らすと言っていました。
男性の減量にはこんなバロメーターは無いのかも知れませんが、人間の体は見た目ではわからない敏感さがあると私も驚きました。
でも体にとっては急激な変化は辛いという話なんだと思います。
そう思うと如何に男性といえど、この力士の減量規模は拍手してもいられない事なのかも知れません。
それにしてもここまで、人相違ってる…こんなに変わるか。
普通の兄ちゃんやん、大関って言われても。
親方になるんだぁ…。それ、まぁそうなんだろうけど、ダイエットの成功例としては親方にするのも勿体無い気もする〜
ね。普通。道を歩いても力士のブヨブヨ感も無いから普通の人に見える。
これはダイエット業界でも引く手数多なんじゃないだろうか?