トランプ氏にとっては大きな追い風
おはようございます みなさん
「共和党支持者が民主党を上回った」とWSJ報道
再選狙うトランプ氏にとっては大きな追い風
https://the-liberty.com/article/21719/

《ニュース》
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が
「アメリカで
共和党支持者を自認する有権者が民主党支持者を上回った
共和党が30年以上ぶりに政党帰属意識で
安定的優位に立ったことが伺える」
と報じています(11日付電子版)
《詳細》
米NBCニュースが今年実施した世論調査を総合すると
有権者のうち42%が共和党
40%が民主党に帰属意識を持っていると答え
共和党が2%リードしているという結果になりました
WSJの取材に対し
NBCニュースの世論調査に関わる共和党系の専門家は
「(この動向は)見落とされている
2024年のゲームチェンジャーだ」
「選挙の結果がどうなるかは分からないが
政党帰属意識が実質的に同等で
わずかでも共和党に傾いていそうなら
共和党がいい結果を出す可能性が高い」と答えています
また
米世論調査会社ギャラップの7~9月の調査でも
共和党支持を自認する有権者が
民主党支持を3ポイント上回っていました
大統領選前の7~9月という重要な時期に
共和党が優勢だったのは
同社の調査では1992年以降初めてだといいます
ギャラップの世論調査シニアエディターは
WSJの取材に対し
共和党支持の増加は今年の選挙で
共和党が優位に立っていると言える要因の一つであり
最も難しい課題である経済と移民の問題でも
共和党の方がうまく対処できると
有権者は見ていると述べています
《どう見るか》
全ての世論調査で共和党が優位に立っているわけではなく
また
無党派層が多いこともあり
政党支持で優位だからといって
選挙で勝てる保証はありません
しかし
11月の大統領選に向けて
共和党大統領候補のトランプ氏に
追い風が吹いていることは
間違いないでしょう
民主党内で根強い人気があるオバマ元大統領が
今後数週間激戦州に入り
民主党大統領候補のハリス氏応援のための
演説することからも
民主党陣営に「焦り」があることが伺えます
10日には
ペンシルベニア州ピッツバーグの大学で
開かれたハリス氏の集会に入り
投票率の低い若者に向かって支持を呼び掛けました
今後
ミシェル夫人もハリス氏応援に駆け付けると見られています
米大統領選は
一握りの激戦州でわずか数千人の有権者が
勝敗を決める可能性が高いとされます
トランプ氏とハリス氏に対する支持率を見ると
激戦州のうちペンシルベニア州
ミシガン州
ジョージア州という
重要州において
トランプ氏はハリス氏を数ポイントリードしています
(10月10日時点
民主党に有利な調査結果が出やすい
リアル・クリア・ポリティクスでの発表)
特にペンシルベニア州は選挙人が19人と多く
両陣営が「最も勝利を切望している」とされているので
トランプ氏はリードを守りたいところです
トランプ氏はこれまで
司法を筆頭とする官僚機構やメディアなどから
強力な抵抗を受けてきましたが
それから逃げることなく真正面から対決して
有権者からの支持を高めてきました
トランプ氏の再選が現実味を帯びていると言える今
日本は
今後の世界情勢の激変に備えておく必要があります
ザ・リバティweb
左寄りのWSJが民主党優位を報道するとは
いよいよ
ここに来てハリスの化けの皮が剥がされてきた
そんな感じでしょうか
民主党もオバマを応援演説駆けつけるなど必死ですね
トランプ陣営はイーロン・マスクの参戦で
がぜん人気がうなぎのぼりです
このままトランプが押し切っていくのではないでしょうか
今日の光の言霊は【善悪とは何か】です
この言霊は簡単そうで一番難しいものでしょう
善悪を分かつ力を持つとは
仏の悟りを得ているということ
仏法真理を学んでいるかいないかで
神仏の願いが分からないから
【善悪とは何か】が分からなくなります
おはようございます みなさん
「共和党支持者が民主党を上回った」とWSJ報道
再選狙うトランプ氏にとっては大きな追い風
https://the-liberty.com/article/21719/

《ニュース》
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が
「アメリカで
共和党支持者を自認する有権者が民主党支持者を上回った
共和党が30年以上ぶりに政党帰属意識で
安定的優位に立ったことが伺える」
と報じています(11日付電子版)
《詳細》
米NBCニュースが今年実施した世論調査を総合すると
有権者のうち42%が共和党
40%が民主党に帰属意識を持っていると答え
共和党が2%リードしているという結果になりました
WSJの取材に対し
NBCニュースの世論調査に関わる共和党系の専門家は
「(この動向は)見落とされている
2024年のゲームチェンジャーだ」
「選挙の結果がどうなるかは分からないが
政党帰属意識が実質的に同等で
わずかでも共和党に傾いていそうなら
共和党がいい結果を出す可能性が高い」と答えています
また
米世論調査会社ギャラップの7~9月の調査でも
共和党支持を自認する有権者が
民主党支持を3ポイント上回っていました
大統領選前の7~9月という重要な時期に
共和党が優勢だったのは
同社の調査では1992年以降初めてだといいます
ギャラップの世論調査シニアエディターは
WSJの取材に対し
共和党支持の増加は今年の選挙で
共和党が優位に立っていると言える要因の一つであり
最も難しい課題である経済と移民の問題でも
共和党の方がうまく対処できると
有権者は見ていると述べています
《どう見るか》
全ての世論調査で共和党が優位に立っているわけではなく
また
無党派層が多いこともあり
政党支持で優位だからといって
選挙で勝てる保証はありません
しかし
11月の大統領選に向けて
共和党大統領候補のトランプ氏に
追い風が吹いていることは
間違いないでしょう
民主党内で根強い人気があるオバマ元大統領が
今後数週間激戦州に入り
民主党大統領候補のハリス氏応援のための
演説することからも
民主党陣営に「焦り」があることが伺えます
10日には
ペンシルベニア州ピッツバーグの大学で
開かれたハリス氏の集会に入り
投票率の低い若者に向かって支持を呼び掛けました
今後
ミシェル夫人もハリス氏応援に駆け付けると見られています
米大統領選は
一握りの激戦州でわずか数千人の有権者が
勝敗を決める可能性が高いとされます
トランプ氏とハリス氏に対する支持率を見ると
激戦州のうちペンシルベニア州
ミシガン州
ジョージア州という
重要州において
トランプ氏はハリス氏を数ポイントリードしています
(10月10日時点
民主党に有利な調査結果が出やすい
リアル・クリア・ポリティクスでの発表)
特にペンシルベニア州は選挙人が19人と多く
両陣営が「最も勝利を切望している」とされているので
トランプ氏はリードを守りたいところです
トランプ氏はこれまで
司法を筆頭とする官僚機構やメディアなどから
強力な抵抗を受けてきましたが
それから逃げることなく真正面から対決して
有権者からの支持を高めてきました
トランプ氏の再選が現実味を帯びていると言える今
日本は
今後の世界情勢の激変に備えておく必要があります
ザ・リバティweb
左寄りのWSJが民主党優位を報道するとは
いよいよ
ここに来てハリスの化けの皮が剥がされてきた
そんな感じでしょうか
民主党もオバマを応援演説駆けつけるなど必死ですね
トランプ陣営はイーロン・マスクの参戦で
がぜん人気がうなぎのぼりです
このままトランプが押し切っていくのではないでしょうか
今日の光の言霊は【善悪とは何か】です
この言霊は簡単そうで一番難しいものでしょう
善悪を分かつ力を持つとは
仏の悟りを得ているということ
仏法真理を学んでいるかいないかで
神仏の願いが分からないから
【善悪とは何か】が分からなくなります
【善悪とは何か】
善悪とは何か
簡単なことです
神仏の願いを実現する方向が善
それを妨害し妨げるのが悪—
これだけの簡単なことなのです
HS
『理想国家日本の条件』 P.248