「無意味な攻勢」「戦力の浪費」と批判・疑問の嵐
おはようございます みなさん




ウクライナがロシアに越境攻撃するも
「無意味な攻勢」「戦力の浪費」と批判・疑問の嵐
クルスク原発の占拠で戦局挽回狙う?

https://the-liberty.com/article/21594/






《ニュース》

ウクライナ軍が自国と国境を接するロシアのクルスク州に侵攻し
戦闘が続いています

しかし
この越境攻撃をめぐり
西側諸国の専門家から批判的な論評が相次いでいます



《詳細》

ウクライナは過去に
戦力分散を促す陽動作戦として2回越境攻撃しており(いずれも失敗)
3回目となる攻撃を開始しました

今回の作戦は最大規模であり
関与している旅団も8個前後と言われるなど
相当な戦力を投入しています
(ただし
各旅団から部分的に抽出した寄せ集めの部隊であり
実数は数千人程度と見られています)

この作戦には疑問の嵐が吹き荒れています
フィンランド軍予備役将校のパシ・パロイネン氏は
米紙ニューヨーク・タイムズの取材に対し
「作戦上も戦略上も
この攻撃はまったく意味がない
これは
他の場所で必要とされている人員と資源を
著しく浪費しているように思える」
と答えました

同じくフィンランドの軍事史家であるエミール・カステヘルミ氏は
「ロシアが土地を失う一方で
ウクライナのマンパワーの問題が依然として存在し
特にドネツク州などの他の地域において
追加の部隊が切実に必要とされている時期に
限られたウクライナの予備戦力を消耗させることになる」

と自身のXで指摘しています

米外交政策研究所のアナリストであるロブ・リー氏も
SNSに
「今回の作戦が戦争の流れに
大きな影響を及ぼすことになる可能性は低い」

と悲観的な投稿をしています


西側の専門家の多くが
ウクライナ軍の作戦意図が読めず
後退を余儀なくされているウクライナ東部ではなく
ロシア領に貴重な戦力を投入している状況に対して困惑しています


《どう見るか》

「苦境に陥るウクライナ軍には攻勢作戦に出る余力がない」
と指摘する声が上がる中
8月2日付本欄では
「F-16を手にした彼らは
米大統領選を戦う民主党を側面支援し
さらなる軍事支援を求めるための
PR色が強い作戦を敢行するのではないかと
ロシアの軍事専門家の間では噂されています」
と指摘

それとは異なる見方を示しました


ロシア側では
「今回の攻勢の目的はクルスクの原子力発電所の占拠だ」
と指摘
する声が増えています

確かにウクライナ軍は
原発の占拠といった強引な手法に出なければ
戦況を変えることは難しいでしょう

ただし
退路が断たれればいきなりピンチに陥るという
ギャンブル性の高さを考えれば
「非合理な作戦」と言わざるを得ません

仮にロシア軍の戦力分散を誘う陽動作戦だったとしても
ロシア軍の方が戦力は多いために不発に終わります
(ウクライナが大幅に前進できたのは
ロシア軍がスームィを攻勢するために地雷を撤去していたため)

あるいは
そもそもウクライナ軍上層部はうまくいかないことを承知した上で
「正規軍を使ってロシア領を攻撃しても
戦争はエスカレートしない」
と証明するために"特攻"を敢行したのでしょうか

戦力が劣勢であるウクライナ軍は
東部の激しい戦闘で苦戦を強いられています

第24独立機械化旅団の司令官によると
数百人規模で構成されるべき大隊では
たった20人の兵士しか配置についておらず
1日に2~6発の砲弾しか配給されないという悲惨な状況
にあります
(6日付英誌「エコノミスト」電子版)

新兵の命は短く
すぐに死ぬ可能性を考え
ベテラン兵は新兵とは知り合いになろうとしないほどです


東部の地獄を知っている西側の専門家は
このタイミングでクルスクを攻勢するのは無謀と言うほかなく
仮に制圧してもそれを保持し続けられず
しばらくすればウクライナ領に追い返されると見ています

日本の主要メディアは久しぶりの攻勢に沸き立っていますが
無謀とも思える作戦を展開せざるを得ない
ウクライナ軍の苦境を逆に示しています

ザ・リバティweb



ウクライナ「米と仏への裏切り」が発覚
アルカイダとISの後方支援に手を染めていたゼレンスキー

2024.08.12by 最後の調停官 島田久仁彦




ゼレンスキーの延命だけで戦線を作っている状況ではないでしょうか

負け戦を勝利しているように見せかけ

必死で自分の延命だけを考えている

その様にしか見えないのですが



それに支配されて戦い続けている兵士はたまったものではないでしょう

F-16戦闘機がいくらあろうがロシアに勝てないものは勝てない

まだプーチンは強硬策を抑えているように見えます

ロシアの大統領がプーチンから変われば一気に攻めていく可能性が高い

アメリカに右へ倣えで核兵器を使い戦争を終わらせることもあります



トランプ大統領出現まで持つのでしょうか

その前にウクライナは無くなってしまうかもしれません






今日の光の言霊は【智慧を生かせ】です

智慧を生かせば

失敗ということはない


戦争もそうかもしれません

ゼレンスキーにはその智慧がないのでは

多くの犠牲者を出し続けています








 

【智慧を生かせ】






もし

真に人びとの役に立つ
仕事をしていて

自らが富むことなく

いつも
経済的危機にあるならば

智慧が足りないからだろう




智慧を生かせ




智慧を生かせば

経済が伸びてくる




智慧を生かせば

経済は光を放つ




智慧を生かせば

失敗ということはない














HS

 
『携帯版 仏陀再誕 THE REBIRTH OF BUDDHA』 P.181
 
 

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