被害防止で法制化要請 国際人権団体
おはようございます みなさん




ガーナで「魔女狩り」相次ぐ
被害防止で法制化要請 国際人権団体

4/14(月) 20:15配信






【アクラAFP時事】
国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは14日
アフリカ西部ガーナで
「魔女」と疑われた何百人もの女性が殺害
されるなど
人権侵害に遭っていると明らかにした




同国政府に対し
迫害を法律で禁じるよう要請した



アフリカ西海岸の農村では今も魔法が広く信じられている

アムネスティによると
病気や死といった悲劇的な出来事の後
家族や地域内で魔女狩りが始まる


疑われた女性は家を追われ
ガーナでは家族や地域の許しを得ない限り
祈祷(きとう)師が営むキャンプで残る生涯を過ごす



ガーナ国会は2023年
魔女狩りを禁じる法案を可決したが
いまだ成立していない


アムネスティは
同国は被害者保護のための十分な措置を取っていないとした上で
啓発活動を進める必要性があると強調した

(AFP時事)




いまだに昔からの魔女狩りが行われているとは

宗教的に悪魔や悪霊がいることは確かでしょうが

魔女と認定される基準があるとは

地元の土着の宗教的な習慣でしょうか



現代では政治の世界や

マスメディアの世界では

一種の魔女狩りのことのようなことがありますが

これはその一種があからさまに表に出てきていると言ことでしょうか

やり方は火あぶりの刑など極端なところまではいかないのでしょうが

何百人も殺されているようです



昔も今も災難の原因を人間に転じて

魔女狩りを行うことは

変わらない人間の性でしょうか




今日の光の言霊は【宗教の王道】です

信仰と伝道が宗教の王道

信仰までは個人で一人できることですが

伝道となると他人が介在し

その人に仏法真理の教えを伝え

一緒に信仰を深めていくこと



伝道は正しい宗教

真理に導くこと








 

【宗教の王道】






宗教の王道は

やはり

「信仰と伝道」
なので

「信仰するものをはっきりさせ
純粋に伝道をしていく」
というスタイルを
守ることが大事です














HS

 
『死んでから困らない生き方』 P.153
 
 
 

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