化石燃料の燃焼によるCO2の増加でも説明できない
おはようございます みなさん
「あまりの温暖化、化石燃料では説明できない 原因は雲?」
サイエンス掲載論文が話題 やはり拙速な脱炭素は止めるべき
https://the-liberty.com/article/21837/

《ニュース》
あまりに急速な温暖化が化石燃料の燃焼だけで説明できないことが
科学者の間でも疑問視されており
その原因を「雲不足」だと推測する論文が
サイエンス誌に掲載されました
CNNが報じるなどし
話題を呼んでいます
《詳細》
近年
世界の平均気温の上がり方が
「化石燃料の燃焼によるCO2の増加でも説明できない」として
さまざまな専門家が原因究明を進めています
よく言われるのが
エルニーニョなどの太平洋の海洋現象ですが
それを踏まえてもなお気温の上昇は説明し切れないといいます
この「説明ギャップ」について
アルフレッド・ウェゲナー極地海洋研究所(AWI)の
気候物理学者ヘルガ・ゲスリング氏による論文が
12月5日に発刊されたサイエンス誌に掲載
地球全体の太陽光の反射率(アルベドと呼ばれる)が
下がっていることが原因で
2023年の反射率は少なくとも
1940年以来最低だった可能性があると指摘しています
言い換えれば
地球全体の色が急速に"黒寄り"なっており
多くの太陽光を吸収して気温上昇を加速させているという分析です
その原因についてゲスリング氏は
色の明るい低高度の雲が
さまざまな地域で減少した可能性を挙げています
空高くから見ると
海は黒く
雲は白く見えますが
雲の量が減ることで
全体が黒っぽくなる
ということです
ただ雲が減ったさらなる理由は不明であり
解明は「至難の業」であると
ゲスリング氏はCNNに語っています
ゲスリング氏は
大気汚染対策の進展により
雲の核となるエアロゾルが減ったことや
海洋パターンの変化などの自然変動
温暖化そのものが(循環的に)雲の減少につながっている
可能性などを挙げています
《どう見るか》
急激な温暖化や異常気象や災害を
"CO2排出削減の遅れ"にそのまま印象付けるような
政治的発信や議論がなされることがあります
11月に行われた
国連気候変動枠組み条約会議(COP29)でも
「急増する異常気象の被害を
インフラ投資が不十分な途上国ほど大きく受ける」
という理由から
先進国の支援金拠出額が現行の3倍になりました
しかし
「CO2温暖化説」を認める科学者でも
複雑な要因があることを知っており
それがホットな研究対象になっている実情があります
それを踏まえると
もう少し冷静になる必要があるのではないでしょうか
さらに
かなりの数の研究者が
「化石燃料だけでは温暖化が説明できない」どころか
そもそも
因果関係としてかなり小さいのではないかと疑問を呈しています
「歴史的トレンドとして
人為的なCO2排出量と気温上昇が実は連動していない」
「実はCO2が温暖化を招いたのではなく
温暖化によって海水からCO2が溶けだしたのであり
因果関係が逆」との指摘もあります
その温暖化の真の理由についても
さまざまな原因が言われており
上記の論文で指摘された
「雲の量」を主因とする研究もあります
雲が減った原因を
太陽活動の変化などの
宇宙レベルの変動に求める説もあります
気温上昇の加速と
大規模な太陽フレアの発生など
太陽活動の活発化との関係も気にはなります
太陽系が銀河系のどの位置にあるかによって変動する
宇宙線量が関係しているという説もあり
地球上の気候は"大気圏内"を分析する科学だけではなく
「宇宙気候学」的な観点がないと
解明できないとも言われています
いずれにせよ
温暖化の原因は確定しているとはとうてい言い難いです
そのあまりに複雑かつダイナミックな仕組みを
人類科学はまだ説明するほど発達していないことは
素直に受け止める必要があるでしょう
そうしたなかで
「CO2温暖化説」に基づいて各国の経済に打撃を与え
エネルギー供給体制を不安定化させる「脱炭素」は
一度立ち止まる必要があります
ザ・リバティweb
脱炭素を世界中で広める中心にいたのは
学校の授業をサボリ
一人ストライキをしていた「グレタ少女」だ
ダボス会議でもトランプ大統領とやり合っていました
これに啓発されて各国指導者がCO2悪説が主流となりました
トランプ大統領はCO2を問題にしていなかったのです
この件で一番得をしたのは
CO2最大の排出量国である中国です
グレタ少女は習近平にこそ言わなくてはならなかったのです
世界中のほとんどの科学者が
CO2と温暖化の因果関係がないことを知っていた
しかし
ダボス会議の後
世界は完全にCO2性悪説になり
脱炭素へと舵を切ってしまったのです
いまさら
この流れはちょっとやそっとでは変わらないでしょう
今日の光の言霊は【先入観を白紙に戻せ】です
今日の光の言霊こそ
この脱炭素社会をひっくり返すにふさわしい
CO2性悪説の先入観を白紙に戻し
繁栄を取り戻すべき時なのです
世界は衰退に向かっています
株式市場など高値を付けていますが
実体経済とはかけ離れている
アメリカ経済もインフレで喘いでいるし
中国経済はメタメタの崩壊状態
EUもフランスやドイツもかなり悪い状態です
間もなく世界大恐慌がやってきます
何かのきっかけに世界中がデフォルト状態になるでしょう
もしかすれば
最悪の状態である
「天変地異」「世界大戦」「世界大恐慌」
さらに「コロナパンデミック再来」
4重苦となる可能性があります
まさに人類滅亡の危機が叫ばれるようになるのではないでしょうか
これはネガティブ思考ですが
今の人間の価値観が
神意から見てギャップが大き過ぎるということです
許されざるところまで来ているということです
おはようございます みなさん
「あまりの温暖化、化石燃料では説明できない 原因は雲?」
サイエンス掲載論文が話題 やはり拙速な脱炭素は止めるべき
https://the-liberty.com/article/21837/

《ニュース》
あまりに急速な温暖化が化石燃料の燃焼だけで説明できないことが
科学者の間でも疑問視されており
その原因を「雲不足」だと推測する論文が
サイエンス誌に掲載されました
CNNが報じるなどし
話題を呼んでいます
《詳細》
近年
世界の平均気温の上がり方が
「化石燃料の燃焼によるCO2の増加でも説明できない」として
さまざまな専門家が原因究明を進めています
よく言われるのが
エルニーニョなどの太平洋の海洋現象ですが
それを踏まえてもなお気温の上昇は説明し切れないといいます
この「説明ギャップ」について
アルフレッド・ウェゲナー極地海洋研究所(AWI)の
気候物理学者ヘルガ・ゲスリング氏による論文が
12月5日に発刊されたサイエンス誌に掲載
地球全体の太陽光の反射率(アルベドと呼ばれる)が
下がっていることが原因で
2023年の反射率は少なくとも
1940年以来最低だった可能性があると指摘しています
言い換えれば
地球全体の色が急速に"黒寄り"なっており
多くの太陽光を吸収して気温上昇を加速させているという分析です
その原因についてゲスリング氏は
色の明るい低高度の雲が
さまざまな地域で減少した可能性を挙げています
空高くから見ると
海は黒く
雲は白く見えますが
雲の量が減ることで
全体が黒っぽくなる
ということです
ただ雲が減ったさらなる理由は不明であり
解明は「至難の業」であると
ゲスリング氏はCNNに語っています
ゲスリング氏は
大気汚染対策の進展により
雲の核となるエアロゾルが減ったことや
海洋パターンの変化などの自然変動
温暖化そのものが(循環的に)雲の減少につながっている
可能性などを挙げています
《どう見るか》
急激な温暖化や異常気象や災害を
"CO2排出削減の遅れ"にそのまま印象付けるような
政治的発信や議論がなされることがあります
11月に行われた
国連気候変動枠組み条約会議(COP29)でも
「急増する異常気象の被害を
インフラ投資が不十分な途上国ほど大きく受ける」
という理由から
先進国の支援金拠出額が現行の3倍になりました
しかし
「CO2温暖化説」を認める科学者でも
複雑な要因があることを知っており
それがホットな研究対象になっている実情があります
それを踏まえると
もう少し冷静になる必要があるのではないでしょうか
さらに
かなりの数の研究者が
「化石燃料だけでは温暖化が説明できない」どころか
そもそも
因果関係としてかなり小さいのではないかと疑問を呈しています
「歴史的トレンドとして
人為的なCO2排出量と気温上昇が実は連動していない」
「実はCO2が温暖化を招いたのではなく
温暖化によって海水からCO2が溶けだしたのであり
因果関係が逆」との指摘もあります
その温暖化の真の理由についても
さまざまな原因が言われており
上記の論文で指摘された
「雲の量」を主因とする研究もあります
雲が減った原因を
太陽活動の変化などの
宇宙レベルの変動に求める説もあります
気温上昇の加速と
大規模な太陽フレアの発生など
太陽活動の活発化との関係も気にはなります
太陽系が銀河系のどの位置にあるかによって変動する
宇宙線量が関係しているという説もあり
地球上の気候は"大気圏内"を分析する科学だけではなく
「宇宙気候学」的な観点がないと
解明できないとも言われています
いずれにせよ
温暖化の原因は確定しているとはとうてい言い難いです
そのあまりに複雑かつダイナミックな仕組みを
人類科学はまだ説明するほど発達していないことは
素直に受け止める必要があるでしょう
そうしたなかで
「CO2温暖化説」に基づいて各国の経済に打撃を与え
エネルギー供給体制を不安定化させる「脱炭素」は
一度立ち止まる必要があります
ザ・リバティweb
脱炭素を世界中で広める中心にいたのは
学校の授業をサボリ
一人ストライキをしていた「グレタ少女」だ
ダボス会議でもトランプ大統領とやり合っていました
これに啓発されて各国指導者がCO2悪説が主流となりました
トランプ大統領はCO2を問題にしていなかったのです
この件で一番得をしたのは
CO2最大の排出量国である中国です
グレタ少女は習近平にこそ言わなくてはならなかったのです
世界中のほとんどの科学者が
CO2と温暖化の因果関係がないことを知っていた
しかし
ダボス会議の後
世界は完全にCO2性悪説になり
脱炭素へと舵を切ってしまったのです
いまさら
この流れはちょっとやそっとでは変わらないでしょう
今日の光の言霊は【先入観を白紙に戻せ】です
今日の光の言霊こそ
この脱炭素社会をひっくり返すにふさわしい
CO2性悪説の先入観を白紙に戻し
繁栄を取り戻すべき時なのです
世界は衰退に向かっています
株式市場など高値を付けていますが
実体経済とはかけ離れている
アメリカ経済もインフレで喘いでいるし
中国経済はメタメタの崩壊状態
EUもフランスやドイツもかなり悪い状態です
間もなく世界大恐慌がやってきます
何かのきっかけに世界中がデフォルト状態になるでしょう
もしかすれば
最悪の状態である
「天変地異」「世界大戦」「世界大恐慌」
さらに「コロナパンデミック再来」
4重苦となる可能性があります
まさに人類滅亡の危機が叫ばれるようになるのではないでしょうか
これはネガティブ思考ですが
今の人間の価値観が
神意から見てギャップが大き過ぎるということです
許されざるところまで来ているということです
【先入観を白紙に戻せ】
自分の先入観を
一度
白紙に戻すがよい
人間
三十五歳を過ぎたら
自分の考えに責任を持て
高度な教えを学び
先入観を白紙に戻して
自分自身が納得する考え方を
もう一度
創りなおすがよい
HS
『心の指針Selection 6 自己信頼』 P.6