「戦争を始めるべきではなかった。負け戦だ」
おはようございます みなさん



「ウクライナは敗北する」 トランプ氏、ロシア侵攻否定か
10/18(金)




【ワシントン共同】
米大統領選の共和党候補トランプ前大統領は
17日放送のポッドキャスト番組のインタビューで
ロシアが侵攻するウクライナのゼレンスキー大統領について
「戦争を始めるべきではなかった。負け戦だ」
と批判した


ロシアが侵攻を始めたことを否定する発言とも受け取れ
民主党候補のハリス副大統領陣営が反発を強めるとみられる




トランプ氏はロシアのプーチン大統領を指導者として
高く評価しており
2021年の離任後にも対話したと報じられている

侵攻を正当化するプーチン氏寄りの姿勢が顕著で
ウクライナを支援する欧州の米同盟国に動揺が広がりそうだ

ウクライナへの軍事支援に消極的なトランプ氏は
ゼレンスキー氏について
「最も偉大なセールスマンだ
米国に来る度
われわれが1千億ドル(約15兆円)を与えている」
と誇張して皮肉る一方
「ウクライナ人を気の毒に思う
彼を助けたくないと言っているわけではない」
とも述べた


ウクライナの戦争はバイデン大統領が
「扇動した」との持論も展開した
7:01配信共同通信



大統領選挙に勝利を意識したトランプ氏は一気に

世論に畳みかけた感じです

これでウクライナ戦争の結末はほぼ確定でしょうか?

ゼレンスキー大統領が焦らなければいいですが

少なくとも核戦争への発展は後退するのではないでしょうか



イスラエルの中東戦争はどうなるか

これはまだ分かりません

トランプ氏は娘婿がユダヤ教で

トランプ氏自身も敬虔なクリスチャンですが

ユダヤ教にも信仰があるようです



イスラエルに訪問したときには

東エルサレムにあるユダヤ教の聖地「嘆きの壁」を

現職の合衆国大統領として初めて訪問しています



それゆえに

今以上にイスラエルを支援する可能性が高く

イランとの直接対戦となればこちらの方が

核戦争へと発展する恐れがあります

今後

トランプ氏の言動には注目です




今日の光の言霊は【仕事ができる人の特徴】です

ここに説かれているのは

「奉仕の精神」と「創造の精神」

突き詰めれば

「調和」と「進化」でしょうか



神仏が喜ぶ仕事をする人が

仕事ができる人でしょう



トランプ氏は交渉力によって新たな道を切り開いていく

創造力豊かな人です

大統領の時にはアメリカ経済を持ち直し

アメリカのために何かをしたいという情熱にあふれています

今なおMAGAを掲げています

Make America Great Again
(メイク・アメリカ・グレート・アゲイン
日本語訳:アメリカ合衆国を再び偉大な国にする )

仕事ができる人ですね







 

【仕事ができる人の特徴】







「仕事ができる人」

「仕事ができない人」
の違いは

どこにあるでしょうか




一つは

「本当に
『世の中のために
お役に立ちたい』
という
情熱を持っているか」
ということです




もう一つは

実は

「いかに
創造的なものの
考え方ができるか」
ということです













HS

 
『真のエリートを目指して』 P.40​
 
 

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