「ゼレンスキー氏がアメリカとの鉱物資源協定を拒否するよう
民主党員が働きかけた!」

おはようございます みなさん




トランプ氏との交渉決裂で見えたゼレンスキー氏の「二枚舌」
米民主党と結託し
交渉を意図的に決裂させたという見方が高まる

https://the-liberty.com/article/22001/






《ニュース》

ウクライナ戦争の停戦に向けた鉱物資源に関する協定をめぐり
トランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の交渉が決裂し
トランプ氏の対応が「酷い」といった批判が高まっています



《詳細》

トランプ氏とゼレンスキー氏は2月28日
米ホワイトハウスで会談しました
停戦に向けた第一歩として
ウクライナ国内の鉱物資源を共同開発する協定に
署名する予定でしたが
終盤に口論が激化し
交渉は決裂
しました



その後
トランプ政権はゼレンスキー氏に「謝罪」を要求するものの
ゼレンスキー氏は「悪いことをしたとは思っていない」と拒否

態度が変化しないことを受け
トランプ氏は今月3日に
ウクライナへの軍事支援を一時停止する
と発表しました



直後にゼレンスキー氏は態度を一変させ
「ウクライナは永続的な平和をもたらすために
できる限り早く交渉のテーブルに着く準備ができている」と表明

トランプ氏は5日の施政方針演説で
同日朝に「交渉の場に着く用意がある」
「鉱物資源の共同開発をめぐる協定にも
いつでも署名する用意がある」
との手紙を受け取ったことを明らかにしました


一連の交渉決裂をめぐり
日本の主要メディアは「大統領同士の会談に
ヴァンス米副大統領が割って入り
ゼレンスキー氏を怒らせた」
「トランプ氏が顔を真っ赤にしながら激高した」などと
アメリカ側の非を何度も指摘しています


しかし
その後判明した情報を精査すると
ゼレンスキー氏の態度にかなりの問題があり
「意図的に交渉を決裂させた」
という見方が浮上しています


というのもゼレンスキー氏が会談前に
複数の民主党議員と会談しました
米ニューヨーク・ポスト紙によると
「ゼレンスキー氏がアメリカとの鉱物資源協定を拒否するよう
民主党員が働きかけた」
といいます(3月1日付)


同党のクリス・マーフィー上院議員はXに
「ワシントンでゼレンスキー大統領との会談を終えた
彼は
プーチン大統領が望むものをすべて手に入れ
ウクライナに安全保障上の取り決めがない偽りの和平協定を
ウクライナ国民が支持しないことを確認した」と投稿し
ゼレンスキー氏との間で"話ができていた"ことを示唆しました


民主党から説得を受けたゼレンスキー氏は会談序盤より
横柄な態度
がかなり目立ちました
最大の支援国であるアメリカがいなければ
とっくに敗北し
停戦交渉も本格化しなかったにもかかわらず
同氏の口からは
感謝の言葉がほとんどありませんでした


その上
「ヨーロッパはアメリカよりはるかに支援が少ない」
とのトランプ氏の発言に反論したり
歴史や戦争のルールについて"説教"したり
トランプ氏を遮ってプーチン氏を何度も批判したりと
トランプ氏が進める停戦を完全否定し
泥を塗ったのです

さらに
ヴァンス氏を
「JD(ヴァンス氏のファーストネームとミドルネームの略)」
と呼び捨てにするなど
外交の場において不適切な表現がありました


こうして見ると
ゼレンスキー氏は端から停戦する気がないにもかかわらず
ワシントンに乗り込み
トランプチームを挑発する言動を繰り返して決裂した結果
トランプ政権はやむなく圧力を加えて
正常な軌道に戻そうとしているのが実情です



《どう見るか》

異例の長さとなった
50分程度の会談(報道陣に公開された部分)を通して見ると
ゼレンスキー氏の言動は明らかに挑発的であり
意図的に交渉を破綻させたいという思惑
すらあったと言えます


その背景として
ゼレンスキー氏の国内での支持率が低迷している面も大きいでしょう

本来
言いたいことがあればマスコミの前では言わず
非公開の場で伝えるというルールに反して
公衆の面前でトランプ氏に物を言う態度を見せることで
国内の支持率を上げたかったのでしょう

ウクライナ出身の共和党議員ビクトリア・スパーツ氏は
「ウクライナ国内での低い支持率を上げるためだけに
米国大統領と米国国民を侮辱し
ウクライナ国民に深刻な損害を与えている」

と厳しく批判しています


また
先述したように
ゼレンスキー氏を説得した民主党勢力の介入も無視できません

特にバイデン民主党は
ウクライナ政府の汚職に関与している
疑惑が数多く指摘されています

ここで
ゼレンスキー氏を早々に見切ってしまえば
同氏が洗いざらい暴露する恐れがあるため
同氏をできるだけ支える必要があるという
疑いの目が向けられているのです


そもそも
ゼレンスキー氏の元側近が「ゼレンスキー氏は子供のようだ
何かを強く望み
本当に信じさえすれば
それが手に入ると彼は考えている」

と独メディアに告白しています

多くの西側メディアが
ゼレンスキー氏を持ち上げ
甘やかし続けたことで
同氏を増長させ
世界をかき回している問題がある
ことも忘れてはなりません
ザ・リバティweb



事前に民主党との話し合いがあったとは

しかし

ゼレンスキーは反対にドツボにハマってしまいました

トランプ氏を甘く見ていたようです



まさかアメリカがウクライナ支援から手を引くとは

今までの状況からしてあり得ないと思っていたのでしょう



そもそも

ロシアのウクライナ侵攻は

ドイツのメルケルが言っていたように

ミンスク合意でロシアを騙して

影では東ウクライナの親ロシアの人々への攻撃を止めなかった


ここに発端があるということで

ウクライナが合意違反を繰り返していたのです



ロシアのウクライナ侵攻が大規模すぎて

世界はそちらの方に目が行ってしまい

西側諸国やグローバリストたちに

ロシアを悪と決めつけられてしまいました




この記事とは逆に

あのやり取りを見ていて

トランプ側が得意のディールで

わざとゼレンスキーを怒らせて

交渉を決裂させたのかと思っていました



一番得をしたのはプーチン大統領です

アメリカのウクライナ支援が無くなることによって

ロシアの勝利は決定づけられました







今日の光の言霊は【「愛の心」を実践してみよう】です

これから厳しい時代になることは

幸福の科学の基本経典である「太陽の法」に

説かれています



「愛の心」がなければ

これからの時代はさらに厳しいものになるのでしょう

すでにウクライナや中東では始まっています



トランプ大統領の再登場で

少しは先延ばしされるかもしれませんが

地球意識の限界がすぐそこまで迫って来ているようです



大地を叩く神の手が少しでも和らぐように

「愛の心」を実践しなければなりません



まず

今まで生かされてきたことに

反省と感謝の心を持つ
ところから

他の人々のことを考えられる自分となれること



自己中心だった自分への反省と

生かされていることへの感謝です









 

【「愛の心」を実践してみよう】






反省と感謝の心を持ったならば

今度は

自分が

この世のなかで
生かされていることに対する喜び

すなわち

この二十一世紀の日本という

こんなに豊かで便利な国に生まれ

現在まで
生かされてきたことに対する
喜びをもって

他の人に対する
「愛の心」
を実践に移して
いかなければいけません














HS

 
『ザ・ヒーリングパワー』 P.38
 
 

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