「我々を弾圧し人権を奪う
習近平政権に立ち向かい民主と自由のために戦おう」
おはようございます みなさん
敢然と習近平批判を行う大学女性研究者たち【澁谷司──中国包囲網の現在地】
https://the-liberty.com/article/22165/
------------------------------
アジア太平洋交流学会会長・目白大学大学院講師
澁谷 司
------------------------------
昨今
習近平主席に対し敢然と批判を行う女性研究者たちが現れている

◎「民主化」を主張する華南理工大学幹部
第1に
今年4月28日
中国の華南理工大学・生物科学工程学部の林影(りん・えい)学部長と
韓双艶(かん・そうえん)学部長補佐が連名で
中国同胞や若い学生たちに檄を飛ばした
「我々を弾圧し
人権を奪う習近平政権に立ち向かい
民主と自由のために戦おう」
と呼びかける反共声明を発表したのだ
副題は
「中国人民
とりわけ大学生に対して
独裁に反対し
民主と自由のために戦うことを呼びかける!」である
記事は次のように始まる
------------------------------
親愛なる中国の同胞たち
特に若い学生達へ:
私は華南理工大学「生物科学工程学部」学部長の林影です
私は中国共産党党員であり
また14億人の中国人の1人でもあります
この広大な土地で
私たちは中国社会の沈下と抑圧を目の当たりにしてきました
40年以上にわたり
中国共産党は権威主義体制を強化し続けることで
政治
経済
文化のあらゆる分野を支配してきました
すべてが共産党権力の統治下にあり
その独立性を失っています
権力の集中は行き過ぎて
人民の自由は奪われ
人民の声は抑圧されています
しかし
独裁政権は後戻りできない奈落の底に近づいています
今こそ
私達を抑圧して人権を奪うこの政権に立ち向かい
民主主義と自由のために戦う時なのです!
親愛なる大学生の皆さん
皆さんはこの国の未来の希望であり
社会変革の先兵です
あなた方の考え
あなた方の行動が
中国の未来を決定するのです
私たちの要求は
(1)一党独裁をやめ
民主的な選挙を導入する
(2)言論の自由を回復し
報道の自由を保障する
(3)国民の生活を向上させ
公正な社会を実現する
(4)法治社会を構築し
人権を保障する
です
今日
この困難な時に
共に立ち上がり
習近平独裁政権に立ち向かいましょう
民主主義と自由を求め
すべての国民の基本的人権と社会正義のため戦おうではありませんか!
------------------------------
◎中国経済の詭弁を批判する北京大学准教授
第2に
最近
北京大学光華管理学院の准教授
張穎ショウ(ちょう・えいしょう)が
「難局に解決策はない
体制に救済策はない」という文章を発表した
張穎ショウは
12年前に清華大学を卒業し
米国のカーネギーメロン大学で博士号を取得した
10年にわたる米国での留学と仕事の後
北京へ戻ってきた
現在
北京大学で4年以上教鞭を執っているという
以下はその主な内容である
------------------------------
中国国家統計局は
2024年の中国のGDP成長率を5%と発表しましたが
この数字を見て多くの人が(嘘だと)笑いました
中国共産党が最も得意とするのは
自分たちの統治を正当化するため大きなビジョンを描くことです
同党はビジョンを描くだけでなく
好きな時に次々と政策を変更し
公文書を廃棄するので
信頼性など皆無です
当然
人民は共産党に信頼を寄せていません
例えば
ここ数年で描かれた大きなビジョンは
中国の「現代化」です
その最も具体的な目標の1つは
2035年までに「中進国」のレベルに到達することです
中国の同僚たちの計算によれば
この目標を達成するためには
少なくとも毎年5%のGDP成長を継続しなければなりません
しかし
GDP5%の維持は非常に難しいでしょう
実際
2024年のGDP5%の中には
どのくらいの"水増し分"があるのでしょうか
北京はしばしば
年末の輸出拡大でGDPの数字を引き上げようとしますが
そもそも中国のような経済大国が輸出入に頼り
成長の3分の1を引き上げるというのは異常なことです
このGDP5%の背後にある経済構造は
決して素晴らしい状況とは呼べません
中国共産党が設定した政策目標自体が
多くの場合
"ジョーク"だと思われています
中国人民の勤勉さと知恵があり
正しい制度メカニズムを選択すれば
1人当たり2~3万米ドルのGDPを達成できるはずです
2012年
第18回党大会で習主席が総書記になって以来
今日
経済成長率の5%を維持することさえ困難になってしまいました
それには様々な要因がありますが
根本的には
上部構造(政治体制)と経済基盤の間に矛盾が生まれたからです
かつて温家宝元首相は
「政治体制の改革が成功しなければ
経済体制の改革は最後まで貫徹できない」と言っていました
もし
政治体制が改革されないのであれば
いくら「中国経済光明論」を謳っても
それは無意味です
------------------------------
以上のように
「歯に衣着せぬ」
女性研究者たちが真っ向から習主席を批判している
おそらくバックに
共産党内部の"開明的"高位者がいるのではないだろうか
そうでなければ
このような習主席への酷評はできない
批判した途端
大学を解雇され
場合によっては
刑務所か精神病院へ送られる可能性が大きいからである
ザ・リバティweb
以前から度々習近平の最期を言ってきましたが
いよいよ
いよいよ
習近平は後が無くなってきました
最期は暗殺される可能性があります
今の立場も「張子の虎」のようです
重要な発言は前もって用意された
メモを見ながら読み上げています
今の中国共産党の状態は
習近平のレームダック状態で
長老たちがポスト習近平を巡って
勢力争いをしているのです
しかし
今日の記事を見ると
ポスト習近平も以前の中国共産党のようにはいかないようです
これは中国共産党の最期も近いようです
今日の光の言霊は【魂の本当の姿】です
この世に生きていると
肉体が自分だと思ってしまいがちですが
実際はこの肉体は車のボディーのようなもので
ボディーだけでは運転手がいないと動かないのです
車は乗っている人が右の曲がると思えは
運転手がハンドルを回して右に回るのです
人間も同じで魂が肉体に宿って
「意志」を持って
想い
考えて
動いて人生を生きています
習近平政権に立ち向かい民主と自由のために戦おう」
おはようございます みなさん
敢然と習近平批判を行う大学女性研究者たち【澁谷司──中国包囲網の現在地】
https://the-liberty.com/article/22165/
------------------------------
アジア太平洋交流学会会長・目白大学大学院講師
澁谷 司
------------------------------
昨今
習近平主席に対し敢然と批判を行う女性研究者たちが現れている

◎「民主化」を主張する華南理工大学幹部
第1に
今年4月28日
中国の華南理工大学・生物科学工程学部の林影(りん・えい)学部長と
韓双艶(かん・そうえん)学部長補佐が連名で
中国同胞や若い学生たちに檄を飛ばした
「我々を弾圧し
人権を奪う習近平政権に立ち向かい
民主と自由のために戦おう」
と呼びかける反共声明を発表したのだ
副題は
「中国人民
とりわけ大学生に対して
独裁に反対し
民主と自由のために戦うことを呼びかける!」である
記事は次のように始まる
------------------------------
親愛なる中国の同胞たち
特に若い学生達へ:
私は華南理工大学「生物科学工程学部」学部長の林影です
私は中国共産党党員であり
また14億人の中国人の1人でもあります
この広大な土地で
私たちは中国社会の沈下と抑圧を目の当たりにしてきました
40年以上にわたり
中国共産党は権威主義体制を強化し続けることで
政治
経済
文化のあらゆる分野を支配してきました
すべてが共産党権力の統治下にあり
その独立性を失っています
権力の集中は行き過ぎて
人民の自由は奪われ
人民の声は抑圧されています
しかし
独裁政権は後戻りできない奈落の底に近づいています
今こそ
私達を抑圧して人権を奪うこの政権に立ち向かい
民主主義と自由のために戦う時なのです!
親愛なる大学生の皆さん
皆さんはこの国の未来の希望であり
社会変革の先兵です
あなた方の考え
あなた方の行動が
中国の未来を決定するのです
私たちの要求は
(1)一党独裁をやめ
民主的な選挙を導入する
(2)言論の自由を回復し
報道の自由を保障する
(3)国民の生活を向上させ
公正な社会を実現する
(4)法治社会を構築し
人権を保障する
です
今日
この困難な時に
共に立ち上がり
習近平独裁政権に立ち向かいましょう
民主主義と自由を求め
すべての国民の基本的人権と社会正義のため戦おうではありませんか!
------------------------------
◎中国経済の詭弁を批判する北京大学准教授
第2に
最近
北京大学光華管理学院の准教授
張穎ショウ(ちょう・えいしょう)が
「難局に解決策はない
体制に救済策はない」という文章を発表した
張穎ショウは
12年前に清華大学を卒業し
米国のカーネギーメロン大学で博士号を取得した
10年にわたる米国での留学と仕事の後
北京へ戻ってきた
現在
北京大学で4年以上教鞭を執っているという
以下はその主な内容である
------------------------------
中国国家統計局は
2024年の中国のGDP成長率を5%と発表しましたが
この数字を見て多くの人が(嘘だと)笑いました
中国共産党が最も得意とするのは
自分たちの統治を正当化するため大きなビジョンを描くことです
同党はビジョンを描くだけでなく
好きな時に次々と政策を変更し
公文書を廃棄するので
信頼性など皆無です
当然
人民は共産党に信頼を寄せていません
例えば
ここ数年で描かれた大きなビジョンは
中国の「現代化」です
その最も具体的な目標の1つは
2035年までに「中進国」のレベルに到達することです
中国の同僚たちの計算によれば
この目標を達成するためには
少なくとも毎年5%のGDP成長を継続しなければなりません
しかし
GDP5%の維持は非常に難しいでしょう
実際
2024年のGDP5%の中には
どのくらいの"水増し分"があるのでしょうか
北京はしばしば
年末の輸出拡大でGDPの数字を引き上げようとしますが
そもそも中国のような経済大国が輸出入に頼り
成長の3分の1を引き上げるというのは異常なことです
このGDP5%の背後にある経済構造は
決して素晴らしい状況とは呼べません
中国共産党が設定した政策目標自体が
多くの場合
"ジョーク"だと思われています
中国人民の勤勉さと知恵があり
正しい制度メカニズムを選択すれば
1人当たり2~3万米ドルのGDPを達成できるはずです
2012年
第18回党大会で習主席が総書記になって以来
今日
経済成長率の5%を維持することさえ困難になってしまいました
それには様々な要因がありますが
根本的には
上部構造(政治体制)と経済基盤の間に矛盾が生まれたからです
かつて温家宝元首相は
「政治体制の改革が成功しなければ
経済体制の改革は最後まで貫徹できない」と言っていました
もし
政治体制が改革されないのであれば
いくら「中国経済光明論」を謳っても
それは無意味です
------------------------------
以上のように
「歯に衣着せぬ」
女性研究者たちが真っ向から習主席を批判している
おそらくバックに
共産党内部の"開明的"高位者がいるのではないだろうか
そうでなければ
このような習主席への酷評はできない
批判した途端
大学を解雇され
場合によっては
刑務所か精神病院へ送られる可能性が大きいからである
ザ・リバティweb
以前から度々習近平の最期を言ってきましたが
いよいよ
いよいよ
習近平は後が無くなってきました
最期は暗殺される可能性があります
今の立場も「張子の虎」のようです
重要な発言は前もって用意された
メモを見ながら読み上げています
今の中国共産党の状態は
習近平のレームダック状態で
長老たちがポスト習近平を巡って
勢力争いをしているのです
しかし
今日の記事を見ると
ポスト習近平も以前の中国共産党のようにはいかないようです
これは中国共産党の最期も近いようです
今日の光の言霊は【魂の本当の姿】です
この世に生きていると
肉体が自分だと思ってしまいがちですが
実際はこの肉体は車のボディーのようなもので
ボディーだけでは運転手がいないと動かないのです
車は乗っている人が右の曲がると思えは
運転手がハンドルを回して右に回るのです
人間も同じで魂が肉体に宿って
「意志」を持って
想い
考えて
動いて人生を生きています
【魂の本当の姿】
魂の本当の姿は
「エネルギー体」
です
このエネルギー体は
肉体に宿っているために
人体の形をしているだけで
本当の姿は
「意思」
です
つまり
人間の本当の姿は
「思い」
であり
「意思」
なのです
「このようにしたい」
と思う心が
人間の本体であって
みなさん自身も
それなのです
HS
『アイム・ハッピー』 P.198