リベラルメディアは「常軌を逸している」と批判するが
これでも最低限の必要措置

おはようございます みなさん




トランプ政権
米首都ワシントンに州兵800人投入 ─
リベラルメディアは「常軌を逸している」と批判するが
これでも最低限の必要措置
https://the-liberty.com/article/22308/






《ニュース》

トランプ米大統領は11日
首都ワシントンDC(コロンビア特別区)の治安を回復するため
州兵800人を派遣し
首都警察の指揮権を掌握すると発表し
ワシントンを世界で最も美しい首都にすると宣言しました



《詳細》

トランプ氏は記者会見で
「今日は(ワシントン)DC解放日だ」と述べました

「ギャングや血に飢えた犯罪者
粗暴な若者
麻薬中毒者
ホームレスに支配された」ワシントンを解放し

「首都を取り戻す」と訴えました



さらに
米大統領に与えられた権限に基づいて
コロンビア特別区自治法(ホーム・ルール法)第740条を
正式に発動し
ワシントン首都警察を連邦政府の管理下に置くとしました

同法第740条は
米大統領が「必要で適切」と判断した緊急時に
首都警察の指揮権を一時的に掌握できる権限を与えています


トランプ氏は
2024年のワシントンでの殺人事件の発生数は
10万人当たり27人を超えており
コロンビアやメキシコの首都など
「地上で最悪」と言われる場所の発生数を上回っていると指摘


またこれは全米の州と比較しても最悪だといいます


ワシントンでは今年
政府効率化省(DOGE)の元職員が
自動車盗に殴打される事件
が起きたり
8月には議会議事堂からほど近い
ネイビー・ヤードで銃撃戦が勃発したりしています

また昨年には
民主党下院議員ヘンリー・クエラー氏が
自宅前で銃を突き付けられ

第一次トランプ政権の高官だった
マイク・ギル氏が射殺
されるなど
凶悪犯罪が多発しています


ワシントンのミューリエル・バウザー市長は
トランプ政権のこの決定を
「不安をかき立てる、前例がない措置だ」
と批判
していました


首都警察を連邦政府の指揮下に置いた初日の12日
ワシントンに州兵が投入され
約850人の捜査員らがワシントンを巡回し
殺人や銃関連の容疑などで23人を逮捕しました

トランプ氏は
ワシントンに続いて
シカゴやニューヨークなどの都市でも
同様の手法を用いる可能性があることを明らかにしています


《どう見るか》

米リベラルメディアと日本の主流メディアは
トランプ氏による今回の措置は
「常軌を逸した行動」であり(CNNなどの指摘)
トランプ氏が"一線"を越えた
「独裁者」であるかのような印象操作を行っています



多くのメディアは「首都警察の統計では
ワシントンの暴力犯罪は2023年に急増したものの
24年に前年比で約35%減少し
25年も減少傾向が続いている

現在は過去約30年で最も低い水準だ」
という数値を引き合いに出して
批判しています


しかし
ワシントンをはじめとするリベラルな都市部で
民主党の政策によって警察予算が削減され
犯罪の取り締まりが緩み
治安が悪化していること
特にワシントンでの犯罪発生率が
他の都市と比較して高いことは
否定しがたい事実
です


ワシントンの警察組合のグレゴリー・ペンバートン会長は
米FOXニュースやABC7ニュースの取材に対し
ワシントンでの殺人事件が
年間200件に達するペースで起きており
今月11日には
今年100件目の殺人事件が起きたことを明かしています

「コロンビア特別区(ワシントン)ほどの規模の都市で
200人が殺害されても容認できると考える人は
明らかに正気を失っています

もしコロンビア特別区が今日州になったら
全米で断トツで最も暴力的な州になるでしょう」


ペンバートン氏は
犯罪を減らすための連邦政府の支援を歓迎する一方で
犯罪を恒久的に減らすためには
ワシントンの条例を変える必要があると語っています



というのも
2020年にワシントン特別区議会は多くの条例を可決し
これにより首都警察官は職務を制限され
行政上
民事上
刑事上の責任を負うことになりました

5年経った今
首都警察官の人数は3180人で
800人以上の欠員がある
といいます

その穴埋めをするために
首都警察官は毎年200万時間の残業を強いられており
多くが残業から来る疲労に苦しんでいます


ペンバートン氏は
大統領の権限は最大30日しか有効でなく
30日が過ぎれば州兵はいなくなってしまうと指摘
この問題を根本的に解決するためには
連邦政府の支援がなくなった後も問題が再発しないように
根本的な条例の修正が必要としています


一部のワシントン特別区議会議員は
数年前に可決した条約には行き過ぎたところがあったことを認め
さらなる対策の必要性に賛同しています

トランプ氏の措置は
たとえ一時的なものであったとしても
連邦政府の指揮下で犯罪を厳しく取り締まる姿勢を示すことで
ワシントン特別区議会を含めた
民主党の市政運営に反省を迫っている
と言えます
ザ・リバティweb



アメリカは日本では考えられないほどの治安の悪さ

もう数十年前になりますが

ロスアンゼルスで午後4時過ぎ

ホテルに食事が用意されていなくて

近くにあるマクドナルドへ

ハンバーガーとコーラを買いに行きました



行きは手ぶらでよかったんですが

アメリカのハンバーガーやコーラはでかいのです

妻との二人前で両手に余って抱え込みながらホテルへの道すがら

数か所ある路地に続く道の入り口のところに

それぞれ2m近い身長の黒人が立っている

こちらは丸腰で手はふさがってる

ホテルまでの道中

生きた心地がしませんでした



でもそれは数十年前のこと

今は不法移民や麻薬中毒者たちであふれている

昼間でも外に出ることは出来ないのではないでしょうか

ワシントンなどの東部時間が就労時間で

全国も同様に時差関係なく就労時間で

ワシントンが6時なるとロスなどの西海岸は

3時で公共機関は終了しているので

ほとんどのオフィスが閉まっています

さらに4時台になると街は閑散としているのです



そして

日が暮れたダークシティは

時折

拳銃の音が聞こえたり

道路で人がひき逃げされたり

映画の世界にいるようでした

このような状態で警察の人員が削減されたりするのは

意味が分かりません




今日の光の言霊は【地獄の底を支えたる神の愛の手】です

神は人間の転生輪廻のシステムを創られた

三次元の肉体に宿って

霊界ではあり得ない

高級霊と一緒に仕事が出来たりする

また反対に

地獄からようやく抜け出して

三次元に生まれ変わった人もいる



あらゆる霊格の人たちと玉石混合の世界で

魂修行をしている

そもそもは地獄界もなく

天上界のみがあの世の世界だったが

この世の執着に捉われえて

天上界に還れなくなってしまった霊たちが

地獄界を四次元幽界にできてしまった



本来仏性ある身でありながら

それを忘れて自我・我欲に満ちた心で

比重が重くなり天上界にも行けず

この世に生まれ変わりもできず

特殊な環境を作り出し

そこが地獄界となってしまっている



神仏はそれをも認めながら

いつか目覚めるときがくると

慈悲の眼で見ておられるのでしょう







 

【地獄の底を支えたる神の愛の手】






あなたがたが
忌み嫌うところの
地獄という世界であっても

その地獄の底を支えたる
神の愛の手があることを
知るであろう




支えているのだ




数十億の人が苦しんでいる

その地獄の底をも

神は支えているのだ




抱きとめているのだ




その事実を
知らなければならない




その苦しみが
最大の幸福となる日を夢見て

抱きかかえている存在がある
ということを忘れてはならない













HS

 
『大川隆法 東京ドーム講演集』 P.36
 
 

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