ウクライナ停戦へ「進展」示唆
おはようございます みなさん



トランプ氏「プーチン氏と電話会談」 ウクライナ停戦へ「進展」示唆
時事通信2025年02月10日






【ワシントン時事】
トランプ米大統領は9日
ロシアによるウクライナ侵攻の停戦に向け
プーチン大統領と電話で会談したとする自身の発言について
「私たちは戦争を終結させようとしている
進展もしている
(詳細は)話せない」と述べた


大統領専用機内で記者団に語った


トランプ氏はこれに先立ち
ニューヨーク・ポスト紙が8日報じたインタビューで
プーチン氏と電話会談したと明らかにしていた

ただ
電話会談の時期や回数は言及しなかった

取材は7日に行われた


トランプ氏はこの中で
プーチン氏は戦死者の増加を気にしていると述べ
「彼は人々が死ぬのを止めたいと思っている」と指摘


停戦実現に向け具体的な計画があると主張し
同席していたウォルツ大統領補佐官(国家安全保障担当)に
「(ロシアとの)協議を進めよう
彼らは会いたがっている」と話した


ウォルツ氏は9日に放送されたNBCテレビの番組で
トランプ プーチン両氏の電話会談に関し
「確かに慎重な会話が行われている
今週
ルビオ国務長官
ヘグセス国防長官
バンス副大統領が欧州で(の国際会合で)
戦争終結に向けて話し合う
(ロシア ウクライナの)双方を交渉のテーブルに着かせる考えだ」

と述べた
時事ドットコムニュース



トランプ大統領もプーチン大統領も

人命を一番にしたいことには変わらない
のでしょう

プーチン大統領はウクライナ東部のロシア人が多いところが

ウクライナのネオナチの攻撃からロシア人を守りたいことから

軍事作戦は始まっている



それに対してウクライナは西側諸国の力を借りて

それを阻止しようとして戦争が激化している

西側の支援が無くなればウクライナはお手上げ状態になるが

ゼレンスキーは立場を失う

そこでゼレンスキーはできる限り優位な状態で終わらせたい

自分自身も責任を免れる方法を模索しているのでしょう



トランプはゼレンスキーに対してウクライナの降伏と

ゼレンスキーの西側諸国への亡命を持って

戦争の終結をディールしている
のではないでしょうか



そして

プーチン大統領は戦争をいつでも終わらせる用意はあると思います





今日の光の言霊は【本当の知】です

仏陀であり救世主であり

神々の主であるエル・カンターレが下生して

説かれた法が「仏法真理」です

この「仏法真理」を知り学び実践し智慧とすることが

【本当の知】でしょう










 

【本当の知】






「本当の知」
とは

やはり

「仏法真理」
というべきものです




それを要約すれば

仏が教えているとおり

「本当の世界は
この世とあの世の両方に
またがった世界であって
『人間の本質』
は魂といわれるものである
その魂の中核にある部分が
『心』
であり
この『心』こそが
自分自身なのだ」
ということになります




要するに

「心こそが
自分自身であると知って
心の教えを学ぶこと」が

この
「知」
に当たるのです














HS

 
『「正しき心の探究」の大切さ』 P.19
 
 

野狐禅.png