紙ストローについて
「破れたり折れたり割けたりした
熱いものを入れると長く持たず数分か数秒しか持たない
ばかげている」と酷評
おはようございます みなさん
トランプ大統領が
「紙ストローの使用を終わらせるための国家戦略」策定を命じる
日本も企業サービスを邪魔するプラ規制をなくすべき
https://the-liberty.com/article/21958/

《ニュース》
アメリカのトランプ大統領が
「紙ストローの強制使用を終わらせる」
とする大統領令に署名しました
今後
政府機関での調達を行わないほか
3月27日までに
「紙ストローの使用を終わらせる国家戦略」
を立てるよう命じるものです
《詳細》
トランプ氏は
紙ストローについて
「破れたり折れたり割けたりした
熱いものを入れると長く持たず
数分か
数秒しか持たない
ばかげている」と酷評し
政府機関の紙ストローの購入を停止することを命じました
バイデン前政権下では
プラスチックごみの削減のため
プラスチック製のストローをはじめ
食べ物や飲み物の包装やボトルを連邦政府の調達から
排除するとしていました
また
ワシントン州シアトルやカリフォルニア州
ニュージャージー州なども
飲食店がプラスチック製のストローを提供することを規制し
紙ストローへの切り替えを進めています
今回発表された大統領令では
紙ストローに含まれる化学物質が
「人体への健康リスクをもたらす可能性がある」
ことを問題視しているほか
「紙ストローが高価かつ
消費者が複数の紙ストローを使用しなければならないこともある」
ということ
「紙ストローを製造する際のCO2排出量や水の消費が
プラスチック製よりも多いなど
環境負担が重い」
といった問題点を指摘しました
《どう見るか》
トランプ氏が署名した大統領令では
紙ストローの導入が推進された理由について
「科学よりも象徴性を優先する活動家の圧力に屈した」
と指摘しましたが
この「象徴性」は
日本政府が進めるプラスチックゴミ削減の取り組みにも現れています
2020年7月から
「容器包装リサイクル法」改正でレジ袋を有償化した際
経済産業省は特設サイトに
「私たちのライフスタイルを見直すきっかけ
とすることを目的としています」と記載しました
当時
環境大臣だった小泉進次郎氏も
レジ袋を全てなくしても
プラスチックごみの問題が解決するわけではないこと
あくまでも国民の意識づけのものであることを認めています
(関連記事参照)
そもそも
海洋流出ゴミの量で世界一の中国が数百万トンであるのと比べて
日本は数万トン(世界30位)に過ぎないのです
また
「何を無料で提供し
何を有償にするか」は本来
企業の「営業の自由」です
単に「国民の意識づけ」のために有償化を強制するのは
全体主義的な発想を含んでいるものになってしまうでしょう
レジ袋を有償化した後も
吉野家やケンタッキーフライドチキン
マクドナルドなどは
衛生面への配慮や持ち運びの利便性といった実情に即して
持ち帰り用にレジ袋を無料で配布しています
そのために有償の対象外である
バイオマス比率25%以上のレジ袋が使われていますが
大幅なコスト増を伴います
さらに22年4月には
「プラスチック資源循環促進法」が施行され
使い捨てプラスチック製品の削減義務が課されました
プラスチックストローから
紙ストローへの変更も進められてきましたが
スターバックスジャパンは24年12月
「飲み心地の良さ」との両立のため
紙ストローをバイオマス素材に変えると発表しています
このバイオマス素材のストローも
紙ストローよりコストは高くなると見られます
このように
企業が「顧客目線」で行っていたサービスに対して規制がかかり
その規制に対応しながら顧客のニーズに答えようとすれば
ただでさえ物価高に苦しむ企業の負担が増えるばかりです
この悪循環をどこかで断ち切る必要があります
日本でも
プラスチック利用の規制を撤廃すべきでしょう
ザ・リバティweb
小泉進次郎氏のスタンドプレーはいただけません
アレで全国のレジ袋が有料になり
わざわざゴミ袋買って
ゴミを捨てなければならなくなりました
象徴的な施策で国民に不便を与えたり
企業に負担を強いることはまさに全体主義的ですね
小泉進次郎は日本のトップには相応しくない人物です
家庭用のプラスチック問題は人々への意識づけが必要で
プラスチックはリサイクルするものと習慣づけることです
政府によって強制的にさせられるのではなく
国民や企業が率先してやるべきことです
民間でできるサービスは民間で行い
不要な省庁は廃止して小さな政府にして
減税するべきです
今日の光の言霊は【喜びを感じる】です
時には心静かに
自分を振り返ったり
自然の豊かさや四季の移り変わりに目を向け
喜びを感じ
生かされていることを実感すること
とても大事なことです
毎朝の祈りと共に
すべての事柄に感謝します
大宇宙や大自然にも
そして
自分自身の体の臓器類など隅々まで
感謝し若返るように促し
さらに
いつもお世話になっている人々
家族・法友・知人に一人一人名前を挙げて
感謝しています
みなさんいつも本当にありがとうございます
「破れたり折れたり割けたりした
熱いものを入れると長く持たず数分か数秒しか持たない
ばかげている」と酷評
おはようございます みなさん
トランプ大統領が
「紙ストローの使用を終わらせるための国家戦略」策定を命じる
日本も企業サービスを邪魔するプラ規制をなくすべき
https://the-liberty.com/article/21958/

《ニュース》
アメリカのトランプ大統領が
「紙ストローの強制使用を終わらせる」
とする大統領令に署名しました
今後
政府機関での調達を行わないほか
3月27日までに
「紙ストローの使用を終わらせる国家戦略」
を立てるよう命じるものです
《詳細》
トランプ氏は
紙ストローについて
「破れたり折れたり割けたりした
熱いものを入れると長く持たず
数分か
数秒しか持たない
ばかげている」と酷評し
政府機関の紙ストローの購入を停止することを命じました
バイデン前政権下では
プラスチックごみの削減のため
プラスチック製のストローをはじめ
食べ物や飲み物の包装やボトルを連邦政府の調達から
排除するとしていました
また
ワシントン州シアトルやカリフォルニア州
ニュージャージー州なども
飲食店がプラスチック製のストローを提供することを規制し
紙ストローへの切り替えを進めています
今回発表された大統領令では
紙ストローに含まれる化学物質が
「人体への健康リスクをもたらす可能性がある」
ことを問題視しているほか
「紙ストローが高価かつ
消費者が複数の紙ストローを使用しなければならないこともある」
ということ
「紙ストローを製造する際のCO2排出量や水の消費が
プラスチック製よりも多いなど
環境負担が重い」
といった問題点を指摘しました
《どう見るか》
トランプ氏が署名した大統領令では
紙ストローの導入が推進された理由について
「科学よりも象徴性を優先する活動家の圧力に屈した」
と指摘しましたが
この「象徴性」は
日本政府が進めるプラスチックゴミ削減の取り組みにも現れています
2020年7月から
「容器包装リサイクル法」改正でレジ袋を有償化した際
経済産業省は特設サイトに
「私たちのライフスタイルを見直すきっかけ
とすることを目的としています」と記載しました
当時
環境大臣だった小泉進次郎氏も
レジ袋を全てなくしても
プラスチックごみの問題が解決するわけではないこと
あくまでも国民の意識づけのものであることを認めています
(関連記事参照)
そもそも
海洋流出ゴミの量で世界一の中国が数百万トンであるのと比べて
日本は数万トン(世界30位)に過ぎないのです
また
「何を無料で提供し
何を有償にするか」は本来
企業の「営業の自由」です
単に「国民の意識づけ」のために有償化を強制するのは
全体主義的な発想を含んでいるものになってしまうでしょう
レジ袋を有償化した後も
吉野家やケンタッキーフライドチキン
マクドナルドなどは
衛生面への配慮や持ち運びの利便性といった実情に即して
持ち帰り用にレジ袋を無料で配布しています
そのために有償の対象外である
バイオマス比率25%以上のレジ袋が使われていますが
大幅なコスト増を伴います
さらに22年4月には
「プラスチック資源循環促進法」が施行され
使い捨てプラスチック製品の削減義務が課されました
プラスチックストローから
紙ストローへの変更も進められてきましたが
スターバックスジャパンは24年12月
「飲み心地の良さ」との両立のため
紙ストローをバイオマス素材に変えると発表しています
このバイオマス素材のストローも
紙ストローよりコストは高くなると見られます
このように
企業が「顧客目線」で行っていたサービスに対して規制がかかり
その規制に対応しながら顧客のニーズに答えようとすれば
ただでさえ物価高に苦しむ企業の負担が増えるばかりです
この悪循環をどこかで断ち切る必要があります
日本でも
プラスチック利用の規制を撤廃すべきでしょう
ザ・リバティweb
小泉進次郎氏のスタンドプレーはいただけません
アレで全国のレジ袋が有料になり
わざわざゴミ袋買って
ゴミを捨てなければならなくなりました
象徴的な施策で国民に不便を与えたり
企業に負担を強いることはまさに全体主義的ですね
小泉進次郎は日本のトップには相応しくない人物です
家庭用のプラスチック問題は人々への意識づけが必要で
プラスチックはリサイクルするものと習慣づけることです
政府によって強制的にさせられるのではなく
国民や企業が率先してやるべきことです
民間でできるサービスは民間で行い
不要な省庁は廃止して小さな政府にして
減税するべきです
今日の光の言霊は【喜びを感じる】です
時には心静かに
自分を振り返ったり
自然の豊かさや四季の移り変わりに目を向け
喜びを感じ
生かされていることを実感すること
とても大事なことです
毎朝の祈りと共に
すべての事柄に感謝します
大宇宙や大自然にも
そして
自分自身の体の臓器類など隅々まで
感謝し若返るように促し
さらに
いつもお世話になっている人々
家族・法友・知人に一人一人名前を挙げて
感謝しています
みなさんいつも本当にありがとうございます
【喜びを感じる】
些細なこと
小さなことにも
喜びを感じるように
しましょう
病床にあればこそ
花瓶の花の健気な美しさに
気づくことがあります
そういう
普段は
見落としがちであることを
見つけてあげるように
しましょう
HS
『病を乗り切るミラクルパワー』 P.57