実際は多くの有権者がトランプ政権やその政策を支持している
おはようございます みなさん




「トランプ氏の支持率が下がった」と
大騒ぎする米民主党と日本の主要メディア
実際は支持率が高く民主党の支持率はここ数年で「最低」だった

https://the-liberty.com/article/21990/






《ニュース》

米ハーバード大学/ハリスがこのほど発表した世論調査で
多くの有権者がトランプ政権やその政策を
支持している
ことが明らかになりました



《詳細》

トランプ氏就任から1カ月が経過し
世論調査が相次いで発表されています

その中で日本の主要メディアは
「トランプ氏の支持率が下がった」とする
調査ばかりを取り上げています


例えば
ロイター・イプソスによる世論調査(支持率44%、不支持率50%)や
米調査会社ギャラップのもの(支持率45%、不支持率51%)です


しかし
各種調査を集計している政治サイト
「リアル・クリア・ポリティクス」によると
トランプ氏の支持率は「平均」で49.4%と
不支持率の47.5%を上回っている
といい
全体としての傾向では
トランプ氏は支持されています


直近で発表されたハーバード大学/ハリスの世論調査でも
トランプ氏の支持率が52%であり
不支持率の43%を大きく上回る結果
となっています

さらに以下のように各政策レベルで見ると
日本の主要メディアが批判的に報じているものが
ことごとく支持を集めていることが分かります


・「不法滞在し、犯罪を行った移民を追放する」:81%が支持
・「政府支出における不正や無駄を発見し
 排除する最大限の取り組み(政府効率化)」:76%が支持
・「セキュリティを強化して国境を閉鎖し
 不法越境を阻止する」:76%が支持
・「女性になるための手術やホルモン治療をした男性を
 女子スポーツから排除する」:69%が支持
・「政府の雇用や報酬において
 人種による優遇措置を排除する」:65%が支持
・「すべての対外援助支出とそれを扱う部門を凍結し
 見直す」:63%が支持
・「米製品に関税を課す国に相互関税を課す」:61%が支持


こうして見ると
就任1カ月を経過したトランプ氏は依然として
多くの国民の支持を受けており
メディアが否定的に報じる
マスク氏の政府効率化政策も8割近い有権者が評価しています


《どう見るか》

米リベラルメディアや
その報道に追随しがちの日本の主要メディアは
トランプ政権を何とか貶めようと必死のようです


しかし
彼らは昨年の大統領選挙で度を越した偏向報道を繰り返し
事実上"弾圧"を行ったにもかかわらず
トランプ氏はハリス氏に圧勝

メディアは「敗北」しました

それでも反トランプ報道を繰り返すのであれば
多くの人々の信頼をさらに失うことでしょう



偏向報道の背景の一つには
有権者にトランプ氏への不信感を抱かせ
共和党内の造反を誘発させたい思惑があると見られます

しかし
「共和党員の90%以上がトランプ支持」という
鉄壁の支持を示す調査もあり
実際の政権基盤は一期目以上に安定しています

現に
同氏が指名した閣僚人事はほとんど順当に承認されており
26日には米下院が
トランプ氏が掲げる4兆5000億ドル規模の減税などを推進する
予算決議案を可決しました(反対票を投じた共和党議員は1人のみ)



つまり
トランプ氏は一期目の政権時
RINO(名ばかりの共和党員)の相次ぐ妨害により
思うように政策を進められなかったという教訓から
基盤固めに取り組み
その効果が表れていると見ていいでしょう

同氏は1月の就任演説で
「常識の革命(a revolution of common sense)」を
始めると宣言しているように
矢継ぎ早に打ち出す政策はきわめて「まとも」なものばかりです


政府効率化による「小さな政府」の推進や
行き過ぎた多様性政策(DEI)の転換など
選挙で掲げた公約を驚異的なスピードで実行する新政権に
多くの有権者は期待しているのです


一方の米民主党はと言えば
先述のハーバード大学/ハリスの世論調査で支持率が36%に下落し
「ここ数年で最低の水準」
となっています

しかも民主党員の3分の1が
「自分たちの政党を支持していない」といいます

この数字だけでも
バイデン・ハリス政権の悪夢の4年間
いかに多くの民主党員を失望させたかがよく分かります

ザ・リバティweb




これからメディアの敗北ははっきりしてくるでしょう

日本もフジテレビなど

コンプライアンスに欠けたメディアも出てきて

メディアの本来の使命みたいなものが問われています



耳目を引く視聴率稼ぎの報道や捉え方を変えた偏向報道

さらにはそれらを標準化し正当化するメディアの

暗黙の了解のような報道

そして

強力なスポンサーの圧力などによる一定の勢力を攻撃し

黙殺するような報道




これらの報道はSNSの登場で何が正しいか

どのような偏向報道であるか

何が黙殺されているものなかなどが表に出てきています

いままでのメディアの存在意義が問われてきています

メディアが淘汰されるのは時間の問題でしょう




特にトランプ大統領の再登場によって

それははっきりしてきました

反トランプの存在がメディアの報道を通じで

明らかになりつつあるのです




今までの偏向報道や一定の勢力への攻撃が

裏の勢力による強力なスポンサー圧力となって

報道統制され反勢力を攻撃する武器となっていたのです




その裏の勢力の正体はディープステイトとと呼ばれるものや

グローバリストであったりネオコンだったりするのです

これらは主流メディアに圧力で報道統制をしてきたのです

トランプ氏への報道はまさに不利な報道表現しかしません

事実を伝えようとすると強力な圧力をかけてくるのです



それが良くわかるのが

FOXニュースの看板MCだった

タッカー・カールソンの降板事件でした

タッカーは上層部からの意思に反して

事実を報道していたからです

タッカーは他のメディアからも無視されました

メディア界からの締め出しです



その後タッカー・カールソンはXなどへの投稿で

SNSで記録的なアクセス数で視聴されています

これを見ても分かるように

大衆はメディア離れをしているのです

トランプ大統領もこのことをよく理解しています

重要なことは自分の言葉でSNSで発言しています

そして

メディアがこれ伝えているという状況です




今日の光の言霊は【世直しとして政治にかかわる】です

ここでは宗教の政治へのかかわりを説いています

日本ではこれは不思議に思うかもしれませんが

アメリカやドイツなどでは常識です

トランプさんは敬虔なクリスチャンです

神のご加護のお陰でここにいいると言って

暗殺から神の意志によって護られたことに言及して

神による政治であることを証明しています



また

ドイツにおいてもこのたび

宗教政党が巻き返しました

それ程政治と宗教は関係深いものであり

政治は神の意志をもってなされるもので

神聖なものでなければならないのです



トランプ大統領は政治おいて世直しをしているのです







 

【世直しとして政治にかかわる】






「宗教が何ゆえに
政治にかかわる必要があるのか」
ということを
一言で述べるとするならば

「世直しの一環である」
ということです














HS

 
『政治の理想について』 P.70​
 
 

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