本心にある筋金入りの反日・媚中史観に要注意
おはようございます みなさん




戦後80年"石破談話"に警戒論噴出
本心にある筋金入りの反日・媚中史観に要注意

https://the-liberty.com/article/21963/






《ニュース》

今年の8月15日
戦後80年の節目を迎えるにあたり
石破茂首相が談話発出に意欲を示していると取れる発言をしており
自民党内などに警戒感
が広がっています


19日付産経新聞などが報じています


《詳細》

一つの発端は
石破氏が1月29日に出席したシンポジウムで
「今年は敗戦後80年だ
あえて"敗戦後"と言うが
"終戦"では事の本質を間違える」
「今を逃して戦争の検証はできない」
などと発言したこと


続く同31日の衆院予算委員会でも石破氏は
「なぜあの戦争を始めたのか
なぜ避けることができなかったのか
なぜ途中でやめることができずに
あのような東京が焼け野原になり
広島・長崎に原爆が落ち
大勢の方が亡くなったのか
まだその記憶をきちんと自己のものとして
持っておられる方々がおられるうちに検証するというのは
80年の今年が極めて大事だ」
と語り
談話発出に意欲を持っているのではないか
との推測が広がっています


これに対し林芳正官房長官は2月18日の衆院予算委員会で
「現時点で新たな談話を発出するかは決定していない
これまでの経緯も踏まえながら
さまざまな観点から考えたい」と明言を避けています


公明党の斉藤鉄夫代表はかねてより80年談話を
「出すべき」と発言するなど前向きで
2月7日には
「被爆80年であるので
核廃絶に向けた80年談話という趣旨

(出すべきだと)申し上げた」
と語っています


一方
自民党の保守系議員からは
石破氏が談話を出すことで
10年前に安倍晋三首相(当時)が出した戦後70年談話から
内容が後退するとの懸念の声が出ています

石破氏を始めその周辺に
安倍政権時代に非主流派として過ごした議員が多いこともあり
同政権に対抗する意味も込めて新談話を出そうとするのではないか
との警戒も出ています



産経新聞によると
岩屋毅外相も
「50、60、70年と出して80年で出さないのは……」
と他議員に語るなど
談話発出に意欲的だといいます


《どう見るか》

石破氏は自著『保守政治家』でも
「昭和は遠くなりにけり
であるからこそ
その遠ざかりゆくものの検証が必要だ」
と述べるなど
先の大戦の記憶が風化する前に"検証"するべき
との主張をしてきました


奇しくも戦後80年のタイミングに自身の政権期間が重なる暁には
何らかの形を残そうとする可能性もあるでしょう


しかし石破氏は
筋金入りの"反日・媚中史観"を持っていることで知られており
談話の内容によっては
日本の国益に大きな影を落とすことになります



同氏は2008年に中国共産党系のメディアに
「日本には南京大虐殺を否定する人がいる
30万人も殺されていないから南京大虐殺そのものが存在しないという
何人死んだかと虐殺があったかは別問題」
「(慰安婦に)日本軍が関与していたことは間違いない」
「日本は中国に謝罪するべき」
などと話し
波紋を呼びました


これを渡部昇一・上智大学名誉教授に批判された際にも
「防衛大臣(当時)として
(日本が今も侵略意図を持つ国だという)
中国民衆の誤解を解くことは大事な仕事の一つ」
として
自虐的な歴史観の発信が国益につながるかのような反論をしています


大川隆法・幸福の科学総裁が
2012年に収録した霊言においても
石破氏の潜在意識である守護霊は
さらに踏み込んだ本音を語っています

例えば「南京大虐殺」問題についても
虐殺を意図した虐殺があったかは別として
軍事行動をした以上
民間人にもある程度の被害が出たはずと推測

その上で
「『向こうが怒るには
何らかの根拠はあるのかな』とは思ってる」と発言し
謝罪を正当化しています


その上で
「だから
一定の戦争責任は
やっぱりあると考えて
向こうの反日感情は肯定はできるけども
それを斟酌した上で未来を構築しなきゃいけないし
斟酌した上での
(日本が中国に侵略を受けた際の)防衛行動としては
どのぐらいまでが妥当かというあたりの
比較考量しなきゃ駄目なんだよな」と語っています



歴史の「検証」を訴える石破氏ですが
本心では
中国などの反日感情を受け止めること自体に
意義があると考えている面があるほか
その自虐史観によって
今後起き得る紛争において
防衛行動のための判断が左右されることも予想されます


安倍談話にしても
白紙の目で見ればまったく不十分なものでしたが(関連記事)
それをさらに後退させる"自虐談話"が出てくることには
最大限の警戒が必要
です

ザ・リバティweb



石破首相は日本のリーダーとしてふさわしいのか

石破首相が言う「楽しい日本」ってなんなのか

本人もお疲れムードで何もできない感が見えています



アメリカのトランプ大統領のような力強さと

牽引する力や改革しようとする思いが全く無いようです



少数与党であるがゆえに余計に何もできないトップです

この記事にあるような

自虐談話など出そうものなら

隣国の反日感情が再燃するのではないでしょうか




今日の光の言霊は【幸せな人生を選ぶ】です

常には人々を救おうとしている

しかし

自虐史観などを持っていたり

自らの幸福を否定している者を救うことが出来ない

ネガティブシンキングからポジティブシンキングに変えること

心を明るい方向に向けることが大事です

日本はが救おうとする国なのか

口だけの「楽しい日本」では救われないでしょう







 

【幸せな人生を選ぶ】






仏は救おうとしていても

自分で堕ちていく人だけは

どうしようもないのです




これは
自由意志のなかに
入っているので

自分で不幸を選んでいく人は
どうしようもありません




まず

「幸福を選びたい」
という気持ちを持つことが
大事だと思います














HS

 
『幸福への道標』 P.49
 
 

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