イランが秘密協議を仲介している
おはようございます みなさん
ロシアが親イラン武装勢力フーシ派へのミサイル供与を協議し
西側をけん制 ウクライナ戦争と中東戦争のエスカレーションは連動する
https://the-liberty.com/article/21692/
《ニュース》
「ロシアが超音速対艦ミサイルを
イエメンの親イラン武装勢力フーシ派に供与するか」をめぐり
イランが秘密協議を仲介していると
25日付ロイター通信が関係筋への取材で明らかにしました
《詳細》
フーシ派は昨年11月以降
中東の重要な航路である紅海や東地中海を航行する商船に対し
ミサイルやドローンでの攻撃を繰り返しています
ロイターによると
ロシアは数十発の超音速対艦ミサイル
「ヤーホント(P-800オーニクス)」を
フーシ派に供与するかどうかはまだ決定していませんが
両者は今年少なくとも2回イランの首都テヘランで会談しており
今後数週間以内にさらなる会談を予定しているといいます
ロシアがミサイル供与を検討していることは
米紙などが報じてきましたが
イランが仲介していることは
これまで報じられていないとのことです
ロシアとイランはウクライナ戦争以降
特に軍事関係を強めています。
ヤーホントは世界で最も先進的な対艦ミサイルの一つと言われ
迎撃が困難とされています
専門家も
このミサイル供与が実現すれば
地域の安全保障にとって
「ゲームチェンジャー(戦況を一気に変える)」になるだろうと
指摘しています
フーシ派が紅海での攻撃能力を高め
商船を護衛する欧米の軍艦にとって脅威が高まることが懸念されています
ロシアがフーシ派に武器の供給を検討する主な動機は
「西側諸国が
ウクライナに武器を使ってロシア領土をさらに攻撃することを認める
可能性があることだ」と見られています
ロシアはウクライナを支援する西側へのカウンターとして
中東の戦争を利用したい考えです
《どう見るか》
一連のロシアとフーシ派の協議は
「西側がウクライナに供与した
長距離ミサイルによるロシア領内への攻撃を許可すれば
ロシアはフーシ派にミサイルを供与することで
中東情勢を混乱させる」という警告であると言えます
ウクライナが西側のミサイルをロシア領内で使用すれば
「西側はロシアと直接戦うことになる」
「核戦争に発展しかねない」とロシアは繰り返し警告してきましたが
ウクライナのゼレンスキー大統領は西側に対して
武器使用制限の解除を強く求めています
8月からは
ロシア領クルスク州への"逆侵攻"を始め
戦争をエスカレートさせています
そうした状況下でロシアをこれ以上刺激すれば
ウクライナ戦争だけでなく
中東戦争のさらなる激化につながりかねません
ロシアを媒介にして
二つの戦争は実は連動しており
別々の事象ではなくなりつつあるのです
したがって本来であれば
ウクライナ戦争を停戦させつつ
フーシ派などを支援するイランからロシアを引き離す必要があります
ですがバイデン米政権は
ウクライナ支援を継続しロシアへの敵対姿勢を崩さない一方で
イランへの経済制裁を緩和するなど
全体として「ちぐはぐ」です
連動する二つの戦争の終結に向けた有効打を打てないバイデン政権では
それらの戦争は一層泥沼化する可能性が高いです
これらの戦争に対処できるのは
プーチン露大統領と意思疎通がとれ
イラン抑え込みに強い意志を示すトランプ氏ではないでしょうか
同氏はウクライナと中東の戦争を終わらせると訴えています
その意味においても
「トランプ再選」への期待が高まっています
トランプ氏が返り咲けば
ウクライナ戦争や中東戦争などにどう対処するのかについては
30日発刊の本誌11月号「トランプで激変する世界と日本!」
で詳述しています
是非お読みください
ザ・リバティweb
バイデン政権はトランプがアメリカや世界を分断したと言いますが
分断しているのはバイデンそのものです
このままでは
トランプ再選以外に世界大戦は避けられないのではないかと思います
もしかしたらその前に世界大戦がはじまる可能性もあります
世界はとても危機的な状況にあるということです
中国経済もほぼ崩壊して公務員の給料さえ不払いになっているようです
中国の動向も大きく関係してくるでしょう
厳しい時代は始まっています
今日の光の言霊は【仏の子としての幸福】です
人間の本質は仏の子
仏の子であることを自覚し
仏の子としての喜びを味わうことが出来るということは
正しい信仰心を持っているということでしょう
仏の子として自覚が出来れば人生は180度かわります
無駄なことをしなくなります
悩みや苦しみが半減するでしょう
人生の意味が解ってきます
何をするべきかが分かってくるのです
そして
本来の自分自身を取り戻すことが出来るのです
おはようございます みなさん
ロシアが親イラン武装勢力フーシ派へのミサイル供与を協議し
西側をけん制 ウクライナ戦争と中東戦争のエスカレーションは連動する
https://the-liberty.com/article/21692/
《ニュース》
「ロシアが超音速対艦ミサイルを
イエメンの親イラン武装勢力フーシ派に供与するか」をめぐり
イランが秘密協議を仲介していると
25日付ロイター通信が関係筋への取材で明らかにしました
《詳細》
フーシ派は昨年11月以降
中東の重要な航路である紅海や東地中海を航行する商船に対し
ミサイルやドローンでの攻撃を繰り返しています
ロイターによると
ロシアは数十発の超音速対艦ミサイル
「ヤーホント(P-800オーニクス)」を
フーシ派に供与するかどうかはまだ決定していませんが
両者は今年少なくとも2回イランの首都テヘランで会談しており
今後数週間以内にさらなる会談を予定しているといいます
ロシアがミサイル供与を検討していることは
米紙などが報じてきましたが
イランが仲介していることは
これまで報じられていないとのことです
ロシアとイランはウクライナ戦争以降
特に軍事関係を強めています。
ヤーホントは世界で最も先進的な対艦ミサイルの一つと言われ
迎撃が困難とされています
専門家も
このミサイル供与が実現すれば
地域の安全保障にとって
「ゲームチェンジャー(戦況を一気に変える)」になるだろうと
指摘しています
フーシ派が紅海での攻撃能力を高め
商船を護衛する欧米の軍艦にとって脅威が高まることが懸念されています
ロシアがフーシ派に武器の供給を検討する主な動機は
「西側諸国が
ウクライナに武器を使ってロシア領土をさらに攻撃することを認める
可能性があることだ」と見られています
ロシアはウクライナを支援する西側へのカウンターとして
中東の戦争を利用したい考えです
《どう見るか》
一連のロシアとフーシ派の協議は
「西側がウクライナに供与した
長距離ミサイルによるロシア領内への攻撃を許可すれば
ロシアはフーシ派にミサイルを供与することで
中東情勢を混乱させる」という警告であると言えます
ウクライナが西側のミサイルをロシア領内で使用すれば
「西側はロシアと直接戦うことになる」
「核戦争に発展しかねない」とロシアは繰り返し警告してきましたが
ウクライナのゼレンスキー大統領は西側に対して
武器使用制限の解除を強く求めています
8月からは
ロシア領クルスク州への"逆侵攻"を始め
戦争をエスカレートさせています
そうした状況下でロシアをこれ以上刺激すれば
ウクライナ戦争だけでなく
中東戦争のさらなる激化につながりかねません
ロシアを媒介にして
二つの戦争は実は連動しており
別々の事象ではなくなりつつあるのです
したがって本来であれば
ウクライナ戦争を停戦させつつ
フーシ派などを支援するイランからロシアを引き離す必要があります
ですがバイデン米政権は
ウクライナ支援を継続しロシアへの敵対姿勢を崩さない一方で
イランへの経済制裁を緩和するなど
全体として「ちぐはぐ」です
連動する二つの戦争の終結に向けた有効打を打てないバイデン政権では
それらの戦争は一層泥沼化する可能性が高いです
これらの戦争に対処できるのは
プーチン露大統領と意思疎通がとれ
イラン抑え込みに強い意志を示すトランプ氏ではないでしょうか
同氏はウクライナと中東の戦争を終わらせると訴えています
その意味においても
「トランプ再選」への期待が高まっています
トランプ氏が返り咲けば
ウクライナ戦争や中東戦争などにどう対処するのかについては
30日発刊の本誌11月号「トランプで激変する世界と日本!」
で詳述しています
是非お読みください
ザ・リバティweb
バイデン政権はトランプがアメリカや世界を分断したと言いますが
分断しているのはバイデンそのものです
このままでは
トランプ再選以外に世界大戦は避けられないのではないかと思います
もしかしたらその前に世界大戦がはじまる可能性もあります
世界はとても危機的な状況にあるということです
中国経済もほぼ崩壊して公務員の給料さえ不払いになっているようです
中国の動向も大きく関係してくるでしょう
厳しい時代は始まっています
今日の光の言霊は【仏の子としての幸福】です
人間の本質は仏の子
仏の子であることを自覚し
仏の子としての喜びを味わうことが出来るということは
正しい信仰心を持っているということでしょう
仏の子として自覚が出来れば人生は180度かわります
無駄なことをしなくなります
悩みや苦しみが半減するでしょう
人生の意味が解ってきます
何をするべきかが分かってくるのです
そして
本来の自分自身を取り戻すことが出来るのです
【仏の子としての幸福】
仏からできた仏の子
それが人間の本質です
その仏の子が
仏の子としての
喜びを味わうことが
私的幸福です
この喜びを
味わうことは無限界です
いくら
仏の子としての
幸福を味わっても
それで
他の人が
害されるということはないのです
ＨＳ
『幸福への道標』 P.102
