トランプ勝利の歓喜の裏で上院リーダーの秘密選挙
おはようございます みなさん
タッカー・カールソンが数日前に
Xで「共和党の上院でクーデターが起きている」
と投稿したことでみんな驚きました

上院でクーデター
「上院院内総務を秘密投票で反トランプに決めようとしている」
何のことなのか
これを理解するのは難しいんです
ちゃんと理解しないとこのタッカーカールソンが
この警告を出してる意味の重要性が分からない
一から説明します
アメリカの連邦議会ワシントンDCにある連邦議会は
上院と下院の二院制
下院のトップ下院議長
上院のトップ上院議長
双方の議長がトップです
その下に共和党民主党両方の党の院内総務という
その党のリーダーがいます
党のリーダーがそれぞれ多数党と少数党となります
過半数を取ってる方が多数党
今現在下院は共和党が多数党
共和党の院内総務がいて
民主党が少数党
上院の方は現在はまだ民主党が多数党なので
民主党の院内総務がいて
共和党の少数党院内総務がいます
ところが大統領が議会に来て演説をする時に
その後に両両院の上院と下院の議長が座ります
下院議長席にいるのが
共和党の下院議長マイク・ジョンソンです
上院の議長席にいるのはカマラ・ハリスです副大統領なんです
つまり
アメリカの上院議長は副大統領が兼ねるということです
これが重要なポイントなんです
この上院議長は副大統領なんです
でも副大統領は普段は議会にいません
ホワイトハウスにいて大統領と仕事して
忙しいだからの上院で議長やってる暇はないはずなんです
実際にそうなると
事実上上院員議長はいなく副大統領です
上院の多数党の院内総務
本当はナンバー2です
だけど多数党の院内総務が事実上トップに上がります
それで下院議長と同じレベルになりす
これが事実上そうなっています
ということは
この上院の多数と院内総務って非常にユニークな立場なんです
上院のまとめ役リーダーである上院議長ではないないが
実質上の上院議長となります
通常はこの多数党の院内総務が副大統領に変わって
会期・法案を選んで議論して採決取ります
上院が1番重要なのは
大統領が任命した人事の承認を行うことです
各省庁の長官や各国のアメリカの大使を承認をするのが上院です
上院の承認がなかったら
大統領が指名しても長官になれません
国土安全保障庁の長官にトランプが選んだ
クリスティー・ノームは
トランプが指名しただけで
まだなれません
上院がこの多数決で承認しないとなれません
そういう非常に重要な権力を持ってるのが
この上院なんです
現時点での共和党の上院内総務は
ミッチー・マコーネル
この人がずっとやっています
上院で過半数を取れば
上院の事実上の議長でトップになります
現時点ではまだ今は民主党ですから
議長になってませんが今度代わることになっています
この人は有名な反トランプです
いわゆるライノ共和党なんだけど実質民主党みたいな人です
そして有名なディープステイトです
この人が実際に8年前の
第1次トランプ政権の時も共和党が過半数を取りました
その時の院内総務がこの人だったのです
トランプ第1次政権では共和党が過半数を取りながら
トランプの方針にことごとく反対したんです
同じ共和党なんだけどトランプ大統領の針に方針に反対し続けた
それがディープステートなんです
特にトランプが任命した人事があるんですが
その人事の承認をずっと送らせて中には2年間送らせた
こんなことをやってた人なんです
今回の大統領選挙では一応トランプ支持を表明しました
ところが最近出た新刊の自伝では
「トランプを卑劣な人間で大統領にふさわしくない
MAGA運動は完全に間違っている」
なんて書いてるという人です
そのミッチー・マコーネルは
この11月に高齢83歳のため院内総務を退きます
後任を自分の息のかかった同じ反トランプを秘密会議で
後任にしてしまうということを今進めてたんです
これをタッカー・カールソンが
これは共和党内のトランプに対する
クーデターだってことで暴いたんです
自分の後任を同じ考えの人間を持ってきて
ウクライナとかイスラエルに
武器援助を続けさせようとしてるわけです
この人が秘密裏に自分の後任にしようとしてる候補者
2人います
ジョン‣コニエ共和党の上院で反トランプです
ジョン・トゥーンも共和党の上院でハントランプなんです
上院議員の間で選挙で選ぶんですが
もう1人の候補が
リック・スコット共和党の上院でMAGAなんです
この人はトランプさんにに忠誠を誓ってる人なんです
この人がならなければいけないんです
リック・スコットさんは
「私はトランプ大統領の任命したもの
を直に上院で承認させることに全力を尽くします」
とFOXニュースインタビューで言ってます
これはトランプさんのXのツイートですが
「上院院内総務にリック・スコットを指示するなら
この投稿にいいねをしてください」
とトランプさんも押してます
今のところどうなるのか
まだこれが明日か明後日
秘密選挙が行われるんです
今のところリック・スコットが86%で
トップなのではないかと言われてます
これまだ分かりません
もう1つ
この上院議員のトップは本来だったら
下院は下院議長なんだから
上院のトップも上院議長であるはずなんです
ただ
その上院議長っていうのは副大統領で
副大統領が検認しています
その副大統領はJD・バンスになるわけです
JDバンスが副大統領になる
だったら上院議長も両方やったらどうかという話が今出てます
前回トランプは上院に足を引っ張られたんです
これでやるべきことができなかった
そこであのJDバンスが副大統領であり
上院議長も忙しいけど両方やれと
そうなればトランプ政権が上院の日程・議題
などが直接管理できるわけです
上院のトップがトランプ政権とは関係なく勝手にやるので
JDバンスが上院議長をやることで
その優先順位を設定することもできると今言われてます
果たして
この手も残ってるかもしれないが
1番いいのは
リック・スコットがなってくれることではないかと
トランプ政権の方は考えています
トランプさんが大統領選挙で勝ってはいますが
ディープステイトは黙っていないのです
ありとあらゆる手でトランプを
追い落とそう
邪魔しようとしてます
その勢力が共和の中にもいるということなんです
『及川幸久THE CORE』より抜粋
トランプ政権はディープステイトをどれだけ抑え込むことができるか
これに係っているようですね
出来ればディープステイトを解体したい
しかし
根が深そうです解体してもまたどこかから湧き上がってくる
そんな権力闘争はどの世界でも一緒です
光が強まってくるとき闇もまた暗躍してくる
光と闇の戦いはどこまでも続くのです
その中で人間は善悪を選び取り魂修行をしていくのでしょう
その善悪を知るのが宗教であり仏法真理を学ぶことです
敬虔なクリスチャンであるトランプ氏は光の塊でしょう
アメリカから世界に光が届くことを祈ります
今日の光の言霊は【悟りの第一歩】です
神仏の光によって自分自身を善なる方向へ変えていく
前提に神仏の光が必要です
神仏の光は仏法真理です
仏法真理とは
仏の心
仏の掟
仏の命が流転する姿です
(太陽の法P.14)
おはようございます みなさん
タッカー・カールソンが数日前に
Xで「共和党の上院でクーデターが起きている」
と投稿したことでみんな驚きました

上院でクーデター
「上院院内総務を秘密投票で反トランプに決めようとしている」
何のことなのか
これを理解するのは難しいんです
ちゃんと理解しないとこのタッカーカールソンが
この警告を出してる意味の重要性が分からない
一から説明します
アメリカの連邦議会ワシントンDCにある連邦議会は
上院と下院の二院制
下院のトップ下院議長
上院のトップ上院議長
双方の議長がトップです
その下に共和党民主党両方の党の院内総務という
その党のリーダーがいます
党のリーダーがそれぞれ多数党と少数党となります
過半数を取ってる方が多数党
今現在下院は共和党が多数党
共和党の院内総務がいて
民主党が少数党
上院の方は現在はまだ民主党が多数党なので
民主党の院内総務がいて
共和党の少数党院内総務がいます
ところが大統領が議会に来て演説をする時に
その後に両両院の上院と下院の議長が座ります
下院議長席にいるのが
共和党の下院議長マイク・ジョンソンです
上院の議長席にいるのはカマラ・ハリスです副大統領なんです
つまり
アメリカの上院議長は副大統領が兼ねるということです
これが重要なポイントなんです
この上院議長は副大統領なんです
でも副大統領は普段は議会にいません
ホワイトハウスにいて大統領と仕事して
忙しいだからの上院で議長やってる暇はないはずなんです
実際にそうなると
事実上上院員議長はいなく副大統領です
上院の多数党の院内総務
本当はナンバー2です
だけど多数党の院内総務が事実上トップに上がります
それで下院議長と同じレベルになりす
これが事実上そうなっています
ということは
この上院の多数と院内総務って非常にユニークな立場なんです
上院のまとめ役リーダーである上院議長ではないないが
実質上の上院議長となります
通常はこの多数党の院内総務が副大統領に変わって
会期・法案を選んで議論して採決取ります
上院が1番重要なのは
大統領が任命した人事の承認を行うことです
各省庁の長官や各国のアメリカの大使を承認をするのが上院です
上院の承認がなかったら
大統領が指名しても長官になれません
国土安全保障庁の長官にトランプが選んだ
クリスティー・ノームは
トランプが指名しただけで
まだなれません
上院がこの多数決で承認しないとなれません
そういう非常に重要な権力を持ってるのが
この上院なんです
現時点での共和党の上院内総務は
ミッチー・マコーネル
この人がずっとやっています
上院で過半数を取れば
上院の事実上の議長でトップになります
現時点ではまだ今は民主党ですから
議長になってませんが今度代わることになっています
この人は有名な反トランプです
いわゆるライノ共和党なんだけど実質民主党みたいな人です
そして有名なディープステイトです
この人が実際に8年前の
第1次トランプ政権の時も共和党が過半数を取りました
その時の院内総務がこの人だったのです
トランプ第1次政権では共和党が過半数を取りながら
トランプの方針にことごとく反対したんです
同じ共和党なんだけどトランプ大統領の針に方針に反対し続けた
それがディープステートなんです
特にトランプが任命した人事があるんですが
その人事の承認をずっと送らせて中には2年間送らせた
こんなことをやってた人なんです
今回の大統領選挙では一応トランプ支持を表明しました
ところが最近出た新刊の自伝では
「トランプを卑劣な人間で大統領にふさわしくない
MAGA運動は完全に間違っている」
なんて書いてるという人です
そのミッチー・マコーネルは
この11月に高齢83歳のため院内総務を退きます
後任を自分の息のかかった同じ反トランプを秘密会議で
後任にしてしまうということを今進めてたんです
これをタッカー・カールソンが
これは共和党内のトランプに対する
クーデターだってことで暴いたんです
自分の後任を同じ考えの人間を持ってきて
ウクライナとかイスラエルに
武器援助を続けさせようとしてるわけです
この人が秘密裏に自分の後任にしようとしてる候補者
2人います
ジョン‣コニエ共和党の上院で反トランプです
ジョン・トゥーンも共和党の上院でハントランプなんです
上院議員の間で選挙で選ぶんですが
もう1人の候補が
リック・スコット共和党の上院でMAGAなんです
この人はトランプさんにに忠誠を誓ってる人なんです
この人がならなければいけないんです
リック・スコットさんは
「私はトランプ大統領の任命したもの
を直に上院で承認させることに全力を尽くします」
とFOXニュースインタビューで言ってます
これはトランプさんのXのツイートですが
「上院院内総務にリック・スコットを指示するなら
この投稿にいいねをしてください」
とトランプさんも押してます
今のところどうなるのか
まだこれが明日か明後日
秘密選挙が行われるんです
今のところリック・スコットが86%で
トップなのではないかと言われてます
これまだ分かりません
もう1つ
この上院議員のトップは本来だったら
下院は下院議長なんだから
上院のトップも上院議長であるはずなんです
ただ
その上院議長っていうのは副大統領で
副大統領が検認しています
その副大統領はJD・バンスになるわけです
JDバンスが副大統領になる
だったら上院議長も両方やったらどうかという話が今出てます
前回トランプは上院に足を引っ張られたんです
これでやるべきことができなかった
そこであのJDバンスが副大統領であり
上院議長も忙しいけど両方やれと
そうなればトランプ政権が上院の日程・議題
などが直接管理できるわけです
上院のトップがトランプ政権とは関係なく勝手にやるので
JDバンスが上院議長をやることで
その優先順位を設定することもできると今言われてます
果たして
この手も残ってるかもしれないが
1番いいのは
リック・スコットがなってくれることではないかと
トランプ政権の方は考えています
トランプさんが大統領選挙で勝ってはいますが
ディープステイトは黙っていないのです
ありとあらゆる手でトランプを
追い落とそう
邪魔しようとしてます
その勢力が共和の中にもいるということなんです
『及川幸久THE CORE』より抜粋
トランプ政権はディープステイトをどれだけ抑え込むことができるか
これに係っているようですね
出来ればディープステイトを解体したい
しかし
根が深そうです解体してもまたどこかから湧き上がってくる
そんな権力闘争はどの世界でも一緒です
光が強まってくるとき闇もまた暗躍してくる
光と闇の戦いはどこまでも続くのです
その中で人間は善悪を選び取り魂修行をしていくのでしょう
その善悪を知るのが宗教であり仏法真理を学ぶことです
敬虔なクリスチャンであるトランプ氏は光の塊でしょう
アメリカから世界に光が届くことを祈ります
今日の光の言霊は【悟りの第一歩】です
神仏の光によって自分自身を善なる方向へ変えていく
前提に神仏の光が必要です
神仏の光は仏法真理です
仏法真理とは
仏の心
仏の掟
仏の命が流転する姿です
(太陽の法P.14)
【悟りの第一歩】
「自分の思いは
自分自身で
変えていくことができるのだ」
と自覚することが
いわゆる
「悟りの第一歩」
でもあるのです
HS
『幸福への方法』 P.51