習近平主席 反対派に報復し巻き返しを図る
おはようございます みなさん
病気で権力弱体化が噂される習近平主席
反対派に報復し巻き返しを図る
【澁谷司──中国包囲網の現在地】
https://the-liberty.com/article/21721/
アジア太平洋交流学会会長・目白大学大学院講師
澁谷 司

7月の「3中全会」中に習近平主席が病気で倒れ
その後「反習派」が党のヘゲモニーを掌握した事は
ほぼ間違いないだろう
(中央軍事委員会副主席の張又侠氏が軍権を握っている公算が大きい)
会議前は
党メディアは大々的に習主席を讃え
「習思想」を鼓吹していた
ところが会議後
習主席への賛辞はほとんど消え
「習思想」が言及されることはなくなった
そこで危機感を抱いた「習派」が
目下
巻き返しを図ろうと躍起になっている観がある
◎習氏病気説リークへの報復か
近頃
中国社会科学院経済研究所の指導部総入れ替えが行われた
米時事評論家の陳破空氏は
この背景について
メンバーに「妄議中央」
(正しい手順に従わず党の政策に対して批判を行う)の言動があった
といった単純な話ではないと指摘した
その裏に党内の複雑な路線闘争
権力闘争があり
特に同研究所が習主席の体調不良という
秘密の暴露に関わっていることが
関係しているのではないかと分析した
北京の情報筋によると
習主席は重病を患い
体力が回復した今
機密をリークした者に対して報復しているという
主席の健康状態は党と国のトップシークレットである
社会科学院経済研究所が
外部へのリークルートの1つと言われており
その背景に元副首相で同研究所設立者だった劉鶴氏がいる
劉氏はかつて習主席の側近で
経済問題や対米交渉を担当していた
だが「文化大革命」や計画経済に反対し
米国との友好を唱えている
そのため主席との関係は悪化した
今年夏
習主席が病気だという噂が流れた背景には
「太子党」や長老たちの動きがあったというが
劉氏は「太子党」の「反習派」陣営に加わっている
(ちなみに
父親の劉植岩は「文革」中
"反革命分子"の烙印を押され
1967年12月
成都の錦江ホテル9階から飛び降り自殺した)
従って
今回の同研究所トップ一掃は
習主席の劉氏に対する報復ではないかと思われるのだ
◎不審な死を遂げた習主席担当医
一方
9月19日に投稿された「X」によれば
今年8月下旬
習主席の脳卒中について情報をリークしたとして
党幹部
医師
看護師
軍・警察関係者ら
多数が逮捕されたという
そのうち30人近くが
国家機密漏洩の容疑で当局に"密かに処刑"されたと報じられている
実は
処刑された人の中に
習主席の治療と手術を担当した
人民解放軍総合病院第一医療センターの軍医
尚愛加教授も含まれていたという
尚教授は北京の301病院の名医で
中国共産党軍事科学院を卒業し
脊椎・脊髄神経外科の専門家だった
その尚教授はまだ51歳だったにもかかわらず
8月31日に急逝したのだ
その死は301病院を震撼させている
訃報は9月4日に流れたが
死亡記事は9月6日に出された
前出の評論家・陳破空氏によれば
尚教授の急死には疑惑があるという
尚愛加は301病院の名医であり
軍大佐
教授
主席主治医などの
そうそうたる肩書きを持つ
だが
死亡記事は301病院発や人民解放軍発でもなく
あくまでも遺族が個人名で出したものである
習主席の主治医が
急逝するのも奇妙だし
ましてや
習政権が有能な尚愛加を
一般人と同じに扱っているのは異様ではないか
他方
一部のネットユーザーは
死亡記事の中にある言葉
「傲骨永存」
(永遠に誇りを高く持ち人に屈しない)に注目した
これは
いかなる権力にも屈しないという意味ではないか
ネットユーザーらは
尚教授自身か彼の家族が習主席の手術に関する情報を漏らし
それが"災い"につながったのではないかと推測している
ザ・リバティweb
以前に当ブログで「習近平の最期は近い」
ということを載せましたが
習近平体制に異変が起き
権力が弱まっているのは確かです
「ノストラダムス22世紀への道を語る」では
間もなく習近平氏にとっては
幸福な最期ではない事態になるようです
今日の光の言霊は【言葉に行為がついてくる】です
ここに説かれているように
「言葉」には必ず「行為」がついてくるのであれば
悪い言葉は控えて
いい言葉を出すことですね
いい言葉を出すには心が善なるものに満たされていなくては
いい言葉は出てきません
善悪を分かつ力を身に付けることが大切になります
それには
正しい信仰心を持って仏法真理を学ぶことです
おはようございます みなさん
病気で権力弱体化が噂される習近平主席
反対派に報復し巻き返しを図る
【澁谷司──中国包囲網の現在地】
https://the-liberty.com/article/21721/
アジア太平洋交流学会会長・目白大学大学院講師
澁谷 司

7月の「3中全会」中に習近平主席が病気で倒れ
その後「反習派」が党のヘゲモニーを掌握した事は
ほぼ間違いないだろう
(中央軍事委員会副主席の張又侠氏が軍権を握っている公算が大きい)
会議前は
党メディアは大々的に習主席を讃え
「習思想」を鼓吹していた
ところが会議後
習主席への賛辞はほとんど消え
「習思想」が言及されることはなくなった
そこで危機感を抱いた「習派」が
目下
巻き返しを図ろうと躍起になっている観がある
◎習氏病気説リークへの報復か
近頃
中国社会科学院経済研究所の指導部総入れ替えが行われた
米時事評論家の陳破空氏は
この背景について
メンバーに「妄議中央」
(正しい手順に従わず党の政策に対して批判を行う)の言動があった
といった単純な話ではないと指摘した
その裏に党内の複雑な路線闘争
権力闘争があり
特に同研究所が習主席の体調不良という
秘密の暴露に関わっていることが
関係しているのではないかと分析した
北京の情報筋によると
習主席は重病を患い
体力が回復した今
機密をリークした者に対して報復しているという
主席の健康状態は党と国のトップシークレットである
社会科学院経済研究所が
外部へのリークルートの1つと言われており
その背景に元副首相で同研究所設立者だった劉鶴氏がいる
劉氏はかつて習主席の側近で
経済問題や対米交渉を担当していた
だが「文化大革命」や計画経済に反対し
米国との友好を唱えている
そのため主席との関係は悪化した
今年夏
習主席が病気だという噂が流れた背景には
「太子党」や長老たちの動きがあったというが
劉氏は「太子党」の「反習派」陣営に加わっている
(ちなみに
父親の劉植岩は「文革」中
"反革命分子"の烙印を押され
1967年12月
成都の錦江ホテル9階から飛び降り自殺した)
従って
今回の同研究所トップ一掃は
習主席の劉氏に対する報復ではないかと思われるのだ
◎不審な死を遂げた習主席担当医
一方
9月19日に投稿された「X」によれば
今年8月下旬
習主席の脳卒中について情報をリークしたとして
党幹部
医師
看護師
軍・警察関係者ら
多数が逮捕されたという
そのうち30人近くが
国家機密漏洩の容疑で当局に"密かに処刑"されたと報じられている
実は
処刑された人の中に
習主席の治療と手術を担当した
人民解放軍総合病院第一医療センターの軍医
尚愛加教授も含まれていたという
尚教授は北京の301病院の名医で
中国共産党軍事科学院を卒業し
脊椎・脊髄神経外科の専門家だった
その尚教授はまだ51歳だったにもかかわらず
8月31日に急逝したのだ
その死は301病院を震撼させている
訃報は9月4日に流れたが
死亡記事は9月6日に出された
前出の評論家・陳破空氏によれば
尚教授の急死には疑惑があるという
尚愛加は301病院の名医であり
軍大佐
教授
主席主治医などの
そうそうたる肩書きを持つ
だが
死亡記事は301病院発や人民解放軍発でもなく
あくまでも遺族が個人名で出したものである
習主席の主治医が
急逝するのも奇妙だし
ましてや
習政権が有能な尚愛加を
一般人と同じに扱っているのは異様ではないか
他方
一部のネットユーザーは
死亡記事の中にある言葉
「傲骨永存」
(永遠に誇りを高く持ち人に屈しない)に注目した
これは
いかなる権力にも屈しないという意味ではないか
ネットユーザーらは
尚教授自身か彼の家族が習主席の手術に関する情報を漏らし
それが"災い"につながったのではないかと推測している
ザ・リバティweb
以前に当ブログで「習近平の最期は近い」
ということを載せましたが
習近平体制に異変が起き
権力が弱まっているのは確かです
「ノストラダムス22世紀への道を語る」では
間もなく習近平氏にとっては
幸福な最期ではない事態になるようです
今日の光の言霊は【言葉に行為がついてくる】です
ここに説かれているように
「言葉」には必ず「行為」がついてくるのであれば
悪い言葉は控えて
いい言葉を出すことですね
いい言葉を出すには心が善なるものに満たされていなくては
いい言葉は出てきません
善悪を分かつ力を身に付けることが大切になります
それには
正しい信仰心を持って仏法真理を学ぶことです
【言葉に行為がついてくる】
「言葉」
には必ず
「行為」
がついてきます
つまり
よいことを言えば
笑顔がついてくるし
笑顔が出れば
相手も
笑顔になっていくのです
HS
『悪魔からの防衛術』 P.207