個人的100%の内容なので閑話休題としました。今日は本にええお日和でした。

特に何か用事も無く、予定も無く、1日家でゴロゴロしてもええな〜と思ったのですが、ふと「墓、行く?」となったのです。

私は元日に行ったのですが母が行けてなかったのです。命日も無し、お彼岸も行かずでどうしようかとずっと話してはいたのですが休みが来るたんびにアレをどうにかしないといけないとか、あそこに行きたいとか色々ごちゃごちゃあって後回し後回しでここまで来ました。

しかし花も買って用意無いし、今日は市内も車が多くて私にとっては危険です。

山手の墓まではすれ違いも難しい幅の道を行くので、日が高くなってからはちょっと嫌なんですよね。

でもここで行かねばあっという間に梅雨に突入し、その後は蚊に食われる季節になります。

工事で車線は動かされてぐちゃぐちゃだし、いつに無く何度も登り坂で下る車に遭遇…。

登りが優先やっちゅうねん‪💢

何でそんなスピードでピューって飛び出すように下りて来んねんムキー

しかも譲らへん。いつもパニックになって弱気に下がって譲ってたけど、コイツらあんまり甘やかしたらあかんみたい。今日は腹立つしクラクション鳴らしたったわ口笛
退けっちゅねん
さて到着してみると新しい墓を作る工事車がデンと停まっていて、その後ろに停めて向かい着いてみると…
墓石の上、それもど真ん中に?!
巻きウンコ💩
イヤイヤイヤ…どんだけ失礼な鳥?
もう管理人が居ないみたい。何年か前迄は住込みで居て、線香と樒も家の外で売ってたけど最近は墓の花も次に来る迄そのまま枯れてるし。もう無人になったんだろう。
京都市の嘱託職員の募集は見た事あるけど。夫婦で住込みできる人って。応募が無いんや。
終えて管理人住居側に下りて、桜見物。
道を挟んで向かいの家は前でバーベキューの用意中。目の前に桜を見ながら独占の花見やね。墓場というのさえ気にならなければ。
ここは山側には梅の木もあって、メジロが大軍で来てる時期があってめちゃくちゃ可愛いんですよデレデレマジで涎垂れそうよだれ
この枝垂れの下が何と通れるように道になっております!
桜を外から撮る、見るのは普通なのですが咲いているのを中側からってのは見る機会が無いですよね。
花がかぶさってくるこの感じ。
手入れされてないからちょっと傷んで全体にまばらで力が無いようですが。
折角ここまで大きくなったので、ここでこれからも死者も生きている人間も潤して欲しい。
行くのが遅く帰りはもう昼になり、ジョリパに待ちを覚悟で行ってみると意外にもすいてる。
皆、お外に花見で出掛けていると思われます。お弁当の方が売れる日だったのでしょう。
メインのお料理より好きなアンティパスト。
レモンは絞っといてくれると助かるねんけどな。手が汚れるし、これをギューっと絞って種まで入ってしまうと「?何だ?松の実でも入ってんのか」と噛み砕いてしまいました。
レモンの種は食べたらあかんな。
うちのマミーちゃんはそういう所、無頓着。
気を付けて見ていないと全く何をするかわからない。パスタも彼女は自分がオーダーしたものより私のが好みだったらしく、途中で交換。
そしてまたゴリッ!
…またレモンの種。レモン、これにも付いてたんですか?「うん。絞ったよ。」種ごとね…。