「この世地獄」増大につながる懸念も
おはようございます みなさん
今や「樹木葬」が新規お墓の過半数超 死を自覚できぬ霊が増え
「この世地獄」増大につながる懸念も
https://the-liberty.com/article/21690/

秋分を中日とした前後三日の七日間は
秋のお彼岸です
謂れは諸説ありますが
太陽が真西に沈むこの時期に
西方極楽浄土にいる先祖に思いを馳せるため
とも言われています
この時期
お墓参りをして掃除をしたり
お供物をする人もいるでしょう
この「お墓」で先祖を供養する日本の宗教的伝統が今
急速に失われつつあります
話題となったのは
墓石を立てずに木を墓標として埋葬する「樹木葬」が2022年
とうとう新規購入墓の過半数を超えたという調査結果です
(お墓の消費者全国実態調査)
◎激増する樹木葬霊園、住民トラブルも
この傾向はさらに拍車がかかっていると見られ
樹木葬を行う寺院や
大規模な樹木葬霊園が続々と増えています
9月21日には
静岡県伊東市で全国初の国立公園内の樹木葬霊園が
開園したと報道されました
土に溶ける紙製の骨つぼを埋めて
目印になるものは何も置きません
埋葬場所はデータで管理し
訪問者はドローンで案内するという簡略ぶりです
三重県では
ある寺院が地元民も散歩などで往来する持ち山で自然葬を開始
故人の名前の書かれた木々が並び
その下に遺骨の眠った桶がそのまま置かれている状況に
住民が反発するトラブルも発生しています
地元町議会で
違法なのではないかと質問が出る事態にまで発展したと言いますが
こうした問題は今後も増えてくると見られます
多くの人が樹木葬を選んでいる理由として
仏壇・墓石販売大手「はせがわ」が8月に発表した調査では
「後継者が不要だから」という声が約7割でした
少子化などを背景に
代々のお墓の管理ができず
「墓じまい」を検討する人も増えており
代替手段として
一般墓に比べ価格も半分であり
管理不要の樹木葬を選ぶ人が増えていると見られます
子供に迷惑をかけたくない親が自ら選んだり
「土に還る」というイメージを自然に感じる人も多いとされます
経済的にも停滞が続く昨今
そもそもなぜお墓は必要なのか」という
宗教的問いに対する答えがなければ
この簡略化に歯止めをかける「理由」はなくなってしまうでしょう
◎死んだことをお墓で確認できない霊の悲劇
しかし現実として
実はお墓や供養が簡略化されていることによって
多くの"人"が実際に困っていることが
霊査では報告されています
大川隆法・幸福の科学総裁の霊言において
死後の生活について語った故・渡部昇一氏は
このように語っています
「今
何て言うかなあ
無信仰で
無宗教で
そういうものは要らないし
老後の資金が惜しいから
ケチろうとしてる人が増えてきていると言ってるけど
単に灰になって海なんかに散骨されたら
そのあと
ちょっと動揺してる人なんかはいるんじゃないか
(中略)
やっぱり
そうは言っても
ちゃんと葬式をやってもらって
お墓っていうかなあ
そういうものがあったほうがいいような気はするよ
なんかね
やっぱり
ときどき死んだことを確認しないとよくないし
それを確認できない人は
死んだかどうかが分からなくて
けっこう
この世のへんをうろうろしてる人もいっぱいいるような
病院とかね
そのへんか
あと
家のなかにいる人もいるようだから
(中略)
私は
もう退官はしていたけども
大学の先生なんかが死んだら
またカバンを提げて
すぐに学校に行きたがるような感じはあるわなあ
事故で亡くなったようなお子さんでも
やっぱり
カバンを提げて
セーラー服で学校に通いたがるみたいなことはあるわな
だから
死んだことに気づいていない人は
けっこういっぱいいる
これは散見しました」
(『渡部昇一 死後の生活を語る』)
大川総裁は
「お墓」には故人と子孫が心を通じさせる
「アンテナ」の役割があると説いています
普通の人は霊能者ではないので
命日やお盆など決まった日に
お墓などの決まった場所でお参りをすることで
双方の想いが通じて
先祖に感謝を手向けたり
あの世であまりいい場所に還っていないいない場合は
救いのきっかけを与えることもできる余地が出てきます
しかしそれ以前に
自分が死んだことそのものに気づくきっかけとしても
お墓は重要であるようです
文学作品などで
「自分の名前を刻まれた墓標を見て
霊が死を自覚する」
といった描写がされることもありますが
あながち冗談では済まないようです
◎今「この世地獄」が増えている
今
地獄に赴く以前に
この世から離れられない霊が大量発生しているという問題があると
大川総裁は指摘しています
「天国にも地獄にも行かない
そんな人が増えている
どんどんどんどん増えている
毎年増えている
これは
大変なのです
(中略)
死んだ方がこの世にいます
家族とか会社とか
あるいは死んだ場所に執着しています
そのため
天上界
地獄界以外に
『この世地獄』というのが
今
できているのです
これの数がものすごく増えてきている
これをどうしようかというところです
一緒に共存しているのです
この世界に"生きている"のです
みなさまがたの不調がいっぱい起きているはずです
次から次へと
不調な現象がいっぱい起きていると思います」
(『真実を貫く』)
多くの人は
「死んだら終わり」と思うからこそ
「お墓なんてなくても困らない」と思うかもしれません
しかし
そうした人だからこそ
死んだ時に「自分」が存在していて
しかもお墓もなく
あるいは樹木葬で森などと一体化しており
お盆やお彼岸にお墓参りをしにくる家族も来ないとなれば
死を自覚する大事なきっかけを失うことになります
霊的な観点から
お墓の意味をもう一度考え直すことが必要です
ザ・リバティweb
樹木葬では自分が死んでいるということが自覚できない
自分の名前が書かれていない墓標なども同じですね
お盆やお彼岸にお参りに行く家族がある霊は自覚するでしょうが
それもない樹木葬の場合は自覚できないということでしょう
要するに幽霊のままこの世で彷徨っている
いわゆる成仏できない霊だということです
その様な幽霊が家にいたらおかしなことが多く起きます
障りがあり病気になる場合もあるでしょう
例えば亡くなった方と同じようの病気や癌にかかるとか
それが親族単位で起きることもあります
子供たちがみんな癌で早死にするなどがそうでしょう
宗教的知識である仏法真理を学び
正しき信仰心を持たなければ天国にも地獄に行かれなくなる
そういう霊たちがいっぱいいるということです
今日の光の言霊は【努力する習慣を身につけよう】です
良い生活習慣と同じように
悪い生活習慣はなくし
良い生活習慣を身に付ける
特に努力する習慣はとてもいいことです
ここでは学校教育においてとなっています
読書の習慣とか
常に勉強する習慣
あるいは運動する習慣でしょうか
おはようございます みなさん
今や「樹木葬」が新規お墓の過半数超 死を自覚できぬ霊が増え
「この世地獄」増大につながる懸念も
https://the-liberty.com/article/21690/

秋分を中日とした前後三日の七日間は
秋のお彼岸です
謂れは諸説ありますが
太陽が真西に沈むこの時期に
西方極楽浄土にいる先祖に思いを馳せるため
とも言われています
この時期
お墓参りをして掃除をしたり
お供物をする人もいるでしょう
この「お墓」で先祖を供養する日本の宗教的伝統が今
急速に失われつつあります
話題となったのは
墓石を立てずに木を墓標として埋葬する「樹木葬」が2022年
とうとう新規購入墓の過半数を超えたという調査結果です
(お墓の消費者全国実態調査)
◎激増する樹木葬霊園、住民トラブルも
この傾向はさらに拍車がかかっていると見られ
樹木葬を行う寺院や
大規模な樹木葬霊園が続々と増えています
9月21日には
静岡県伊東市で全国初の国立公園内の樹木葬霊園が
開園したと報道されました
土に溶ける紙製の骨つぼを埋めて
目印になるものは何も置きません
埋葬場所はデータで管理し
訪問者はドローンで案内するという簡略ぶりです
三重県では
ある寺院が地元民も散歩などで往来する持ち山で自然葬を開始
故人の名前の書かれた木々が並び
その下に遺骨の眠った桶がそのまま置かれている状況に
住民が反発するトラブルも発生しています
地元町議会で
違法なのではないかと質問が出る事態にまで発展したと言いますが
こうした問題は今後も増えてくると見られます
多くの人が樹木葬を選んでいる理由として
仏壇・墓石販売大手「はせがわ」が8月に発表した調査では
「後継者が不要だから」という声が約7割でした
少子化などを背景に
代々のお墓の管理ができず
「墓じまい」を検討する人も増えており
代替手段として
一般墓に比べ価格も半分であり
管理不要の樹木葬を選ぶ人が増えていると見られます
子供に迷惑をかけたくない親が自ら選んだり
「土に還る」というイメージを自然に感じる人も多いとされます
経済的にも停滞が続く昨今
そもそもなぜお墓は必要なのか」という
宗教的問いに対する答えがなければ
この簡略化に歯止めをかける「理由」はなくなってしまうでしょう
◎死んだことをお墓で確認できない霊の悲劇
しかし現実として
実はお墓や供養が簡略化されていることによって
多くの"人"が実際に困っていることが
霊査では報告されています
大川隆法・幸福の科学総裁の霊言において
死後の生活について語った故・渡部昇一氏は
このように語っています
「今
何て言うかなあ
無信仰で
無宗教で
そういうものは要らないし
老後の資金が惜しいから
ケチろうとしてる人が増えてきていると言ってるけど
単に灰になって海なんかに散骨されたら
そのあと
ちょっと動揺してる人なんかはいるんじゃないか
(中略)
やっぱり
そうは言っても
ちゃんと葬式をやってもらって
お墓っていうかなあ
そういうものがあったほうがいいような気はするよ
なんかね
やっぱり
ときどき死んだことを確認しないとよくないし
それを確認できない人は
死んだかどうかが分からなくて
けっこう
この世のへんをうろうろしてる人もいっぱいいるような
病院とかね
そのへんか
あと
家のなかにいる人もいるようだから
(中略)
私は
もう退官はしていたけども
大学の先生なんかが死んだら
またカバンを提げて
すぐに学校に行きたがるような感じはあるわなあ
事故で亡くなったようなお子さんでも
やっぱり
カバンを提げて
セーラー服で学校に通いたがるみたいなことはあるわな
だから
死んだことに気づいていない人は
けっこういっぱいいる
これは散見しました」
(『渡部昇一 死後の生活を語る』)
大川総裁は
「お墓」には故人と子孫が心を通じさせる
「アンテナ」の役割があると説いています
普通の人は霊能者ではないので
命日やお盆など決まった日に
お墓などの決まった場所でお参りをすることで
双方の想いが通じて
先祖に感謝を手向けたり
あの世であまりいい場所に還っていないいない場合は
救いのきっかけを与えることもできる余地が出てきます
しかしそれ以前に
自分が死んだことそのものに気づくきっかけとしても
お墓は重要であるようです
文学作品などで
「自分の名前を刻まれた墓標を見て
霊が死を自覚する」
といった描写がされることもありますが
あながち冗談では済まないようです
◎今「この世地獄」が増えている
今
地獄に赴く以前に
この世から離れられない霊が大量発生しているという問題があると
大川総裁は指摘しています
「天国にも地獄にも行かない
そんな人が増えている
どんどんどんどん増えている
毎年増えている
これは
大変なのです
(中略)
死んだ方がこの世にいます
家族とか会社とか
あるいは死んだ場所に執着しています
そのため
天上界
地獄界以外に
『この世地獄』というのが
今
できているのです
これの数がものすごく増えてきている
これをどうしようかというところです
一緒に共存しているのです
この世界に"生きている"のです
みなさまがたの不調がいっぱい起きているはずです
次から次へと
不調な現象がいっぱい起きていると思います」
(『真実を貫く』)
多くの人は
「死んだら終わり」と思うからこそ
「お墓なんてなくても困らない」と思うかもしれません
しかし
そうした人だからこそ
死んだ時に「自分」が存在していて
しかもお墓もなく
あるいは樹木葬で森などと一体化しており
お盆やお彼岸にお墓参りをしにくる家族も来ないとなれば
死を自覚する大事なきっかけを失うことになります
霊的な観点から
お墓の意味をもう一度考え直すことが必要です
ザ・リバティweb
樹木葬では自分が死んでいるということが自覚できない
自分の名前が書かれていない墓標なども同じですね
お盆やお彼岸にお参りに行く家族がある霊は自覚するでしょうが
それもない樹木葬の場合は自覚できないということでしょう
要するに幽霊のままこの世で彷徨っている
いわゆる成仏できない霊だということです
その様な幽霊が家にいたらおかしなことが多く起きます
障りがあり病気になる場合もあるでしょう
例えば亡くなった方と同じようの病気や癌にかかるとか
それが親族単位で起きることもあります
子供たちがみんな癌で早死にするなどがそうでしょう
宗教的知識である仏法真理を学び
正しき信仰心を持たなければ天国にも地獄に行かれなくなる
そういう霊たちがいっぱいいるということです
今日の光の言霊は【努力する習慣を身につけよう】です
良い生活習慣と同じように
悪い生活習慣はなくし
良い生活習慣を身に付ける
特に努力する習慣はとてもいいことです
ここでは学校教育においてとなっています
読書の習慣とか
常に勉強する習慣
あるいは運動する習慣でしょうか
【努力する習慣を身につけよう】
学校教育においては
まず
「努力する習慣」
を身につけさせることが
非常に大事です
「努力して繰り返し学び
マスターしていくことによって
人間は賢くなっていくのだ」
ということを
実感させることが大事なのです
HS
『教育の使命』 P.39