「便利な社会」は手を直接汚さない犯罪が増え
グレーゾーンの戦いも仕掛けられやすい
おはようございます みなさん
ポケベル爆破と電気自動車(EV)の遠隔停止……
「便利な社会」は手を直接汚さない犯罪が増え
グレーゾーンの戦いも仕掛けられやすい
https://the-liberty.com/article/21671/

《ニュース》
数千個のポケベルが遠隔操作で一斉に爆発し
数十人が死亡した中東レバノンの事件
「日本製」と書かれたトランシーバーも爆破するなど
「無線機器の危険性」が指摘されています
《詳細》
台湾メーカー(製造元はハンガリー)のポケベルを使用する
イスラム教シーア派組織「ヒズボラ」の戦闘員を狙った事件の背後には
「イスラエルがいる」と米紙ニューヨーク・タイムズが報じています
日台のメーカーはいずれも事件との関係を否定していますが
イスラエルは過去にも
携帯電話を爆破させて標的を暗殺したことがあり
通信機器を軍事利用してきました
ヒズボラの最高指導者は19日
イスラエルによる「宣戦布告」と非難
イスラエル軍は報復に先んじて
同日夜にヒズボラのミサイル発射基地を約100カ所空爆し
破壊したと発表しました
この事件により
「遠隔操作のリスク」が指摘されると
中東では
利害関係で対立することが多い西側諸国のメーカーから
中国製に切り替える動きが出ていると言われています
さらに別の例では
チェチェンの首長が
電動ピックアップトラック「サイバートラック」に乗る映像を流すと
突然「遠隔操作で車を止められた」と主張しているなど
外部に接続する機器のリスクが顕在化しています
《どう見るか》
世界が通信に強く依存する社会に向かうことは
「何者かの意思によって
手を直接汚さずに事を済ませる社会」が同時に来ることを意味しています
例えば
自動運転や電気自動車(EV)などは格好のターゲットとなりえ
現場に居合わさず
証拠を残さずに
殺害することも可能になるでしょう
問題なのが
その犯人が他国に逃亡・潜伏しているとなれば
仮にこちらが特定しても
逮捕が難しいという点です
(逃亡先の捜査機関に依頼するのには相当な時間もかかる)
さらには
事件に使われたデータの所在位置から
誤認逮捕された例も起きています
つまり
映画で描かれているような話が現実化しつつあるからこそ
今回の事件はいっそう不気味さを増したと言えます
特に今回のように
特定の国が意思を持って攻撃した場合
もはや手に負えるレベルではなくなるでしょう
中国の通信機器メーカーのファーウェイが
「生物兵器コロナ」の開発に協力していると
本誌は何度も指摘してきたように
そもそも通信機器の分野は
軍事利用されやすいのです
遠隔操作などに依存する便利な社会の構築は
「他国からグレーゾーンの戦いを仕掛けられやすい社会」
でもあると
注意する必要があります
ザ・リバティweb
バイデン・ハリス政権のイスラエル支援により中東における戦争の拡大
ここに直接イランが関わることになれば
世界大戦へと発展しかねません
トランプ氏はこのままではイスラエルが消えると予言しています
今ならまだ
世界大戦まで行かずに交渉で済むかもしれませんが
一触即発の事態は続いています
トランプ再選まで間に合わないかもしれません
そうなればトランプ氏はイスラエルを護るために
アメリカが直接関与も辞さなくなるのではないでしょうか
仮にハリスが選出されれば中東は核戦争にまで発展
イスラエルは無くなり第三次世界大戦がはじまる可能性が高まります
その時日本も巻き込まれることでしょう
まず
中東からの石油が入らなくなりエネルギー危機がやって来ます
物がどんどん店頭から消えていきます
輸入ができなくなり食糧不足になるでしょう
何より北朝鮮やロシア・中国からの攻撃を受ける可能性もあります
繰り返し警鐘を鳴らしますが
地球的危機はそこまで来ています
能登半島のダブル大災害はその前兆ではないでしょうか
今日の光の言霊は【愛を押し広げる】です
こういう危機的状況にあるときこそ
【愛を押し広げる】ことが大事なのではないでしょうか
自己限定せず
自分を縛ることなく愛を押し広げる
人類の危機を救うのはどこまでも愛を押し広げることでしょう
それは主エル・カンターレへの信仰を広げることでもあります
グレーゾーンの戦いも仕掛けられやすい
おはようございます みなさん
ポケベル爆破と電気自動車(EV)の遠隔停止……
「便利な社会」は手を直接汚さない犯罪が増え
グレーゾーンの戦いも仕掛けられやすい
https://the-liberty.com/article/21671/

《ニュース》
数千個のポケベルが遠隔操作で一斉に爆発し
数十人が死亡した中東レバノンの事件
「日本製」と書かれたトランシーバーも爆破するなど
「無線機器の危険性」が指摘されています
《詳細》
台湾メーカー(製造元はハンガリー)のポケベルを使用する
イスラム教シーア派組織「ヒズボラ」の戦闘員を狙った事件の背後には
「イスラエルがいる」と米紙ニューヨーク・タイムズが報じています
日台のメーカーはいずれも事件との関係を否定していますが
イスラエルは過去にも
携帯電話を爆破させて標的を暗殺したことがあり
通信機器を軍事利用してきました
ヒズボラの最高指導者は19日
イスラエルによる「宣戦布告」と非難
イスラエル軍は報復に先んじて
同日夜にヒズボラのミサイル発射基地を約100カ所空爆し
破壊したと発表しました
この事件により
「遠隔操作のリスク」が指摘されると
中東では
利害関係で対立することが多い西側諸国のメーカーから
中国製に切り替える動きが出ていると言われています
さらに別の例では
チェチェンの首長が
電動ピックアップトラック「サイバートラック」に乗る映像を流すと
突然「遠隔操作で車を止められた」と主張しているなど
外部に接続する機器のリスクが顕在化しています
《どう見るか》
世界が通信に強く依存する社会に向かうことは
「何者かの意思によって
手を直接汚さずに事を済ませる社会」が同時に来ることを意味しています
例えば
自動運転や電気自動車(EV)などは格好のターゲットとなりえ
現場に居合わさず
証拠を残さずに
殺害することも可能になるでしょう
問題なのが
その犯人が他国に逃亡・潜伏しているとなれば
仮にこちらが特定しても
逮捕が難しいという点です
(逃亡先の捜査機関に依頼するのには相当な時間もかかる)
さらには
事件に使われたデータの所在位置から
誤認逮捕された例も起きています
つまり
映画で描かれているような話が現実化しつつあるからこそ
今回の事件はいっそう不気味さを増したと言えます
特に今回のように
特定の国が意思を持って攻撃した場合
もはや手に負えるレベルではなくなるでしょう
中国の通信機器メーカーのファーウェイが
「生物兵器コロナ」の開発に協力していると
本誌は何度も指摘してきたように
そもそも通信機器の分野は
軍事利用されやすいのです
遠隔操作などに依存する便利な社会の構築は
「他国からグレーゾーンの戦いを仕掛けられやすい社会」
でもあると
注意する必要があります
ザ・リバティweb
バイデン・ハリス政権のイスラエル支援により中東における戦争の拡大
ここに直接イランが関わることになれば
世界大戦へと発展しかねません
トランプ氏はこのままではイスラエルが消えると予言しています
今ならまだ
世界大戦まで行かずに交渉で済むかもしれませんが
一触即発の事態は続いています
トランプ再選まで間に合わないかもしれません
そうなればトランプ氏はイスラエルを護るために
アメリカが直接関与も辞さなくなるのではないでしょうか
仮にハリスが選出されれば中東は核戦争にまで発展
イスラエルは無くなり第三次世界大戦がはじまる可能性が高まります
その時日本も巻き込まれることでしょう
まず
中東からの石油が入らなくなりエネルギー危機がやって来ます
物がどんどん店頭から消えていきます
輸入ができなくなり食糧不足になるでしょう
何より北朝鮮やロシア・中国からの攻撃を受ける可能性もあります
繰り返し警鐘を鳴らしますが
地球的危機はそこまで来ています
能登半島のダブル大災害はその前兆ではないでしょうか
今日の光の言霊は【愛を押し広げる】です
こういう危機的状況にあるときこそ
【愛を押し広げる】ことが大事なのではないでしょうか
自己限定せず
自分を縛ることなく愛を押し広げる
人類の危機を救うのはどこまでも愛を押し広げることでしょう
それは主エル・カンターレへの信仰を広げることでもあります
【愛を押し広げる】
愛を
押し広げることにおいて
自己限定をしてはならない
自分を束縛してはならない
自分を縛ってはならない
私はそう思います
HS
『大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション(1)』 P.289