おはようございます みなさん







中国人の多くの方が
セカンドハウス
サンダーハウスという形で不動産に投資してきた

一部の方は株に投資してます


株が最近上海の総合指数がかなりいい数字なんです
4000ポイントというです
ちょっと前まで3000がどうのって話してました
ところが今は4000に近づいてる

ただし景気が悪くてもこの株高っていうのが
あることもしばしばあるんで
「金」もね不思議ではないし
それから中国共産党は
例の国有企業同士が株の持ち合いをしてて
お互いに売ったり買ったりして
そして
株価を上げるようにしてるから操作ですよね

そういうことをある程度
一般の人もよく分かってるから
どうお金をキープするかが話題になってます


今年に入りまして中国人民の預金は高まってるといいます
資料によりますと2025年の上半期ですけれども
これが日本円で言うと215.4兆円と増加したということです


これ歴史的な高さだった
とにかく株とか
不動産から資金を引き上げて
預貯金の方に突っ込まれてるという
その通りですね

貯金の主力というのはかつてはですね
当時のことながら高齢者だった
ところがですね
現在では若者がですね
失業とか病気などの突発的な事態に備えるために
銀行にお金を預けることになった
ということです

それが自然であるということですね

ところがですね
中国の銀行関係者は定期預金を持ってる人は
今年9月から以下の4つの準備をしておくべきだということです

これは新しいそのトレンドっていうことでしょうか
そういうものを明かしたということです
その理由は
預金金利はさらに低下すると言っております
手元に流動資金を確保しておけというも言っております
中小銀行の破綻解散があるぞということで
銀行も選びなさいということ言っております
それから資産バブルのを準備しておく
これはですね
株とかその不動産で底になった頃に買うといいよという
そういうアドバイスみたいですね


準備1
今後の預貯金なんですけど
その金利がますます低くなるということで

かつて3年もの預金利の場合以前は
3.05%だったけれども
現在わずか1.55%で
さらにこれは今後下がる
んじゃないかと言われております

ですから約200万円ぐらい預けると
平均年間利息は約6万1000円ぐらいだったんだけれども
現在では3万2000円ぐらいしかないということです

この預貯金金利が低下する件は
次の通りであるということで説明があります

それは銀行バックには政府がおりますけれども
預金者に預金をわざと出させる
そして
投資や消費に安定させるということで景気をなんとか、
良くしようとんでるんではないかと
これによって経済を刺激できる
活性化ができるんだとということです


これはこうだといいですねって話ですね

銀行預金利の引き出し
引き下げはですね
貸出し市場の金利も当然低くなるので
企業へ融資しやすくなるということだけど
企業活動が今ちょっと低迷してますから
どうかなと思いますけどもね

でもその次のこれが大事ですよね
個人の住宅ローン支払い回復を促す
どうしたか言ったらば
住宅ローンを一生懸命支払ってるんだけれども
金利が高いから
不動産を売ろうとするという人が多い
ところが不動産を売ろうとしても
売れないというこういう状況はあるから
逆に住宅ローン支払いを回復してもらった方が
銀行としても本当はいいわけです


準備2
ある程度流動資産を確保しとかないといけません
ということですね

多くの預金者は割と高い預金利を得られるから
3年以上の定期預金にお金を預ける
この方法では預金者の流動資金不足を招く恐れがあります
それで
万が一の事態に備えて資金を十分でない場合
定期預金を引き出すそれを解約する可能性ありますよね
そうすると銀行からの金利ですけども
定期預金から普通預金に変わるからから
預金者としてはちょっとマイナスだよということですね
これが大事なんですけども
中小企業は破綻してるし
よく解散しております

これが最近多いということですね


準備3
中小銀行の破綻があるんですね
ここ数年ではリョウヨウ農村商業銀行と
太子カソン銀行の2行が破綻を発表したというぐらいで
つまり常にこういう小さなところは
破綻する危機がありますよということですね
2024年ですけども
銀行で105の銀行が解散を認可されてる
要するに破綻してる
わけですよね
預金者は資金を全てを1つの中小銀に預けるではなく
複数の銀行に分散して預けた方がいい
よということ
それは当然ですよね

最後に面白いのはですね


この準備4
資産バブルの底値買いを準備するというのが面白くて
お金を銀行の定期預金に預けるのは将来
株式市場
不動産市場
それからまた「金」などの
資産バブルが崩壊した際ですね
底値買いの機会を待つことである

つまり銀行に預けてるのは将来
株式市場
不動産市場
ゴールドというなんていうか
そういうところに最終的にですね
なんとかお金を出費するという
それが非常に大事であるということ
いつかはこういう時代が来だろうから
それまでは銀行にちょっとお金を預けておいた方が
いいのかもしれませんよ
ということです

最後もこれも面白いんですけど
元本を失わずに維持すれば
将来バブルの底根を狙うチャンスが大きいよと
その時こそ人生の勝者になれるだろうというね
結び
なんですけれども
非常に
うん

いいことを言ってんのかなと

そうなんですかね

よくわかりませんが
銀行関係者ですから
よく分かってるんでしょう

この銀行関係者は
資産バブルの底根値っていうのが近いと見てるし
決して希望は捨ててないですね

全然捨てませんね
もう頑張れと言ってるみたいな

ということで
ずっとその経済の崩壊
中国バブルの崩壊を報じてきてますが

次のステージに向けて
このようにこう準備を呼びかけてる人もいる

そういうことですね
澁谷司の 中国カフェ



中国バブル崩壊実態が

あちこちで見えて来ているということでしょう

完全にバブル崩壊が明るみになった時の

習近平政権は何をするか

すでにレームダック状態になりつつある習近平ですが

最期のあがきを見せるのか

中国解放軍が暴走するのか

それとも一般大衆が一斉蜂起するのか

中国の未来は明るいものではないようです




今日の光の言霊は【選択の積み重ね】です

何を選択

どう動くか

選択することの内容があなたの心が映し出されている

この世における選択が自分のすべてを物語っている






 

【選択の積み重ね】





選択の積み重ねが

結局

「あなたは
どういう人であるか」

ということの証明になり

来世における

あなたの霊格を
定めることになるのです













HS

 
『感化力』 P.205
 
 
 
  野狐禅.png

​​