実は「体当たり」でフィリピン船を沈めようとしていたと非難轟々
おはようございます みなさん
フィリピン船を排除しようとして中国軍艦同士が"衝突事故" ─
実は「体当たり」でフィリピン船を沈めようとしていたと非難轟々!
https://the-liberty.com/article/22310/

《ニュース》
フィリピンの船に妨害行為をしていた2隻の中国船が
"衝突"する事故がこのほど発生し
国際的な物議を醸しています
《詳細》
事故が起きたのは
南シナ海のフィリピンの排他的経済水域(EEZ)内にある
スカボロー礁付近です
中国は2012年以降
スカボロー礁の領有権を一方的に主張して実効支配しており
フィリピンとの緊張関係が続いています
中国が主張する領有権については
国際仲裁裁判所が2016年に
「根拠がない」との司法判断を下しています
そうした中
今月11日に
フィリピン沿岸警備隊が
漁業者に燃料を配給するために派遣した複数の船舶が
「第二の海軍」である中国海警局の船による妨害を受けます
フィリピン側の発表によると
海警の巡視船が沿岸警備隊の船を追跡し
放水するなどの妨害行為を行ってきたといいます
その妨害行為の最中
フィリピン船を高速で追跡していた海警船の対角線上から
中国人民解放軍海軍の駆逐艦が侵入します
フィリピン船は
駆逐艦の「危険な動き」を避けようと間一髪で回避し
駆逐艦と海警船が衝突
海警船の船首が大破し
航行不能になったと見られています
フィリピン当局はただちに中国側に
「救助する」と無線で伝えましたが
応答はなかったとのことです
なお
フィリピン側に被害はありませんでした
【フィリピン沿岸警備隊が公開した映像】
https://x.com/jaytaryela/status/1954821095976305114
中国海警局の報道官は同日の声明で
「現場での操船は合法的なものだった」と主張しましたが
衝突には言及しませんでした
中国による妨害行為はこれまで何度も行われてきました
2023年2月には
フィリピンの巡視船が中国海警の船から
レーザー光線の照射を受けて
乗組員が一時視力を失うなどの被害が発生
24年にも
海警船がフィリピンの船に放水や衝突を試み
負傷者を出しています
《どう見るか》
今回の一件は
「中国側の自業自得」のように見えますが
偶発的な事故で済ませるべきではありません
というのも
中国船がフィリピン船に
「体当たり攻撃」を仕掛けた可能性が高い
との声が多数上がっているからです
フィリピン軍のロメオ・ブローナー・ジュニア司令官は
「中国の攻撃的な戦術が明確に見て取れる
人民解放軍海軍の艦艇の狙いは
フィリピン沿岸警備隊への
『体当たり攻撃』であると我々は見ている」
「これまでは中国海警局が妨害行為を行ってきたが
人民解放軍海軍が参加してきたのは今回が初めてだ」
と問題視
同国海軍のロイ・ビンセント・トリニダード少将も
中国艦艇が
フィリピン船を挟み込む「挟撃作戦」だったと説明しています
元米軍大佐でアナリストのカール・シュースター氏も
映像を検証し
「2隻の中国船がフィリピンの巡視船を両側から挟み込み
中国船のうち1隻が船尾に体当たりするか
別の方法でフィリピン船を機能不全にさせる狙い」
があったように見えると分析しています
中国側が本当に体当たり攻撃を狙ったものなのか
操船ミスで衝突しただけなのかは定かではありません
いずれにせよ
フィリピン船の側面から迫ってきたのは
7500トン級の大型駆逐艦であり
激突していればフィリピン船が沈没していた可能性は高いでしょう
過去に
静岡県・伊豆半島沖で米イージス駆逐艦とコンテナ船が衝突し
イージス艦に乗っていた米兵7人が死亡した
痛ましい事故が起きたことがあります
船同士の衝突は人命をも奪いかねず
中国側の故意だとすれば看過できません
中国のフィリピンに対する威圧的行動は
収まる気配がありません
しかし
南シナ海問題の当事国である
ベトナムやインドネシアなどの東南アジア諸国は最近
中国との対立を避けるためか
「静観」気味であり
事実上フィリピンが孤軍奮闘している状況です
フィリピン側は
「もし沿岸警備隊が人民解放軍海軍に攻撃されたら
我々は交戦規則に従い
自衛する権利を有する」(ブローナー司令官)と妥協しない
姿勢を明確に示しています
尖閣諸島などを脅かされている日本も
こうした姿勢を見倣うべきではないでしょうか
ザ・リバティweb
中国の駆逐艦と海警船が衝突して海警船の船首が大破
フィリピン海警船は中国海警船に追いかけられ
中国駆逐艦がフィリピン海警船の右側船腹に追突
あるいは挟み撃ちにする作戦だったようです
ところがギリギリのところでフィリピン海警船がかわしたため
中国海警船は自国の駆逐艦の左側船腹に激突
詳しく説明すると
衝突前に中国海警の2名の船員が船首で作業を続けていて
彼らにはフィリピン船だけが見えていて
駆逐艦の存在は把握していない状況のようでした
フィリピン船にかわされた後
突如として駆逐艦現れたことに気付いたが
時すでに遅し
中国海警船は船首から駆逐艦の左側船腹に激突した
中国海警の船首は操船不能になるほど潰れてしまいました
左側の船腹に激突されたましたが
軍艦の船腹は鋼鉄で出来ており
中国海警の船首は突き刺さらず
中国海警の船首が潰れてしまったようです
自業自得とは言え
中国海警の船首で作業していた2名の船員は死亡しています
中国海警や中国の駆逐艦がいかに
無謀で危険な監視活動をしているか
世界中に露呈された事故です
中国の領海侵入を防止するためには
「領海線付近の海底に
強力な電磁波流せる装置を設置して
中国の船が領海侵犯するたびに
強力な電磁波を照射して撃退する」
というような案が
幸福の科学の何かの講義で聞いたような記憶があります
もしそれが防衛装備として使用できて可能なら
中国の船は領海侵犯した途端に船全体が電磁波に包まれ
電気系統が全て壊れて航行不能になるでしょう
なぜそうなるか意味が解らず怖れて
領海侵犯は防ぐことが出来るかもしれません
今日の光の言霊は【天国地獄を分けるもの】です
自分の本質は何であるか
自分の表面意識だけでは分からないでしょう
潜在意識にも語り掛けて知ることです
つまり
守護霊と対話できるような環境を作り
瞑想して守護霊と語り合う
守護霊が自分の本質の部分が分かっている
唯一の存在です
そして
宗教的な戒律に照らし合わせて
地獄に逝くか天国に逝くか分かれてきます
おはようございます みなさん
フィリピン船を排除しようとして中国軍艦同士が"衝突事故" ─
実は「体当たり」でフィリピン船を沈めようとしていたと非難轟々!
https://the-liberty.com/article/22310/

《ニュース》
フィリピンの船に妨害行為をしていた2隻の中国船が
"衝突"する事故がこのほど発生し
国際的な物議を醸しています
《詳細》
事故が起きたのは
南シナ海のフィリピンの排他的経済水域(EEZ)内にある
スカボロー礁付近です
中国は2012年以降
スカボロー礁の領有権を一方的に主張して実効支配しており
フィリピンとの緊張関係が続いています
中国が主張する領有権については
国際仲裁裁判所が2016年に
「根拠がない」との司法判断を下しています
そうした中
今月11日に
フィリピン沿岸警備隊が
漁業者に燃料を配給するために派遣した複数の船舶が
「第二の海軍」である中国海警局の船による妨害を受けます
フィリピン側の発表によると
海警の巡視船が沿岸警備隊の船を追跡し
放水するなどの妨害行為を行ってきたといいます
その妨害行為の最中
フィリピン船を高速で追跡していた海警船の対角線上から
中国人民解放軍海軍の駆逐艦が侵入します
フィリピン船は
駆逐艦の「危険な動き」を避けようと間一髪で回避し
駆逐艦と海警船が衝突
海警船の船首が大破し
航行不能になったと見られています
フィリピン当局はただちに中国側に
「救助する」と無線で伝えましたが
応答はなかったとのことです
なお
フィリピン側に被害はありませんでした
【フィリピン沿岸警備隊が公開した映像】
https://x.com/jaytaryela/status/1954821095976305114
中国海警局の報道官は同日の声明で
「現場での操船は合法的なものだった」と主張しましたが
衝突には言及しませんでした
中国による妨害行為はこれまで何度も行われてきました
2023年2月には
フィリピンの巡視船が中国海警の船から
レーザー光線の照射を受けて
乗組員が一時視力を失うなどの被害が発生
24年にも
海警船がフィリピンの船に放水や衝突を試み
負傷者を出しています
《どう見るか》
今回の一件は
「中国側の自業自得」のように見えますが
偶発的な事故で済ませるべきではありません
というのも
中国船がフィリピン船に
「体当たり攻撃」を仕掛けた可能性が高い
との声が多数上がっているからです
フィリピン軍のロメオ・ブローナー・ジュニア司令官は
「中国の攻撃的な戦術が明確に見て取れる
人民解放軍海軍の艦艇の狙いは
フィリピン沿岸警備隊への
『体当たり攻撃』であると我々は見ている」
「これまでは中国海警局が妨害行為を行ってきたが
人民解放軍海軍が参加してきたのは今回が初めてだ」
と問題視
同国海軍のロイ・ビンセント・トリニダード少将も
中国艦艇が
フィリピン船を挟み込む「挟撃作戦」だったと説明しています
元米軍大佐でアナリストのカール・シュースター氏も
映像を検証し
「2隻の中国船がフィリピンの巡視船を両側から挟み込み
中国船のうち1隻が船尾に体当たりするか
別の方法でフィリピン船を機能不全にさせる狙い」
があったように見えると分析しています
中国側が本当に体当たり攻撃を狙ったものなのか
操船ミスで衝突しただけなのかは定かではありません
いずれにせよ
フィリピン船の側面から迫ってきたのは
7500トン級の大型駆逐艦であり
激突していればフィリピン船が沈没していた可能性は高いでしょう
過去に
静岡県・伊豆半島沖で米イージス駆逐艦とコンテナ船が衝突し
イージス艦に乗っていた米兵7人が死亡した
痛ましい事故が起きたことがあります
船同士の衝突は人命をも奪いかねず
中国側の故意だとすれば看過できません
中国のフィリピンに対する威圧的行動は
収まる気配がありません
しかし
南シナ海問題の当事国である
ベトナムやインドネシアなどの東南アジア諸国は最近
中国との対立を避けるためか
「静観」気味であり
事実上フィリピンが孤軍奮闘している状況です
フィリピン側は
「もし沿岸警備隊が人民解放軍海軍に攻撃されたら
我々は交戦規則に従い
自衛する権利を有する」(ブローナー司令官)と妥協しない
姿勢を明確に示しています
尖閣諸島などを脅かされている日本も
こうした姿勢を見倣うべきではないでしょうか
ザ・リバティweb
中国の駆逐艦と海警船が衝突して海警船の船首が大破
フィリピン海警船は中国海警船に追いかけられ
中国駆逐艦がフィリピン海警船の右側船腹に追突
あるいは挟み撃ちにする作戦だったようです
ところがギリギリのところでフィリピン海警船がかわしたため
中国海警船は自国の駆逐艦の左側船腹に激突
詳しく説明すると
衝突前に中国海警の2名の船員が船首で作業を続けていて
彼らにはフィリピン船だけが見えていて
駆逐艦の存在は把握していない状況のようでした
フィリピン船にかわされた後
突如として駆逐艦現れたことに気付いたが
時すでに遅し
中国海警船は船首から駆逐艦の左側船腹に激突した
中国海警の船首は操船不能になるほど潰れてしまいました
左側の船腹に激突されたましたが
軍艦の船腹は鋼鉄で出来ており
中国海警の船首は突き刺さらず
中国海警の船首が潰れてしまったようです
自業自得とは言え
中国海警の船首で作業していた2名の船員は死亡しています
中国海警や中国の駆逐艦がいかに
無謀で危険な監視活動をしているか
世界中に露呈された事故です
中国の領海侵入を防止するためには
「領海線付近の海底に
強力な電磁波流せる装置を設置して
中国の船が領海侵犯するたびに
強力な電磁波を照射して撃退する」
というような案が
幸福の科学の何かの講義で聞いたような記憶があります
もしそれが防衛装備として使用できて可能なら
中国の船は領海侵犯した途端に船全体が電磁波に包まれ
電気系統が全て壊れて航行不能になるでしょう
なぜそうなるか意味が解らず怖れて
領海侵犯は防ぐことが出来るかもしれません
今日の光の言霊は【天国地獄を分けるもの】です
自分の本質は何であるか
自分の表面意識だけでは分からないでしょう
潜在意識にも語り掛けて知ることです
つまり
守護霊と対話できるような環境を作り
瞑想して守護霊と語り合う
守護霊が自分の本質の部分が分かっている
唯一の存在です
そして
宗教的な戒律に照らし合わせて
地獄に逝くか天国に逝くか分かれてきます
【天国地獄を分けるもの】
天国行きか地獄行きかが
分かれるときに最も大切なのは
「自分自身はいったい
何者であったか」
ということを
知ることです
つまり
自分自身の本質を
知るということです
これが
その人間のあの世での
生活を決めていくのです
HS
『永遠の法』 P.39